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ブックマーク / note.com/sudotadashi (3)

  • 山田尚子監督の新たな飛躍へ、新作短編、仏映画祭でフォーカス|数土 直志(すど・ただし)

    6月13日から18日までフランスで開催するアヌシー国際アニメーション映画祭が、期間中の上映作品を次々に発表しています。世界で最も歴史が古く、規模が大きなことで知られるアニメーション映画祭ですが、日からも長編・短編両コンペティションなどでいくつもの公式ノミネートが決まっています。 そのなかで今回、「おっ!」と目を惹いた作品がありました。コンペティションでなく、「ワーク・イン・プログレス(Work in Progress)」という部門で取上げられる山田尚子の監督による『Garden of Remembrance』という作品です。 製作はアニメスタジオのサイエンスSARUと同社代表取締役でプロデューサーのチェ・ウニョン、さらにアニメ製作会社エイベックス・ピクチャーズがクレジットされてます。 「ワーク・イン・プログレス」はアヌシーならの企画で、現在制作進行中のプロジェクトについて制作者が自ら作品

    山田尚子監督の新たな飛躍へ、新作短編、仏映画祭でフォーカス|数土 直志(すど・ただし)
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2022/05/07
    “山田尚子監督の新たな飛躍へ、新作短編、仏映画祭でフォーカス”
  • 「ジャパニメーション」とは何だったのか? その起源と終焉|数土 直志(すど・ただし)|note

    ■ジャパニメーション(Japanimation)は存在したのか? 米国で日アニメを指す言葉に「ジャパニメーション(Japanimation)」があることを知っているかたは少なくないと思います。 しかし「“ジャパニメーション”なんて米国で全く使われていないよ」、という指摘もまた多いのです。日アニメをジャンルとして区別する場合は、単純に「ANIME=アニメ」と呼ぶことが大半だと。 実際に僕自身の米国での経験からも、これは同意です。アニメイベントや小売店、メディアなど皆無とまではいかないけど、「ジャパニメーション」が登場するのは極めて稀です。 「ジャパニメーション」は存在しないのでしょうか? そうとは言えません。過去に遡るとその形跡は確かにあります。「ジャパニメーション」はどこかの段階で消えてしまったのでしょうか。ならば、いつ、どのように誕生し、使われ、そしていまはどうなってしまったのか。

    「ジャパニメーション」とは何だったのか? その起源と終焉|数土 直志(すど・ただし)|note
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2022/02/11
    うーむ。Ghost in the shellのビルボード1位もネモの失敗も書いていないのでもう一回やり直し。
  • 2019年にTVアニメ制作が大幅減少、理由を考える|数土 直志(すど・ただし)

    [2019年、TVアニメ制作が前年比大幅減]2020年11月に日動画協会が刊行した「アニメ産業レポート2020」によると、19年のTVアニメの制作数は18年に較べて大幅に減少しました。 19年の制作タイトル数は314、前年の350より36減少です。15年の361、16年352から3年連続の減少でもあります。 TVアニメシリーズは各話1分程度や30分枠まで長さは様々で、必ずしもタイトル数から制作現場の稼働は分かりません。そこで日動画協会は、制作分数でも動向を発表しています。こちらは19年が10万7006分の制作、18年の13万347分と較べて18%もの減少、さらに過去7年で最も低い水準です。 これは2019年のアニメ業界動向で見逃されがちな事実です。なぜなら昨年の「アニメ産業レポート」のサプライズは、アニメ産業市場の前年比15%増、過去最高の大幅更新だからです。アニメ制作会社

    2019年にTVアニメ制作が大幅減少、理由を考える|数土 直志(すど・ただし)
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