ブックマーク / business.nikkei.com (219)

  • ジャーナリズムは科学をどう伝えるべきか?

    ジャーナリズムは科学をどう伝えるべきか?
    ikedas
    ikedas 2016/03/31
    「川」は理系と文系の間に流れているわけではないよね。サイエンスをブレイクダウンすることも大事だけど、テクノロジィでも同じことが必要だと思う。初等教育はサイエンスよりもテクノロジィを優先すべきと思う。
  • 「できない人」を大切にする3つのメリット

    「できない人」がいるからいいポジションが守れる 外回りの部署でも内勤の部署でもエースやトップなどと呼ばれるスタープレーヤーやそれに準ずる人たちがいます。そしてその人たちは常に部内外の人たちから賞賛され、発言力が大きいのが一般的です。 その人たちが賞賛されるゆえんは、個人の能力に寄るところが大きいでしょう。その人たちの努力を見過ごしてはなりません。ですが、エースやトップと呼ばれるからには、そこには相対的な評価が必ず含まれています。 そうです、普通の人や「できない人」がいるからこそ、相対的にエースなどと呼ばれるのです。そのエースの人が1人部署に配属されれば、単なる1プレーヤーになってしまいます。「できない人」、またはそのような評価を受けている人のおかげで、ある意味いいポジションを守れるのです。 「できない人」を、「あの人は仕事が遅い」「ミスが多い」などといって、軽んじることは簡単です。しかし、

    「できない人」を大切にする3つのメリット
    ikedas
    ikedas 2016/03/30
    このお話は拒否感ある人も少なくないと思うけど、これは「適材適所」の最たるものだと思う。マネージメントというのは、こういう部分でのスペシャリスト職であるべきなんだよなー。
  • 文春砲の雷鳴を聞きながら

    この夏の参院選に自民党からの出馬が噂されている『五体不満足』の著者、乙武洋匡氏に不倫交際の過去が発覚したのだそうだ。 なるほど、と、感想は以上の4文字に尽きる。 今回は、これ以上この話題に乗っかる気持ちになれない。 個人的にまるで興味が無いわけでもないのだが、ここのところ、週刊誌報道の後追いばかりやっている気がしていて、そのことを、わがことながら、なさけなく思っているからだ。 もうすこし率直に、うんざりしていると言い直しても良い。 今回の乙武さんのネタは、週刊新潮のスクープ報道らしい。 今年に入ってから、週刊文春による暴露報道が毎週のように続き、それに呼応するように、ライバル誌である週刊新潮もいくつか続報や新ネタのスクープを抜く流れになっている。 で、ネット上では「文春砲」という言葉がやりとりされている。それほど、両週刊誌、特に文春の取材力と記事作成能力が目立っているわけだ。 今回は、週刊

    文春砲の雷鳴を聞きながら
    ikedas
    ikedas 2016/03/25
    ほんとそう。メディアがメディア自身を批判しないというのは、本当に悪癖だと思う。所詮ゴシップしか書けないんだから、開き直ってライバル誌との泥沼な報道合戦とかやれば良いのに。
  • 「今までにないもの」をいかに産み出すか?

    「今までにないもの」をいかに産み出すか?
    ikedas
    ikedas 2016/03/24
    やっぱ池上彰は上手い。いかに当事者意識を持たせるか、というのが「教育」における最初の難関だということを理解して講義してる感。餌をぶら下げて学ばせるのも手だけど、意識そのものにアプローチした方が効果的。
  • 日本人材機構って民業圧迫ではないですか?

    日本人材機構って民業圧迫ではないですか?
    ikedas
    ikedas 2016/03/17
    やっぱり中央には優秀な人がいるもんだね。人材育成は、管理と現場、出先と中央を経験しながら行うのが理想で、大企業は自組織内でそれを完結できるのが強みでもあるはずなんだけど、最近はそれもされてない感。
  • どうやって「一生のテーマ」を選べばいいのか?

