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ブックマーク / blog.kamipo.net (2)

  • xtrabackupをちょっと便利に使う - かみぽわーる

    xtrabackupにはinnobackupexというラッパースクリプトが付属していて、MySQLのプロセスを止めることなくバックアップを取れて便利なんですが、innobackupexでバックアップ取ると以下の点が不満だったりする。 --slave-infoで生成されるCHANGE MASTER文が不完全なのでslaveの複製が面倒 InnoDBとMyISAMのファイルしかバックアップされない tritonnでsennaのインデックスファイルがバックアップされなくて困る そこで、innobackupexはPerlで書かれてるので直接書き換えてmaster.infoとsennaのインデックスファイルも一緒にバックアップするようにしたらslave簡単に複製できるようになって便利ですよ!

    xtrabackupをちょっと便利に使う - かみぽわーる
  • MySQL(InnoDB)でCOUNTしたくないとき - かみぽのメモ

    たとえば、MySQL を使ったお手軽メッセージキュー実装 - ドワンゴ 研究開発ブログに出てくるようなInnoDBをメッセージキューのように使っているときに、キューにどれだけメッセージが溜まってるかを確認したいとき、普通に考えるとCOUNTすると思う。 SELECT COUNT(*) AS count FROM test_queue;この軽い気持ちでしたCOUNTが、もしうっかりキューに100万レコードぐらいあったりするとInnoDBだとPRIMARYキー総なめとかしちゃってレスポンスにかかる0.1秒ぐらいのあいだ罪悪感に苛まれることでしょう。 このとき冷静に考えると、もしキューが1件も処理されていなければ、idはauto_incrementなので特に細工していなければ SELECT MAX(id) AS count FROM test_queue;これも全体のレコード数に等しいでしょう。

    MySQL(InnoDB)でCOUNTしたくないとき - かみぽのメモ
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