前回はワイヤーフレーム(WF)を作成しながらFigmaの機能についてご説明しました。 今回は作成したWFを他の人と共有する方法についてご紹介いたします。 共有は、WFなどの作成したデザインデータを他者と共同編集ができたり、閲覧ができたりする機能です。また、共有時には欠かせない、コメント機能もありますので、併せてご紹介します。 前回の記事AdobeXDユーザーがFigma(フィグマ)でワイヤーフレームを作ってみた【WF作成編】 3つの共有方法と注意点 Figmaを共有する方法は3つあります。 Figmaに直接招待する 共有用リンクを発行する 外部ツールなどに埋め込めるコードを発行する ※ 共同編集をする場合は、共有された側もFigmaアカウントを持っている必要があります。 注意:機密性が高い情報を取り扱う場合 機密性が高い情報を取り扱う場合には、必ず公開範囲を確認してください。 公開範囲を「