    どうやって「一生のテーマ」を選べばいいのか?
    ikedas
    ikedas 2016/03/17
    空気の読みすぎ、というのは決して悪いことではないと思う。「慮る」という能力が秀でていることでもあるので。問題の本質は、読んでいる「空気」の側にあるのだと発想を転換すべきと思う。
  • 脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん

    1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。 1971年にコピーライターとしてデビュー。 「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。 また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。 1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を 立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 その時、自分の生命力みたいなものをふり絞って出てくるもの。それがクリエイティブだと思うんです。よく社員に言うんですが、「君は脳みそから血が出るくらい考えているか」って。僕は「何か始めたら脳みそから血が出るくらい考えるぞ」と。なぜかというと、「脳みそから血が出るくらい考える」方が面白いから。 川島:私、脳みそから血が出るほど考えられない(笑)。 糸井:失敗してもいいんですよ。クリエイティブであることが大事なわけで、思いっきり突っ込んでいったけれど一

    脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん
    ikedas
    ikedas 2016/03/16
    「効率化しちゃだめなんじゃないかな、クリエイティブって仕事は」これが真理で、つまり、ルーチンワークに出来るか否かが一つの境目。そして、ルーチン化できるものは効率化が必須になり、やがて産業になっていく。
  • 「おにぎりマネージャー批判」を笑えない経営者

    「おにぎりマネージャー批判」を笑えない経営者
    ikedas
    ikedas 2016/03/07
    自分の場合は「誰かに使われる」ときに最高のパフォーマンスが出るようにチューニングされているので、その前提で「居場所」を探さないといけないのだけど、「良い使い手」に巡り合うのは本当に大変。
  • こんな学生は採らない 人事が語る「残念な人」

    紆余曲折を経て、2017年卒の就職活動は面接などの選考開始時期が2016年6月となることが決まった。8月開始だった就活2016に比べ2カ月前倒しとなり、就活生の準備期間はそれだけ短くなる。そこで日から、採用担当者の音に迫り、内定を勝ち取る方策を紹介していく。第1回はエントリーシート(ES)や面接で落としたくなる就活生の共通項を探る。 番の選考で何か問題があっても、企業からフィードバックされることはない。落とされた就活生の実例を知れば、改善すべきポイントも見えてくるはずだ。 御行? ウチは証券会社だけど 就活生優位の売り手市場と言われているが、人気企業の選考はいまだに激戦だ。例えばユニ・チャームには約50人の採用枠に3万のESが届く。単純な倍率は600倍を超える。まずは志望動機や自己PRを適切にESにまとめなければ、面接にもたどり着けない。 大企業でも採用担当者が数人というところは少な

    こんな学生は採らない 人事が語る「残念な人」
    ikedas
    ikedas 2016/03/07
    営業とかなら分かるけど、技術者も同じやり方でふるいにかけられるからなあ……。人事部が正確に現場の状況を理解できている企業って、どれくらいあるんだろうか。
  • 「同一労働同一賃金」は、非正規の水準に寄る?

    「同一労働同一賃金」は、非正規の水準に寄る?
    ikedas
    ikedas 2016/02/26
    有期雇用が無期雇用より賃金が低い、という前提がそもそもおかしいのに、そこに触れないのはなんでなんかな。法人税の計算式が、企業の人員構成にも影響されるようにすればだいぶ変わるんじゃないかな。
  • 世界一会社を信頼していない国、ニッポン

    世界一会社を信頼していない国、ニッポン
    ikedas
    ikedas 2016/02/22
    信頼していないのに依存しているから不幸なんだよね。日経BPの「日本の神さま仏さまは「会社」にいる」を読むと、この辺の感覚について、一気に見通しが良くなると思う。
  • オフィスに必要なのは「競争」より「つながり」

    世界47カ国、50万人が対象のコンサルタント会社Great Place to Workの意識調査では、優れた雇用者の資質を「チームに共同体の感覚を与える人」としている。 これは、非常に興味深い事実だと私は思う。というのもこれまでのビジネスの世界はこれとは程遠いものとして理解されてきたからだ。ここでは注目すべきポイントをあげて具体的に見ていくとしよう。まずこの調査で何度も繰り返し出てきた言葉は「信頼感」である。 あなたの会社は信頼で結ばれているか 共同体とは単なる人間の集団とは異なり、その構成員が信頼で結ばれている、ということだ。周りの人が自分を助けてくれる、少なくとも目標に向かって頑張っているところを誰も妨害しない、ということだ。だが残念ながら、多くの企業においてその反対のことが多く見られる。特に今日、生き残りをかけた壮絶な日々の競争の中ではなおさらだ。 そこで次に問題となるのは、企業は社

