一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第1回 [バックナンバー] インターネットの毎年恒例行事「裏紅白歌合戦」、22年目の大きな変化 フル出場だった和田アキ子が選外になり、ガチ相撲が廃止された理由 2020年11月16日 15:00 1349 117 × 1349 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 607 502 240 シェア 「NHK紅白歌合戦」の出場者発表に合わせて毎年11月に更新される「裏紅白歌合戦」というサイトがある。これは同番組をパロディにした架空の歌番組の出演者一覧という体で、その年によくも悪くも話題になった人物を挙げていくというジョークサイト。例えば2019年には「ヒャダインのセブンペイ決済音 VS ヤマハ音楽教室に2年間潜入したJASRAC職員のバイオリン演奏」といった、当時の話題を反映したいくつもの対戦が繰り
審査員 深田えいみ 芦田愛菜 有吉弘行 J.Y.Park 鬼越トマホーク ヒコロヒー 岡口基一仙台高裁判事 田中卓志(アンガールズ) 天馬まゆみ(水野美紀) 中田カウス 結果発表 : 浜田雅功 スタッフ ラジオ実況 : 長州力 リモートシステム開発 : 「99人の壁」スタッフ エキストラ派遣 : 「99人の壁」スタッフ 大道具 : もう中学生 集計 : 吉川友 人選承認 : 菅義偉 フリー素材提供 : いらすとや : スタジオジブリ その他 : TOKIO 会場 : 日本各地の名店(の跡地)を結んでのリモート中継 裏紅白チャット(12/31 19:30~) 2020・おもな、選に漏れたかたがた 和田アキ子/Mr.シャチホコ/りんごちゃん/どぶろっく/EXIT/RG/AMEMIYA/ コウメ太夫/おぼんこぼん/森脇健児/ゴールデンボンバー/北島三郎/五木ひろし/ 氷川きよ
cakes の記事が燃えていて、わたしも Twitter でいらんことを言って巻き込まれ事故しました。まったくの自業自得です。 うーん、ホームレスは、ならざるをえない人の苦しみがあり、社会問題である一方で、彼らが生み出した素晴らしいDIYや生活の知恵はたくさんある。 苦しみや社会問題にフォーカスするだけではなくて、こうした面に光があたるような取材もあって良いと思うけどな…。 https://t.co/sZKs6Be0d0 — 池澤あやか / いけあや (@ikeay) November 15, 2020 発言の端々に「私は絶対ホームレスになることはない」という意識を感じますが?いいえ、わたしは前提として「誰でもホームレス状態に陥りうる」と考えています。 健康を害してしまったとき、家族に頼ることができなかったら。 いまは大丈夫でも、50代、60代、70代と歳を重ねていったらどうだろう。 ほと
新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している札幌市に国から派遣されたクラスター対策班のメンバーが、NHKのインタビューに応じ、「保健所の対応能力をはるかに超える数のクラスターが発生している」として、調査と対策が追いついていない現状を明らかにしました。市は、介護施設や病院で起きたクラスターへの対応を優先する一方、学校や企業でのクラスターは対策を後回しにせざるをえなくなっているということです。 NHKのインタビューに応じたのは、国のクラスター対策班のメンバーで、今月7日から札幌市での対策にあたっている、国立感染症研究所の山岸拓也室長です。 山岸室長は、札幌市で新たな感染者が連日100人以上報告されていることを挙げ、「市の保健所の体制をはるかにしのぐような患者とクラスターが発生している」と述べて、感染経路を特定する調査やさらなる拡大を防ぐための対策が追いつかなくなっている現状を明らかにしました。
2020.11.16 なぜ戦争は起こるのか?――『進化政治学と国際政治理論 人間の心と戦争をめぐる新たな分析アプローチ』(芙蓉書房出版) 伊藤隆太(著者)国際政治学、安全保障論 なぜ人間は戦争をするのだろうか。この究極的な問いをめぐり、これまで社会科学では一つの誤った発想が中心的なドグマとなっていた。それは、「戦争は人間の本性とはかかわりがない」という考え方である。 このルソー的なドグマは翻って、「戦争は学習された産物である」、「戦争は西欧文明の退廃さにより引き起こされる」、「人間は本性的には平和的である」といったおなじみの命題に派生していく。たとえば、戦争は人間本性に由来するという古典的リアリスト(ホッブズ、モーゲンソー等)の先見的な洞察にもかかわらず、1970年代以降行動論が台頭する中で、国際政治学はより「科学的」な理論を目指して、人間本性論を拒絶するに至ったのである。 しかし、進化論
