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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (59)

  • 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」:日経ビジネスオンライン

    男性はなぜ寿命が短く、病気になりやすく、自殺率が高いのか。兵士、消防士、炭鉱労働者など危険な職業に就くのはなぜ男性が大半なのか。アメリカの男性解放運動を先導してきたワレン・ファレル氏の著書『男性権力の神話』の訳者である久米泰介氏は、女性差別の解消が進む一方、男性は「使い捨てられる性」として差別を受け続けているにもかかわらず問題視されることは少ないと指摘する。これまで「男性の権力」と思われていたことは、実は性役割による刷り込みに過ぎなかったのか。 女性差別に比べて、男性差別という言葉自体あまり聞くことがありませんが、久米さんは家族学をアメリカで研究されて、女性の社会進出が進むほど男性差別の問題が表に出てくることに気付かれたそうですね。まず、そうした研究をするようになったきっかけを教えてください。 久米:大学では社会心理学を専攻して、もともとジェンダーには興味がありました。特に僕ぐらいの世代だ

    女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2015/01/09
    良記事/少年への性被害は「男なのに情けない」とか言う風潮と、同性愛者を笑い者にする風潮が合さって完全に闇に葬られてると思う。嫌だと思っても声を上げられない。
  • 死んだ家族が、“戻れない”マンションができるわけ:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    死んだ家族が、“戻れない”マンションができるわけ:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/12/19
    仏教説話だったか、子どもを亡くして悲しむ母に対して「人死にが出たことのない家を探しなさい」というのを思い出した。その母親は「そんな家はない」と気付いて「人は必ず死ぬ」と悟る。現代ではいっぱいある。
  • 「グロい漫画」が好きってやっぱり病気?:日経ビジネスオンライン

    米倉 一哉(よねくら・かずや) 心理臨床家。心理カウンセラー。1962年、茨城県生まれ。中央大学在学中から、日医療心理学院にて心身医学・精神医学や心理療法を学ぶ。同大学を卒業後、1984年より日催眠医学研究所(1954年に医学博士の森定一氏によって設立された医療催眠の草分け的存在)に入所し、臨床経験を積む。同研究所所長・森定一氏の死去後、そのあとを継ぎ、1999年に日催眠心理研究所(代々木心理オフィス)を設立し現在に至る。先代より受け継いだ心の通った臨床とともに、今日の心理療法のあり方を模索している。元日医療心理学院講師。現在、日催眠臨床研究会理事。日催眠応用医学会副会長。テレビ番組「たけしの万物創世記」「NHK首都圏ニュース」「TBS報道特番」等に出演。 米倉:いや、大変意味がある事だと思います。結論から言えば、今の社会状況が、多くの人がそうした作品に関心を持つ環境を作り出し

    「グロい漫画」が好きってやっぱり病気?:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/12/12
    グロい漫画は好きなんだけど絵柄にもよる。殺し屋イチは半目でパラ見するけどFatezeroの龍之介のアートとかテラフォーマーズの背骨さんとかは直視できる
  • 絶賛コンテンツはなぜ増えるのか:日経ビジネスオンライン

    テレビの世界では、ここしばらく「ニッポン」を称賛するタイプの番組が、高い視聴率を獲得する流れになっているらしい。 で、各局とも、タイトルに「日」や「日人」を含んだ番組を制作しては、柳の下のドジョウを待つ構えで日々を過ごしているのだそうだ。 なるほど。 たしかに、番組表をざっと眺めてみると、「cool japan 発掘!かっこいいニッポン」(NHK)、「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」(テレビ朝日)「所さんのニッポンの出番」「世界の日は見た!」「ホムカミ~ニッポン大好き外国人 世界の村に里帰り~」(以上TBS系)、「世界への挑戦状!! 行け!ジャパンプライド」「世界のムラで発見!こんなところに日人」(朝日放送)「世界ナゼそこに?日人」「和風総家」「YOUは何しに日へ?」「仰天ニッポン滞在記」(テレビ東京)……と、それらしいタイトルがズラリと並んでいる。 いつ

