プレゼンテーションのスキルは、情報発信、伝える力、提案力といった観点からも、ビジネスにおいて不可欠であることはいうまでもない。さらに、オンライン時代となり、シナリオやスライド、魅力的な話し方など、新たに工夫すべき点も増えている。 そこで、日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、魅力的なプレゼンテーションをされている西脇資哲氏が、「Web担当者Forumミーティング 2021 秋」に登壇し、プレゼンテーションの基本に加え、リモート時代に大きく差をつけるテクニックやノウハウを紹介した。 オンライン化で、プレゼンテーションの重要性も高まる西脇氏は日本マイクロソフトでエバンジェリストとして活躍しているが、そもそもエバンジェリストとは、伝道者・伝道師の意味であり、企業の戦略や魅力、製品の価値や特徴、技術などを世の中に広める役割を担っている。その活動は、企業活動だけでなく業界全般にも広がっており、