GIGAスクール構想での配付される端末 GIGAスクール構想によって、一人一台の端末が公立小中学校の児童生徒に行き渡る予定(そしてそれが新型コロナウィルス感染症に伴う休校措置を受けてかなり前倒しになって進められた)なのですが、Twitterで報告される実態がちょっと「???」なので、いくつか取り上げておきます。 配付されたGIGA端末(iPad)での事例 今から信じられないことを言いますが、iPadの標準カメラアプリは使えない仕様になってます…。 — RH611598W (@RH611598W) 2020年11月6日 まずこれ。iPadの良さと言ったらiOSが今まで培ってきたカメラの素晴らしさですよ。 それがゴッソリ制限入ってます。何が目的なのか。おそらく盗撮とかそういうのを気にしての制限だと思います。 (そして他のアプリやWebサイトからのカメラ呼び出しという回避策は使える模様。意味なし
誰もが知りたい『鬼滅の刃』大ヒットの理由。 これはどれほど丹念に作品と向き合っても答えは得られない。 なぜなら人の繋がりから生じる偶然の結果だからだ。 なぜ大ヒットしたのかという疑問 この『鬼滅の刃』解説記事に対する反応が興味深い。 このnoteは『鬼滅の刃』の導入を解説したものだ。どうやって読者を1ページ目から引き込むか、その「技術」と「困難」について書かれている。これに対し、ブコメはほぼ批判一色となった。 書いてある内容は決して間違っていないし、かなり細かく説明されている。なのになぜ批判が多いのか。コメントの内容は主に以下の2点となる。 『鬼滅の刃』に限った話ではない 長い 先に後者についてだが、「長い」ということは必ずしも悪ではない。スクロールバーが点になるような記事でも、好意的なコメントが多いこともある。結局のところ「長い」という批判が意味することは、自分の知りたいことが書かれてい
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、西村経済再生担当大臣は大阪府の吉村知事と会談し、今後、感染対策の強化を検討していく考えを伝え、周知徹底を図るため、情報の発信に協力を求めました。 西村経済再生担当大臣は15日、大阪を訪れて吉村知事と会談し、新型コロナウイルス対策をめぐって意見を交わしました。 この中で西村大臣は、現在の感染状況に強い危機感を持っているとしたうえで、「大阪もだんだん病床が埋まってくる状況だと思うが、確保できるようしっかり支援したい」と述べました。 そして今後、感染対策の強化を検討していく考えを伝え、周知徹底を図るため、情報の発信に協力を求めました。 これに対し吉村知事は「マスク着用の徹底はいろいろな場所で発信していきたい。『静かに飲食』ということも呼びかけたい」と応じました。 一方、「Go Toイート」をめぐって吉村知事が、居酒屋などで感染が広がっているとして、大阪府内で
「障害者が文章を書いてお客さんを集めている」という理由でグチョグチョに叩かれた僕からの意見ですが、「皿洗い」は単なる因縁の口実で、あの炎上のコアは「幸福な家庭が描写されている」ことですよ。
75歳以上の後期高齢者の医療機関での医療費の窓口負担をめぐり、現行原則1割から「一定所得以上は2割」に引き上げるとする政府方針をめぐり、日本医師会(日医)と経団連など経済界との間で攻防が激化している。日医が「『限定的に』しか認められない」と政府を牽制(けんせい)するのに対し、経済界は「原則2割」を主張。厚生労働省は近く、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の医療保険部会で複数案を提示する見通しだ。(坂井広志) 日本医師会(日医)の中川俊男会長は11日の記者会見で「新型コロナで特に高齢者は受診を控えている。今でも受診を控えているのに、自己負担を倍にするという感覚は到底理解し得ない」と厳しく指摘した。 その上で2割負担の線引きについて、原則65歳以上が対象の介護保険制度で、現役並みの収入で3割負担となる人の、単身世帯の年金を含む年収基準とそろえ「340万円くらいが現実的な着地点ではないか」と述べ