    絶賛コンテンツはなぜ増えるのか:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/11/14
    それだけやばいということ。個々人の危機感、閉塞感が強い。本当に凄いのに、凄い凄いいわなきゃいけない心理状態は危険。凄くないのに凄いいってた方が遙かに健全だと思う。
  • 【あゝ人手不足】もう全飲食店、「タッチパネル注文」でいいよね?:日経ビジネスオンライン

    人口減少や少子高齢化が進む中、企業現場での人手不足が深刻化している。中でも顕著なのが飲業で、アルバイト店員が集まらず、営業時間の短縮や一部店舗の閉鎖に追い込まれる業者も続出。かろうじて営業を続行している店舗でも、スタッフ不足から注文業務に支障が出るなど顧客満足度の低下につながりかねない状況となってきた。 そんな中、改めて注目を浴びてきているのが、人手を介さないタッチパネル式の注文システムだ。従来は、専用端末が必要で導入費が高く、中小零細店には手の届かない仕組みだったが、最近は、タブレットを活用し格安でシステムを提供するサービスも増えてきた。その中の1つ、HT‐Solutionsの田村久則社長に、飲業界の人手不足の現状と、格安タッチパネル注文システムのメリットを聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) まずは会社概要を教えてください。 田村:HT‐Solutionsは2006年11月設立の企業で

    【あゝ人手不足】もう全飲食店、「タッチパネル注文」でいいよね?:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/10/17
    私がワタミに対して「確信犯」っていってたのはコレ。タッチパネルとか省力化にしないのは、彼らは搾取とか全く考えてなくて、本当にあれが素晴らしいと考えているからだと
  • 宝塚が、乙女ゲームに負けてる場合じゃない:日経ビジネスオンライン

    小柳:大劇場デビューまでは10年以上かかりましたが、その間に私はすごくたくさんのビジネス書を読んだんです。 ―― 演劇、舞台方面ではなく、ビジネス書ですか。 小柳:はい。ずいぶん早いうちに「日経ビジネスオンライン」の会員にもなりました(笑)。 ―― 意外なところにお得意さまが……ありがとうございます。どんなビジネス書を読まれましたか。 小柳:いちばん参考になったのが、『佐藤可士和の超整理術』(日経済新聞出版社)ですね。あと、ビジネス書というよりライフスタイル寄りですが、『暮しの手帖』編集長の松浦弥太郎さんの『今日もていねいに』など一連のや、伊賀泰代さんの『採用基準』などを愛読しました。 ―― 『佐藤可士和の超整理術』は、2007年のベストセラー。松浦さんのは、日々の心の保ち方、美しい自己管理といったテーマですよね。なぜ、それらに興味を持たれたんですか。 小柳:歌劇団で演出助手を務めて

    宝塚が、乙女ゲームに負けてる場合じゃない:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/10/14
    サクラ大戦は舞台通り戦前の少女歌劇・男性も楽しむものとしての宝塚って感じ
  • ミシュランがガイドブックを出す理由:日経ビジネスオンライン

    出口 治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 1948年生まれ。京都大学を卒業後、日生命保険に入社。同社を退職後、2006年にネットライフ企画設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険に社名変更。2013年6月より現職。 この著者の記事を見る

    ミシュランがガイドブックを出す理由:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/10/01
    これ考えると日本では北海道版が一番元の理念に合致していると思う
  • 地球から太陽まで電源コードを伸ばしたら?:日経ビジネスオンライン

    コンセントは、電気というエネルギーを電気製品に供給するための穴だ。ならば、大きなエネルギー問題を抱えている地球は、するすると電源コードを伸ばして、膨大なエネルギーを発し続けている太陽にプラグを差し込んでしまえばいいではないか――。そんなことを想像させる光景をスケッチしたノートを見たのは、水戸芸術館現代美術センター(水戸市)で開催中の『鈴木康広展「近所の地球」』の展示室の一角だった。 ものに新たな役割や存在感を付与する作品を制作 2001年に東京造形大デザイン学科を卒業した鈴木は、東大先端科学技術研究センターに助手や研究員として在籍しながら、世の中にある様々なものの性質やスケールを捉え直して、新たな役割や存在感を付与するようなアート作品を制作してきた。 数メートル高の白いポールの上部から、開いた目と閉じた目を表裏に描いた葉っぱの形の紙をたくさん降らせてあたかも目がまばたいているように見せる「