    オフィスに必要なのは「競争」より「つながり」
    ikedas
    ikedas 2016/02/22
    これほんとそう。「同じ組織に属す」という意味を理解してない組織が多すぎるし、「分業」を理解できていない経営も多すぎる。最近、「適材適所」って、もはや死語なんじゃないかとすら思う。
  • コマツ、モノ作りを鍛える「体幹トレーニング」

    日経ビジネス2月15日号特集の「コマツ再攻 『ダントツ』の先を掘れ」に連動し、「再攻」の現場を突撃取材するオンライン連載。2回目は、コマツの工場や生産技術の拠点がある大阪編だ。 コマツの笑いのセンスを取材しろとでも言い出すつもりだろうか。「まあ、大阪にはマザー工場の一つがありますからねえ」と適当に相槌を打つと、デスクの目の色が変わった。「この前ジョギング仲間から、コマツが大阪で『体幹トレーニング』をしているって聞いたぞ。におうな」 体幹トレーニング…。それは初耳だが、確かに、大阪には気になる動きがある。コマツが再び攻めるために「つながる工場」を作るプロジェクトが動き出しているらしいのだ。 いずれにしても、自分の目で確かめたほうが良さそうだ。慌てて、新幹線に飛び乗った。目指すは、コマツの大阪工場(大阪府枚方市)にある「生産技術開発センタ」だ。 大阪発・つながる工場 「どうして、『つながる工場

    コマツ、モノ作りを鍛える「体幹トレーニング」
    ikedas
    ikedas 2016/02/16
    やっぱりコマツが全部の費用や手間を抱えてるんだね。ここが重要なポイントだと思う。「つながる」のではなく「つなげる」のだよね。なんにせよ、バランス感だろうなあ。
  • どうして“相談待ち上司”はダメなのか?

    新人や若手社員が配属されても、ろくに関心を持たない先輩がいます。部下から何か言われたら対応するものの、そうでなければ声を掛けられるまで何もしない上司がいます。 もっと酷いのは、悩みを抱えて誰にも相談できず、組織に溶け込めない若手を見て、「採用ミスだ」と断じてしまうことです。 今日のバトルは社長の鷲沢と人事部長の日高です。「採用ミス」を連呼する日高に鷲沢が応戦する様をお読みください。 ●日高人事部長:「社長、昨年入社した新人が辞めると言ってきました。1年もたなかったようです」 ○鷲沢社長:「なんだって」 ●日高人事部長:「このところ新人を採っても、長続きしない子ばかりで」 ○鷲沢社長:「どうしてこんなことが起こるのか」 ●日高人事部長:「申し訳ないです。採用ミスとしか考えられません。当社が欲している人材とは違っていたのでしょう」 ○鷲沢社長:「やり方の問題なのか」 ●日高人事部長:「はい。エ

    どうして“相談待ち上司”はダメなのか?
    ikedas
    ikedas 2016/02/09
    これがフィクションではないから怖いよねえ。人事部という組織は、マジで廃止した方が良いんじゃないかな。あと、「管理ができない管理職」が増えすぎだと思う。管理できないなら立候補しなきゃいいのに。
  • 地方共倒れ 人口吸収で伸びた東京にも壁

    かつて青森県八戸地区に大製鉄会社を作ろうという計画があった。1962年、日中が高度経済成長に沸き立っていた時代のことだ。地元に産出する砂鉄を使った大規模工場を建設するという大型プロジェクトだった。 地元には東北の寒村を工業都市に生まれ変わらせ、「首都圏に流出する若者を地元に残そう」という熱い思いがあった。63年にはむつ製鉄が設立され、三菱鉱業(現・三菱マテリアル)などとも提携し、計画は動き出した。 ところが、わずか2年後に事業は白紙となり、会社は解散した。既に製鉄は鉄鉱石を使った高品質銑鉄の時代に入り、砂鉄需要が増える見込みがなくなったからだった。工業化を焦るあまりの無理な計画の限界が露呈、大都市にも対抗できる拠点作りのもくろみはついえた。今や青森県のむつ小川原開発計画の担当者さえも「計画の記録はほとんどない」と言うほど。まさに一炊の夢で終わった。 一極集中是正はゆがめられた 戦後70年

    地方共倒れ 人口吸収で伸びた東京にも壁
    ikedas
    ikedas 2016/01/27
    地方側の自業自得、という側面も否定できないのだけど、一極集中の根本原因は、突き詰めればマスメディア、特にTVにあると思う。政策で動く「民意」よりも、メディアで作られる「空気」の方が強いはず。
  • 「欲なし草食系」部下のやる気を引き出すには?

