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ブックマーク / gihyo.jp (18)

  • 2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2022年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2023年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2 2022年9月版のWCAG 2.2で、文書のステータスとしてはようやく勧告候補(Candidate Recommendation)にまでたどり着き、仕様文書として完成する勧告(Recommendation)が見えてきた…と思っていたところですが、12月になって達成基準4.1.1構文解析を削除するという話が急浮上してきました。 達成基準4.1.1がどういったものなのか、改めて振り返ってみましょう。この達成基準については、もとはWCAG 2.1(原文、参考日語訳)と同じものであり、WCAG 2.0とも同一です。達成基準4.1.1は、マークアップ言語

    2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
    ike_aiji
    ike_aiji 2023/01/10
  • 第16回 入力フォームを1画面にする? 分割する? | gihyo.jp

    サービス開始時のユーザー登録フロー、クチコミやレビューといったユーザー投稿などユーザーに何か情報入力してもらう際、入力してもらう項目が増え、画面が長くなってしまうことがあります。そんな場合、長くなっても分割せずに1画面にする(図1a)のか、それとも画面を分割して複数画面にする(図1b)のか、その構成がユーザー体験に大きく影響してしまう場合があります。どちらにするべきか悩んだ経験がある方が多いのではないでしょうか。 図1 同じ項目で、分割せず1画面にした場合(a)と、分割して複数画面にした場合(b)の違い 今回はどういったときに分割するか/しないかの考え方の事例をもとに、私の判断軸を紹介します。この記事を読んだあと、みなさんの迷いが少しでも解消しやすくなり、ユーザーにとってスムーズな設計ができるようになればと思っています。 分割するかしないかの基準 分割する/しないどちらが良いかは一概には言

    第16回 入力フォームを1画面にする? 分割する? | gihyo.jp
  • 第137回 2016年特別編 2015年の特徴、2016年の展望 | gihyo.jp

    だいぶ日が過ぎてしまいましたが、みなさま、新年あけましておめでとうございます。 『Lançamento - Website, What a Wonderful World!』を運営しているLançamento(ランサメント)です。 『いま、見ておきたいウェブサイト』では、2015年も国内外のウェブサイトやウェブサービス、アプリなどを紹介しながら解説してきました。2016年の初回は「特別編」と題して、2015年に登場したウェブサイトやウェブサービスの周辺環境・特徴などを振り返りながら、2016年への展望を語っていきたいと思います。 特徴その1 モバイルデバイス生み出した、デザインの変化 2015年は、ウェブサイトへのアクセスがモバイルデバイス中心となったことを感じさせる年でした。ほとんどのウェブサイトは、「⁠レスポンシブWebデザイン」を基にして、モバイルデバイスへの対応が“⁠当たり前⁠”

    第137回 2016年特別編 2015年の特徴、2016年の展望 | gihyo.jp
    ike_aiji
    ike_aiji 2016/03/08
  • サルでき流 WordPressではじめる企業サイトの作り方 記事一覧 | gihyo.jp

    第49回【まとめ】10ステップですぐできる!WordPressを使った企業サイトの作り方(後編) カワサキタカシ 2014-11-18 第48回【まとめ】10ステップですぐできる!WordPressを使った企業サイトの作り方(前編) カワサキタカシ 2014-11-11

    サルでき流 WordPressではじめる企業サイトの作り方 記事一覧 | gihyo.jp
  • 第16回 ブランドサイトの目的と役割 | gihyo.jp

    ブランドサイトには未だ明確な目的を持たないものが数多く存在します。広告の延長として詳細な製品情報を伝え、デザインやコンテンツを通じてブランドイメージを表現するだけでは具体的なブランドの課題に応えることはできず、明確な存在意義を示すことはできません。 ブランドサイトの目的はブランドからの購入に至るまでにユーザーが体験すべき行動(以降、ブランドアクション)を効率的に実現することです。しかし、ブランドにはそれぞれ個別のマーケティング課題が存在し、優先すべきブランドアクションも異なるため、すべてのブランドに当てはまる成功法は存在しません。ブランドサイトはブランドが抱える個別の課題の解決に向けて綿密に設計されるべきであり、ブランドの課題が明確でなければ役割を持つことはできません。 達成すべきブランドアクション ブランド担当者がブランドサイトのKPIに悩む理由はここにあります。多くのブランドサイトは設