    地球から太陽まで電源コードを伸ばしたら?:日経ビジネスオンライン
  • サムスンの失速に見る日本の戦略:日経ビジネスオンライン

    最近、マスコミの記事を見ると「サムスン失速」、「サムスンに陰り」、あるいは「サムスン崩壊?」などという見出しを頻繁に目にする。いかにもサムスンが相当酷い状況にあることを示唆している表現だ。 確かに日の産業界、特に競合企業にとってみればビジネスチャンスとして心地良いニュースとして伝わると思う。ともかく、日のエレクトロニクス産業がサムスンの攻勢により疲弊した経緯を考えれば、嬉しいニュースとして響くかもしれない。 では果たして日で報道されているほど深刻な状況なのか。実際は日での報道が非常にオーバーな表現をしているように見える。2か月前の7月、韓国の水原、すなわちサムスンの城下町へ足を運びサムスングループとの意見交換を行ってきた。 実態は日で報道されているよう悲壮感は全くないと言える。活気はあるし、投資も積極的に進めているし、「日では何を報道しているのか?」という雰囲気だ。韓国のウォン

    サムスンの失速に見る日本の戦略:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/09/11
    個人的には、デザインとかはアレでも機能的には他国メーカーでは作れない個性的なものを出して来るので、期待している。Noteさえ作り続けてくれればいいや。
  • 「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン

    矢野:そうですか。 店舗の中で、居場所と体の動きを検知できるセンサを従業員が身に着けて、来店したお客様にも買い物の間だけ身に着けてもらい、毎秒20回ずつひたすらデータを取り続けるわけですが、それを解析した人工知能コンピュータがすごく意外な影響要因をはじき出した。 店内のいくつかの「ある特定の場所」に従業員が「いる」だけで顧客単価が向上するというんですね。そこでの滞在時間を1.7倍にしただけで顧客単価が15%も増えたとか。でもそれがどういう理由なのか言葉ではうまく説明できない。これは、具体的にはどういうことをコンピュータでやっているんですか。 矢野:ごく単純に言うと、1人のお客さんがいくらお金を使うかという売り上げというマクロな量に対して、影響を与えるかもしれない要因はものすごくたくさんあります。そのたくさんの要因の中で、影響がありそうな候補を何千個、何万個と自動で作り出し、かつそれらを絞り

    「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン
  • 韓国人がネットで買い占めるボトルの謎:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    韓国人がネットで買い占めるボトルの謎:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/08/19
    たぶん、同じようなものは向こうにもある(というか似たボトルはメイドインチャイナだったし)けど、日本ブランドがうけてるみたい。
  • 夏休みの宿題は早めに - 小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 | 日経ビジネスオンライン

    毎年、この季節はちょっとだけ忙しい。 「この季節」とは、「出版社や新聞社が夏休みに入る直前の一時期」のことで、具体的には8月の第1週を指す。 出版の世界には、「お盆進行」「年末進行」「ゴールデンウィーク進行」という3つのイレギュラーなスケジュールが設定されていて、業界内の人間は、それぞれ、1週間程度の連続休暇を実現するべく、印刷所の停止期間から逆算したしわ寄せの作業を、順次、先取りしてこなす決まりになっている。 「しわ寄せは歩いて来ない」 と、だから、古い出版人は、毎年この時期が来ると、歌ったのだと言う。 「だから走って行くんだよ」 と。うそだけど。 そんなわけで、現在私が直面している「お盆進行」は、前方から倒れこんで来る月刊誌の〆切と、夏休み特集向けのゆるふわ企画取材が重なって、なかなか油断のならない暑苦しい1週間を形成している次第だ。 もうひとつ、盛夏のメディア業界には、「戦争回顧」と

    夏休みの宿題は早めに - 小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 | 日経ビジネスオンライン
  • 「女のことは女に聞いて女にやらせろ」:日経ビジネスオンライン

