コロナ禍を経て、コミュニケーションのあり方が大きく変わろうとしている。さまざまなソリューションが登場する中、これらをどのように使い、どういったマインドで運用すべきなのか。IT全盛の時代に求められるコミュニケーションについて、有識者に伺っていきたい。 今回は、2018年よりSlack Japanの日本法人代表として活躍している佐々木聖治氏に話を伺った。コロナ禍によって重要性がより増したデジタルコミュニケーションツール。その代表格であるSlackは、ポストコロナの世界をどのように見ているのだろうか。 Slack Japan 日本法人代表 佐々木聖治 氏 ■後編はこちら:Slack Japan 佐々木氏が考える「これからコミュニケーションで求められるもの」 コロナ禍で増したSlackの重要性 この記事を読んでいる方の中にもSlackユーザーは多いだろう。それでも「Slackとは?」と問われると、
![「立ち話の感覚をSlack上で」Slack Japan 佐々木氏に聞くIT×コミュニケーション(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9cd6ccc5b6df105a167f186cbfb28ec84779657a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2F20210805-1927520%2Fogp_images%2Fogp.jpg)