    第16回 ブランドサイトの目的と役割 | gihyo.jp
  • 第11回 ブランドサイトのビジュアルデザインを正しく評価する34の質問 | gihyo.jp

    ブランドサイトのビジュアルデザインを客観的に評価することは簡単ではありません。多くの場合、正しい評価方法がわからず、見た目やちょっとしたディテールの知識を基に主観的な判断をされてしまいます。トーン&マナーがブランドイメージに合っていても、コンバージョンを獲得する工夫がされていなかったり、その逆も大いにありえます。しかし、機能性とイメージは決してトレードオフではなく、優れたビジュアルデザインを通じて両立しなければならないものです。では、ブランドサイトのビジュアルデザインの良し悪しはどのように評価すべきなのでしょうか? これらの評価はヒューリスティックなチェックリストを通じて行うことができます。レイアウトやデコレーションがコンバージョンを達成するよう工夫されているか、クリエイティブのトーン&マナーがブランドイメージに合っているか、そして全体のルック&フィールが競合より高い品質のイメージを与えて

    第11回 ブランドサイトのビジュアルデザインを正しく評価する34の質問 | gihyo.jp
  • 第10回 ブランドサイトリニューアルチェックリスト | gihyo.jp

    ブランドサイトにはオンライン販売での売上やセールスリードの獲得など、わかりやすいゴールが存在しない場合が往々にしてあります。ブランド訴求やエンゲージメントなど、明確なゴール設定が困難であるからこそ、正しい制作プロセスが無ければ途中での変更や作り直しが多く発生してしまいます。その結果、予算・工期・品質が圧迫され、リニューアルが成功する可能性は劇的に低下します。ブランドサイトのリニューアルに取り掛かる前に、いくつかのポイントを正しく理解し、制作に関わる全員の合意を得る必要があります。 今回紹介するブランドサイトリニューアルチェックリストは制作者向けの技術的なものではありません。ブランドサイトの目的やコミュニケーションを明確にし、クライアントとエージェンシー側双方でプロジェクトの成功に必要なコンセンサスを得るためのものです。もちろん、すべてを任せられるようなエージェンシーが代行をしてくれれば理想

    第10回 ブランドサイトリニューアルチェックリスト | gihyo.jp
    ike_aiji
    ike_aiji 2012/06/22
  • 第9回 ウェブデザインヒアリングシート―ヒアリングが果たす重要な役割 | gihyo.jp

    クライアントの理不尽なフィードバックはどのように回避できるのでしょうか? プロジェクトの目的が途中ですり替わったり、担当者の気分でデザインがひっくり返るような事態を防ぐにはどうすべきなのでしょうか? 多くの場合、これは製作者側やクライアントの能力の問題ではなく、事前の合意が不足していたことが原因です。 クライアントが初めから自らのニーズを完全に把握していることはありません。そのため、制作過程に気付いたことをその都度、要求してくるのです。ヒアリングを通じて、クライアントニーズをプロジェクト開始時点で正確に割り出すことは、デザインプロセスの最も基的なステップです。 ステークホルダー まずはウェブサイトを誰に向けて作るべきかを定義します。クライアントのビジネスによっては潜在顧客ではなく、卸先のビジネスパートナーや求職者が最も重要な対象となるかもしれません。重要なステークホルダーを定義する際には

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    ike_aiji 2012/05/10
  • 第7回 CTA:ウェブサイトの成功を決定するたった一つの要因 | gihyo.jp

    ウェブサイトの成功は何で決まるでしょうか。集客した人数? 訪問者が過ごした時間の長さ? 素晴らしいコンテンツを通じて多くの人を引き付け、美しいプレゼンテーションでどれだけの信頼を獲得しても、訪問者を顧客に変えることができなければ何の意味もありません。では、訪問者の顧客化において、ウェブサイトの成功と失敗を分けるたった一つの要因とは何なのでしょうか。 成功するウェブサイトは多くの訪問者に最も重要なビジネスゴールを達成するアクションを取らせることができます。説得力のあるCTA(コールトゥアクション)が存在する場合にのみ、訪問者は自らの意志でアクションを起こします。ウェブサイトがパフォーマンスを発揮できない主な理由はここにあるのです。多くのウェブサイトは単にCTAを欠いており、訪問者がアクションを起こす手段を与えていません。またはCTAが弱く、アクションを喚起できずにいます。ウェブサイトのコンテ