菊地成孔「乱世の時こそ、僕は元気になる」、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成までの回想と今、考え、思うこと ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔が日本から見た最果てであるアルゼンチンの都市、ブエノスアイレスに初めて訪れたのは2004年。雑誌『エスクァイア日本版』がラテンミュージックの特集を組み、その特派員としての任を受けた時のことだった。幼少期の記憶やブエノスアイレスでの体験を拡張させる形で2ndソロアルバム『南米のエリザベス・テイラー』がリリースされ、その収録曲と世界観を舞台で再現するためのオルケスタ、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールが結成されたのが翌年。以降、恒久的な活動をし、15周年を迎えた同オルケスタは、11月18日にサントリーホールという初の舞台でコンサートを行う。菊地に当初を回想してもらうのと共に、今、何を考え、思っているのかを尋ねた。 南米音楽の芳醇な伝統への敬
今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。3つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている 。 ◆ 「もーりもりもりまんまんまん」という独特のブリッジ、下ネタも汚れ仕事も厭わない特攻スタイルで90年代のバラエティシーンを駆け抜けた女性芸人・モリマンのホルスタイン・モリ夫。 東京での芸人生活は「正味3年半」だったというモリマンは、その年月とはおよそ比例しない様々なインパクトをテレビに残した。芸人からの嫉妬、スタッフからのいじめ、一般人からの誹
このような形で、本名を晒してネットで何か書くというのは、あまりしない事なのですが、とても重要な事なので、ここに書きたいと思います。 実は、新型コロナウィルス感染症に感染していました。発症が10月30日、陽性反応が11月2日、肺炎を起こしていたので、3日より13日まで入院しておりました。現在は2回のPCR検査の結果、共に陰性。抗体も得ています。既に退院、4週間の自宅静養をしています。家族は陰性でした。 今年の3月から始まったコロナ禍の中では、30年近く続けているプロのオーガナイザーの立場として、配信以外での一切の現場でのDJ、パーティーの中止、自粛を徹底的に守ってきました。 しかし、10月24日に両国のイベントスペース(現在は神保町に移転)にて行われた、自分のパーティーのお客様でもある方の結婚パーティーにサプライズとしてDJで参加し、パーティーの多幸感も手伝い長時間の滞在、マスクを外しての飲
いやーすごいね、電子書籍リーダー2.0って感じだわ。レビューをお楽しみに https://t.co/WfI4XjYVJU
かとさよ 大好評、TISM!さんの大村知事リコール運動シリーズ第五弾が届きました! 今回も衝撃の展開の連続です。どうぞお楽しみください! コンニチワ!サブカルおじさん改めリコールウォッチおじさんTISM!です! 前回の記事では不正署名疑惑という新たな展開を見せた大村知事リコール運動をお伝えしました。今日はその続きの進展具合をご紹介します。陰謀論者、陰謀論に溺れるというお話です。 リコール失敗後の受任者たち 前回の記事では豊川市議の倉橋英樹氏をピックアップしましたが、大村リコールボランティアの中にも不正があるのなら許せないという人はたくさんいました。 無能だけならまだしもねぇ… 一生懸命正しく確実に署名集めてたのがバカみたい(涙) 次があるか無いかは、この対応次第じゃね? 大村辞めさせるのを諦めたわけじゃないからよ!https://t.co/Xa3X1bCXl5 — ライトモンキ- (@rr
100年前、米国で刊行された世界文学全集で、「モテるための古典」「1日15分であなたも教養人に!」と謳っている(※1)。 「人生を豊かにする教養」とか「必読の名著」といった教養を売り物にする本があるが、びっくりすほど何にもない。 書店でパラ見してみるがいい。どこからか引き写した簡単なまとめだけで、その名著とやらを読んで、本人の何がどう変わったのか、ほとんど書いていないから。せいぜい、アイスブレイクのネタになったとか、「多面的な視点」みたいなふわっとした言い回しが関の山だ。 『オデュッセイア』を読んで起きたこと ここでは、反例として、わたしが古典を読んで、何がどう変わったかを述べる。できるだけ具体的に、ホメロス『オデュッセイア』を読んで起きたことを書く。 英雄オデュッセウスが故郷に帰る冒険譚で、行く手を阻む怪物や魔法使いを、知恵と勇気と女神様で乗り切る。ラストの、ライバルたちとの対決は、虐殺
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