2017年11月14日のブックマーク (5件)

  • 「嫌ならやめろ」を実践した結果:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 実際に辞めた末路 ホリエモンが「嫌だと思ったら辞めればいいのでは?辞めるの自由よん」なんてどこかで発言していたのを覚えている。「辞めるのは自由」とのことだ。おおむねこの意見には賛成だ。世の中には務めるに値しない会社なんていくらでもある。また、会社は人生まで保証してくれない。むしろ、笑顔で搾取するようなところもある。 仕事を辞めるということは、思うほど大したことはない。人が一人辞めたくらいでは何も変わらない。一時的に会社の仕事の調整が大変になるのと、自分が失業するだけだ。役員くらいになると話は違うかもしれないが、一般的な社員はそんなものだ。会社というのは人が辞めても何らか仕事が回るような仕組みになっているものだ。 嫌になったら辞めるのはいいが計画的に辞めよう。続けてい

    「嫌ならやめろ」を実践した結果:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    ikedas
    ikedas 2017/11/14
    自分も2回転職してるので、よく分かる。30代は、エンジニアにとって転職の時期と言っても過言じゃないと思う。
  • 「機能する現場」はもはや妄想

    様々な大型プロジェクトが「失敗」する背景には何があるとお考えでしょうか。日企業の現場に異変が生じているとの見方もあります。 守島基博教授(以下、守島):問題には「相対的」な面と「絶対的」な面があります。 まず相対的な面でいえば、現在の競争環境において、プロジェクトの規模や複雑性が大きくなり、納期やコストの要求が厳しくなっています。つまりは経営からのプレッシャーが過去と比べて高まっている中で、日企業の現場管理の手法が付いていけていないのが一因でしょう。 日の現場力が強かった時代は高度成長期です。現在に比べれば、という条件付きですが、比較的余裕のある状態でプロジェクトが動いていたと思います。もちろん納期はありましたが、極端な話、それに間に合わなくても、何とかなった時代ではあります。 三菱重工業が挑んでいる国産旅客機「MRJ」の開発など、日企業が現在直面しているプロジェクトでは、グローバ

    「機能する現場」はもはや妄想
    ikedas
    ikedas 2017/11/14
    現場は稼ぎ、経営は支える、という構図が成立しなくなってるんだよね。負のスパイラルに落ち込んでいるのは確かなんだけど、どう抜け出すかの妙案がない。自分は内部留保があるうちに現場へ投資するしかないと思う。
  • 座間事件容疑者、「限りなく普通の人」の可能性

    座間事件容疑者、「限りなく普通の人」の可能性
    ikedas
    ikedas 2017/11/14
    今回の犯人はガチのサイコパスだと思うので、日常生活から異常性を見つけ出すのは難しいんじゃないか。でも、メディアはそういう本質的な考察が出来ないから、アニメだのネットだのに責任を押し付けるんだろうね。
  • 「客は社長、あなたです!」、IT部門任せにしたシステムの末期的惨状

    多くの大企業の社長はITについて、とてつもない勘違いをしている。「うちのシステムはなぜこんなにカネい虫なのか」と彼らはいつもボヤく。「生産現場や営業現場が頑張っているのに、これではシステムのために仕事をしているようなものだ」とも思う。IT部門として立つ瀬が無い。問題は、その原因を作った諸悪の根源が社長自身であると気が付いていないことだ。 気が付いていないだけならよいが、社長は「うちのIT部門がダメだから、システムが金い虫になっている」などと思っている。IT部門としてはますます立つ瀬が無い。だがIT部門をダメにして、システムを金い虫にしたのは「ITを分からない」歴代の社長たちである。にもかかわらず、何ゆえにIT部門という現場の問題だと勘違いできるのか、不思議な話である。 実は「不思議な話」などとのん気に言っている場合ではない。多くの日企業、特に製造業で基幹系システムやIT部門が末期的

    「客は社長、あなたです!」、IT部門任せにしたシステムの末期的惨状
    ikedas
    ikedas 2017/11/14
    途中までは良いのに結論がダメ。コンサルなんて昔からいるけど、現場との乖離が酷く、よく分からない分厚いファイルだけを残して、さっさといなくなるケースが殆どだよ。成功例が無いのが一番の原因だと思う。
  • 顧客にピークを避けてもらう、くら寿司と東急電鉄の大きな成果

    ピークは企業だけでなく顧客にも負担を強いる。ピークを避けてもらうための働きかけが有効だ。少ないインセンティブで大きな効果を生んだ事例も出てきた。 [東京急行電鉄]前・横・後に乗客を誘導 日におけるピークの最たるものは都市部の通勤ラッシュだ。神奈川県から渋谷駅に向かう東京急行電鉄田園都市線の混雑率は184%。午前7時50分からの1時間に7万4261人が渋谷駅に到着する混雑ぶりは全国屈指である。 「大規模な改良工事はすぐには難しいが、手を打たなければ混雑はひどくなる一方だ」。東急の梶谷俊夫鉄事業部事業戦略部企画課課長補佐はこう話す。同社は設備増強に比べるとはるかに少ない費用で、様々な施策を打ち出し、混雑率を2~3ポイント抑制しているという。 田園都市線の混雑率は以前198%に達していた。渋谷駅を迂回して都心部に通勤できるよう、15年以上と約1400億円投じて大井町線の設備を増強し、田園都市

    顧客にピークを避けてもらう、くら寿司と東急電鉄の大きな成果
    ikedas
    ikedas 2017/11/14
    「数十社の沿線企業を訪問し、始業時刻を遅らせるよう呼びかけている」東急えらいな。そこまでやってるんだ。この後のコメントでもあるけど、本来は行政の仕事だよなあ。