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ブックマーク / blog.stanaka.org (5)

  • はてなでの仮想化技術の使い方@AMDセミナー - とあるはてな社員の日記

    先週、AMD主催のセミナーで「はてなでの仮想化技術の使い方」という発表をしてきました。 はてなでは、1年半ほど前から仮想化技術に取り込んでおり、現在では300台以上のサーバが仮想化されています。仮想化技術には、様々なメリットがありますが、はてなではサーバリソース利用率の向上と、システムの安定化の二つの利点を重視しています。サーバを仮想化していく際に、どのようなポリシーで一つの物理的なサーバに仮想化ホストを積み重ねているか、とか、実際どれぐらい効率を上げられているか、とか、あとAMDさんのセミナーなので、消費電力的にはOpteronが実測結果からは10〜20%程度効率がいい(負荷時にOpteron 1.82A, Xeon 2.17A)、というあたりの話をしてきました。 How to use Virtualization Technology in HatenaView more presen

    はてなでの仮想化技術の使い方@AMDセミナー - とあるはてな社員の日記
    ikebe
    ikebe 2009/02/07
  • OSCON2007レポート - stanaka's blog

    もう旬は遥か前に去っている気がしますが、あまり気にせずにOSCON2007のレポートです。去年のOSCON2006、先日のMySQL conferenceに続いて、3回目のO'Reilly系Conferenceです。 いつものごとく、面白かったセッションを三つほど紹介します。あまりしっかりと整形してないので、メモっぽいところも残っていますが、ご了承ください。 Subversion: Powerful New Toys Subversionのコミッタによるセッションです。今のSubversionで不満なところ(マージがすごい面倒なところとか)が次の1.5で解消されそうで、けっこう期待です。 ここ最近の改善はWebDAV系への機能追加が多い Auto-versioning, binaryファイルの扱いの効率化など Repository replication from svn 1.4 svns

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    ikebe 2007/08/20
  • とあるはてな社員の日記 - まっさらなサーバを30分で本番投入できるようにする

    すこし前にはてなスターのリリースがされたのですが、サービス開始直後にありがちなことに、時々負荷で遅くなったり、アクセスしにくくなったりしてしまいました*1。これではいけない、ということで、すぐ次の日に、バックエンドのサーバを一気に10台近くまで増やして、おおむね快適に使える状態になっていると思います。この時に、新しいサーバをまっさらな状態から、だいたい30分程度で番投入することができていました。これを、どのように実現したのかを軽く紹介したいと思います。 ちなみに、サービスの重さは、サーバ増強だけで済むものではなく、それ以降も、Javascriptが重い!とか、アプリケーションロジックで重いSQL を走らせてしまって遅いという問題は何回かありました。が、そこはインフラではなく、アプリケーションの問題で、アプリケーションの改善は、継続的に進んでいると思います。ので、今回は、インフラの話に限定

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    ikebe 2007/07/30
  • サーバにDoS耐性を付ける - stanaka's blog

    ウェブサービスでは、アクセスが集中して、サイトが落ちる、というのは、よくある話です。純粋に人気が出てアクセス集中するなら、サーバ管理側の責任と言われても、しかたないと思います。しかし、botやF5アタックによる突発的な集中アクセスで、落ちてしまう、というのは、運営側としても、あまり納得がいくものではありません。 そのような突発的なアクセスに対応するために、大量のアクセスをしてくるクライアントを検出し、優先度を落すか、アクセス禁止にする方法などがあります。 というわけで、Apacheモジュールでそれを検出するためのmod_dosdetectorを開発しました。(ちなみにコア部分の開発期間は、Apacheモジュールって、どう書くんだっけ、という状態から、3日でした。) mod_dosdetectorは、Apacheモジュールとして動作し、クライアントのIPアドレスごとにアクセス頻度を測定し、設

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  • OSCON2006レポート - stanaka's blog

    もはや賞味期限が切れていそうですが、OSCON2006のレポートです。 今回のOSCONは、メディアでもあまりレポートされていないようですが、NewsForge.comの和訳記事がOpen Tech Pressに出ていますので、こちらもどうぞ。 O'Reilly OSCON第1日目 OSCON、第2日 大いに盛り上がったOSCON開催3日目 OSCON開催4日日:禅とトマトの話題 OSCONを終えて(動画あり) Open Data 会議のタイトルがOpen Source Conferenceということを反映して、会場の雰囲気は、様々なものを公開して、皆に使ってもらい、それをベースにして、さらに新しいものを生み出していこう、というものでした。また、キーノードでは、これまでのOpen Sourceのようにソースだけではなく、その上のデータも公開しよう、というOpen Dataというキーワードが

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    ikebe 2006/08/14
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