    遙から 「通じない」。タレントを職業とする私の口をもってしても、相手に通じない。その相手がたまたま男性であることが多いことから、「男には通じない」と相対化してしまっていいものか、あるいは、私が女であることから「女と男は通じ合えない」と普遍化してしまっていいものか、結論づけるのは早計として、いずれにせよ、女である私がたまたま男性である仕事相手に何かを要求した時、「通じない」ことは多いとしばしば感じる昨今だ。 以前、このコラムでも紹介したが、女性司会者が私を会場に呼び入れる時に、わざわざその女性司会者が準備し、歩数まで逆算して決めた登場音が、番で流れなかったことがあった。その理由はホテルの音響ブースに“人がいなかった”という、想定外のミス。女性司会者が「だからこのホテルは二流なのよっ」と担当男性にブチ切れたエピソードを書いた。 無音で登場した私の心のどこかにそれがトラウマのようなかすり傷にな

    「女のことは女に聞いて女にやらせろ」:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/08/08
    自分も女だから、女同士にしか理解できない「きゃー」があるのもわかる。でも、それを「男に伝える」場面なんだから、もうすこし「男にわかる」ようにロジカルに説明すればよかっただけのことだろう。
  • 「小さく生んで大きく育てよ」は間違い:日経ビジネスオンライン

    では長い間、出産において小さく生んで大きく育てよ、と言われてきた。だがこれは、端的にいうと「間違い」である。出生児の体重が軽いほうが安産になりやすいため、帝王切開の技術が十分に発達していなかった時代に、妊産婦が出産によって死亡するリスクを低下させるために、広く信じられるようになったといわれている。 しかし、現代の妊産婦死亡率は、10万人中3.8人(厚生労働省、2011年)と低く、むしろ出生児の低体重がもたらすリスクについて様々に研究されるようになってきている。結論から言うと、母体の中で胎児として過ごす10か月は、その子どもの長期的な人生の帰結にまで影響を与えることが分かってきている。 増え続ける低出生体重児 それにもかかわらず、厚生労働省の「出生に関する統計」によると、低出生体重児(出生体重が2500g未満)の占める割合は1975年以降増加の一途を辿っており、直近の2009年では新生児

    「小さく生んで大きく育てよ」は間違い:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/07/28
    ”低出生体重の子どもは母乳育児ではなく” な、なんかところどころ怪しいぞ
  • ロボット義足は世界に何をもたらすか:日経ビジネスオンライン

    僕が義足の世界に興味を持つようになったのは2004年、慶応義塾大学大学院の博士課程に在籍していた時のことです。 それまでは、大学、大学院と二足歩行のヒューマノイドロボットを研究していました。 小さい頃からラジコンやプラモデルづくりが大好きだった僕は、ものづくりにかかわりたいと慶應義塾大学理工学部に入学。2000年に発表されたホンダの「ASIMO」などを見て「かっこいい」とあこがれを持ち、未来に夢を持てる技術とヒューマノイドロボットを専門分野に選びました。 そこから、なぜ義足の世界に転じたのか。きっかけは親しい友人が骨肉腫を発症したことでした。 僕は中学、高校とバスケットボール部に所属し、大学でもチームを作ってバスケットに熱中していました。骨肉腫になったのは高校時代の後輩。チームに呼んで一緒に練習をしたり試合をしたりしていた仲間でした。 彼はある時期から、しきりに「膝が痛い」と訴えていました

    ロボット義足は世界に何をもたらすか:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/07/24
    ”ヒューマノイドロボットとロボット義足の研究は、「ロボットで歩行を実現する」という点では同じですが、中身は全く別物なわけです。”
  • 「90点を91点に」するのが男の料理だ!:日経ビジネスオンライン