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    ike_aiji
    ike_aiji 2012/03/12
  • 第6回 ブランドを伝えるウェブデザイン | gihyo.jp

    そのブランドサイトはあなたのブランドを傷つけていますか? 一貫性のあるコミュニケーションの提供や、ブランドの差別化ができていますか? 最近のリニューアルは成功でしたか? ブランドサイトへの一回の訪問で、ユーザーは何百ものクリエイティブ要素にさらされ、ブランドに対する印象が形成されます。コンテンツの制作やデザインを主観的な判断を基に行なっていては、ブランドを正しく伝えられず、ブランドに対する印象をコントロールできません。 ユーザーがブランドを理解し、信頼するために、ブランドサイトは一貫性のあるブランド体験を提供しなければいけません。ユーザーとのエンゲージメントを行い、ビジネスゴールへと誘導する機能だけでなく、ブランドサイトはブランドの特性を一つ一つのコピー、グラフィック、イメージ、インタラクションでユーザーに伝えます。これらのクリエイティブ要素が厳しく、客観的なプロセスで管理されなければ、ど

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  • 企業サイトの変遷がわかる。Web制作の未来 | gihyo.jp

    皆さんあけましておめでとうございます。インテリジェントネット株式会社和田です。 今回は新春企画企画として、紙版最終号となった『Web Site Expert #39』の特集「Web制作の未来」で執筆した内容から、2012年に向けた記事をgihyo.jpの読者の皆さんに向けて改めて執筆させていただくことになりました。 ネットが一般化したという当の意味 未来を考える上で、まず外部環境として私たちに起こった10年で大事な事を振り返ってみたいと思います。 1つ目の外部環境変化は、インターネットがインフラとして完全に根付いたということ。これだとたいていの人は、そうだよねっていってくれそうです。もうちょっと掘り下げると、これは“⁠個人⁠”が“⁠誰でも⁠”“⁠どこでも⁠”“⁠繋がりっぱなし⁠”になったということです。 私たちの感覚だとなにを今更、という感じかもしれませんが、平成15年(2003年)くら

    企業サイトの変遷がわかる。Web制作の未来 | gihyo.jp
    ike_aiji
    ike_aiji 2012/01/12
  • 福岡から「クリエイティブ」の新しい価値を生み出すお祭り「明星和楽」、11月11~13日に開催! | gihyo.jp

    福岡から「クリエイティブ」の新しい価値を生み出すお祭り「明星和楽」、11月11~13日に開催! 音楽・動画・ゲーム・インタラクティブなど、あらゆるジャンルから「クリエイティブ」をキーワードにプロ、アマを問わず一堂に介し、「⁠掛け合わさることにより新しい価値を生み出すお祭り」が、2011年11月11日から13日までの3日間、福岡で開催される。 明星和楽 多彩な出演者・ゲストが盛り上げる! 明星和楽の一番の特徴は、多彩な出演者・ゲストの顔ぶれ.各ジャンルから今注目を集める人物が登場する。 オープニングには、明星和楽のスパーバイザーでもあり、スタートアップアクセラレーター「モビーダジャパン」をスタートした孫泰蔵氏が登場。明星和楽開催の言いだしっぺでもあり、実行委員会エグゼクティブプロデューサー、福岡出身の橋正徳氏も一緒に登場し、明星和楽開催を宣言する。 さらに、今、ネット業界でホットな分野であ

    福岡から「クリエイティブ」の新しい価値を生み出すお祭り「明星和楽」、11月11~13日に開催! | gihyo.jp
  • 第58回 Zoff Mirror、ROME、RANGEFINDER | gihyo.jp

    少しずつ汗ばむ日も増え、初夏の入り口を感じつつも、まだまだ清々しくさわやかな気候が続いて欲しいと思う今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回も個人的に感じた、素晴らしいサイトの特徴をいくつかお話したいと思います。 あなたに合うメガネ、見つけます メガネ(眼鏡・めがね) | Zoff(ゾフ) | Zoff Mirror ゾフミラー メガネショップ「Zoff」による、オンラインストア上でメガネの試着・購入ができるサービス『Zoff Mirror』です。 図1 AR技術を使ったメガネの試着サービス『Zoff Mirror』 画面に現れたガイドに目の位置を合わせると、ウェブカメラで撮影された顔の映像に、ユーザーが選択したメガネが合成されます。合成された映像は「写真を撮る」ボタンで保存ができ、TwitterやFacebookへの投稿も可能です。 モデルの水原希子さんを起用した『Zoff Mi

    第58回 Zoff Mirror、ROME、RANGEFINDER | gihyo.jp
  • 連載:インターネット中継するための,配信のキホン|gihyo.jp ... 技術評論社

    第6回iPhoneのUstream Live Broadcasterで生中継してみよう[実践編] 境祐司 2009-12-29

    連載:インターネット中継するための,配信のキホン|gihyo.jp ... 技術評論社
  • Webディレクター、かくあるべき「第二部 対クライアントへのマインド、Webディレクターの存在」 | gihyo.jp

    Webディレクター、かくあるべき「第二部 対クライアントへのマインド、Webディレクターの存在」 『⁠Web Site Expert #14』(⁠ISBN978-4-7741-3226-6)の特別対談「Webディレクター、かくあるべき」第一部では、Webディレクターのスキルや人材育成についてお話しいただきました。 gihyo.jp拡張版第二部では、対クライアント、ディレクターの位置付けなどについてお話しいただいています。 阿部淳也さん(左⁠)⁠、森田雄さん(中央⁠)⁠、長谷川敦士さん(右⁠)⁠ IAとディレクター Flashエンジニアについて考える 阿部: 総合監督や軸足という点をもう少し深堀してみましょう。たとえば、Flashを扱うことになったと言っても、さまざまな志向がありますよね。 長谷川: ええ、Flashなんかは、アートディレクションとテクニカルディレクションのどちらにも関わる技

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  • いま、見ておきたいウェブサイト 記事一覧 | gihyo.jp

    第178回画期的な動画生成AIの「Sora」「Veo」の登場を導いた新技術と⁠⁠、これから私たちが向き合うべき生成AIの課題 Lançamento 2024-05-22 第177回Adobe Fireflyは⁠⁠、生成AIの問題点と普及の課題を克服できるか Lançamento 2023-12-05

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  • 第13回 フルスクリーンで背景画像を表示するには | gihyo.jp

    Webでも裁ち落としでインパクトを出せる DTPでは、1ページ内に写真を裁ち落としでページいっぱいに載せ、その上に文字を置くのは定番のデザイン。でも、Webでそれを表現するのはなかなか難しいものです。ユーザーによってディスプレイの解像度や利用するブラウザが違うためです。 現在、多くの解像度やブラウザに対応できるように、widthを固定し、コンテンツをセンター配置にすることが多くなっています。その分、うまくフルスクリーンで表現できれば、することができれば、より一層かっこよさやインパクトを与えることができます。 今回ご紹介するのは、JavaScriptを使い、フルスクリーンで背景画像を表示する方法です。第6回「裁ち落としてインパクトのあるデザインを作るでも同じようなUIをご紹介しましたが、IE6で縦スクロールが出てしまうという欠点があります。オプションの充実度からも、今回のやり方のほうが使いや

    第13回 フルスクリーンで背景画像を表示するには | gihyo.jp
  • 2010年をふりかえり,2011年のキャンペーンサイトを展望する|gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。京都と東京に拠点を持つインタラクティブ・スタジオ 「⁠1→10design」でプランナーをしている松倉早星(まつくらすばる)です。 リーマン・ショックの余波で不安いっぱいな2010年の船出でしたが、1→10designとして年間約90個ものWEBサイトを公開させていただき、さらに自社サイトのリニューアルも実施することができました。企業サイトでありながら格闘ゲームという弊社らしいサイトに仕上がっています。「⁠CREATIVE IS ENDLESS BATTLE⁠」⁠、是非遊んでみてください。 稿では、2010年の話題になったキャンペーンサイトを振り返りながら(かつ、自社の宣伝もしつつ⁠)⁠、今年のキャンペーンサイトの展望を考察していければと思います。 Twitter文化圏 2010年を語る上で「Twitter」は外せません。ほとんどの案件でTwitterが何

    2010年をふりかえり,2011年のキャンペーンサイトを展望する|gihyo.jp
    ike_aiji
    ike_aiji 2011/01/04
    JRAの「CINEMA KEIBA ON WEB JAPAN WORLD CUP」は楽しませて頂きました。あと、最後のほうにあるcocacola の動画も心和みます。
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