    男の料理って、いったい何だよ? そういう議論は何度かやったと思います。「調理も味付けもザックリでいい。いいかげんって、良い加減という意味だから」みたいな男の料理が溢れていますが、その路線はすでに平野レミさんによって完成されている。 考えてみれば当然です。仕事に、家事に、子育てにと追われる女性たちには、時間がない。最短コースで合格ラインを目指す効率重視路線は、むしろ「女の料理」なのです。 趣味料理をする男性を読者ターゲットにするなら、違う路線を選ばないかぎり「男の」をつけて区別する意味がありません。かといって、高級材や高級調理器にこだわる路線は美しくない。価値判断の基準を、自分の外部に置いているからです。 それなら、徹底的に非効率でいこうじゃないか。 大切な休日をまるまる潰して、90点を91点に1点だけ上げるような努力。 オタクに女性が少ないように、他人からすればアホにしか見えない無駄

    「90点を91点に」するのが男の料理だ!:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/07/23
    Cooking for Geeksとか読めば良いのでは。「塩少々」「きつね色になるまで」「適量」が許せない男女におすすめ。(読んでない)
  • 「ネタ動画」は全てを越える:日経ビジネスオンライン

    憲法解釈を変更する閣議決定が為された翌日の7月2日、ツイッター上に奇妙な動画がアップされた。 そのおどろくべき映像は、瞬く間に話題を独占した。 元ネタはテレビのニュースだった。 当初、私は 「泣き乱しながら潔白主張」 と題されたその動画のタイトルに違和感を覚えた。 「『泣き乱す』って、そんな日語あったっけか?」 と思ったからだ。 あるいは、そういう日語があったのかもしれない。調べれば、辞書にも載っているのかもしれない。でも、少なくとも、この国で五十数年暮らしてきた人間である私は、その言い回しを聞いたことがない。とすれば、「泣き乱す」は、ニュース画面のテロップに使う用語としてはいささか不適切なのではなかろうか……などと考えながら当該の動画を見て、私の違和感は吹っ飛んだ。 「誰がね、誰に投票してもぉおお、同じや、同じや思てぇ……わぁあああはあ、この日んぁぁあああ……」 といった調子の、ほ

    「ネタ動画」は全てを越える:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/07/04
    数年前『TVのニュースは視聴率をとろうと「ウケがいい」のばかり流す。ネットは違う。みんなネットで情報を得よう』って主張が流行ったよね。実際は「何のメディアか」より「受け手の質」のが大事だよね。
  • なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?:日経ビジネスオンライン

    なぜか「知性」を感じさせない「高学歴」の人物 田坂教授は、5月に、新著『知性を磨く「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社新書)を上梓されました。この連載『知性を磨く スーパージェネラリストへの成長戦略』では、ビジネスパーソンは、いかにして、日々の仕事を通じて「知性」を磨いていくべきか、そして、「七つのレベルの知性」を垂直統合した「スーパージェネラリスト」へと成長していくことができるかについて、伺いたいと思います。 まず、この連載第1回のテーマは、「なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?」です。 最初から、随分、刺激的なテーマですね? 田坂:そうですね。正確に言えば、「なぜ、高学歴の人物が、必ずしも、深い知性を感じさせないのか?」と言うべきですが、実際、高学歴を誇る人物を見ていて、たしかに「頭は良い」とは思うのですが、あまり「賢い」とは思えない人物がいるのではないでしょうか?

    なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/06/16
    言ってることはわかるけど、そういう層をうまく使うならやっぱり「深み」を言語化できないとならない
  • 200年後も老朽化しない鉄筋コンクリートを実現:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    200年後も老朽化しない鉄筋コンクリートを実現:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/05/28
    土木系のインフラには重要。建築系だと100年単位で立て替えとかしないとたぶん建物が時代に追いつかなくなるのでは、と。
  • スーツ姿にローファーはNG?:日経ビジネスオンライン

    吉田泰則 ライフブランディング代表取締役 伊勢丹でメンズ館の立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーを務める。現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディング代表。 この著者の記事を見る

    スーツ姿にローファーはNG?:日経ビジネスオンライン
    ikd18
    ikd18 2014/05/22
    マナーとかじゃなくて、ある程度格好いい外見の人がスーツでローファーだったら萎える。3つ揃い+シルクタイ+ウェスタンブーツだったら萌える。拍車付だったら結婚しよう?