    続きを読む 分析1:「ありたい人物像」が変化してきた 分析1:「ありたい人物像」が変化してきた 「草男子」とは、2006年にサイト「日経ビジネスonline」にて、コラムニスト深澤真紀氏により最初に使われ(記事はこちら)、2009年に新語・流行語大賞にもノミネートされた言葉だ。その定義は論者によって異なるが、総じて、異性や恋愛をがつがつと求めるタイプではなく、互いに傷ついたり傷つけたりすることを避ける男性のこと、というニュアンスで使われることが多いようだ。つまり、来は異性や恋愛に関する淡泊さを定義する言葉であったものが広義に使われ、異性以外も含めた「欲望」全般に対して淡泊な若者を指すようになっていったようである。 アドラー心理学的に上記の八木田さんを分析すると、2種類の仮説が立てられるように思う。1つは、アドラー心理学の目的論から推測したところによる「究極目標」、すなわち「ありたい人

    「欲なし草食系」部下のやる気を引き出すには?
    ikedas
    ikedas 2016/01/27
    自分は典型的なこのタイプだと思う。結論がよく分からなかったけど、無理に肉食化させるのは逆効果というのは大正解。仕事を餌として与えるのが最善の策だと思う。与える仕事が無いのであれば、雇う理由がないよね。
  • 人口減少問題の解決は「定年廃止」から

    「定年廃止」と「被雇用者保険の適用拡大」を 出口:人口減少問題を解決するために、最初にやるべきこと。僕は "定年"の廃止だと思うのです。 森田:大胆な施策ですね。でもそれは、複数のことを一気に解決するでしょう。 出口 治明(でぐち・はるあき) ライフネット生命保険会長兼CEO(最高経営責任者)/1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険株式会社に社名を変更、生命保険業免許を取得。2013年6月より現職。 出口:そうなんです。定年を廃止すれば、まず年功序列がなくなります。同一労働同一賃金になる。すると海外から優秀な人材が入ってこない問題も、これで解決されます。また、高齢化による

    人口減少問題の解決は「定年廃止」から
    ikedas
    ikedas 2016/01/26
    定年の廃止が年功序列の撤廃に繋がるというロジックは意味不明。厚生年金の拡大も、大企業より中小零細の方がダメージ大きいのでは。残業も、むやみに止めるのではなく、理由を探して解消するのがトップの仕事では?
  • 「非正規社員を教育し正規に」川相商事の挑戦

    今年9月30日、改正労働者派遣法が施行された。非正規雇用から抜け出せない。そんな構造問題は変わるのか。法改正に先んじて手厚い教育で正社員登用を実施してきた、中堅企業が注目を集めている。 勝川正浩氏(39歳)は、5年前まで非正規労働者だった。製造現場で働いてきたが、「正社員になれるという発想すらなかった」と振り返る。今は製造・物流業への派遣・業務請負を営む中堅企業、川相商事(大阪府門真市)の正社員。大手電機メーカーの工場内にある請負ラインの管理者として生産性を大幅に高め、顧客からの信頼も厚い。 正社員になったことで、勝川氏の人生は大きく変わった。給料が上がって生活が安定し、長年付き合ってきた女性と結婚できた。「最近2人目の子供が産まれた」と笑みを浮かべる。 日経済の現場は、派遣社員や契約社員といった非正規労働者によって支えられている。製造も物流も小売りも、有期雇用契約を結んだ廉価な労働力な

    「非正規社員を教育し正規に」川相商事の挑戦
    ikedas
    ikedas 2016/01/26
    今後、こういう部分で差別化して雇用者を呼び込む企業は増えると思う。無期雇用というのは、要は囲い込みなので、新入社員教育として、半年くらいかけて自社の文化を刷り込むのは当然のこと。
  • ワタミ創業者「もっと早く、和解すべきだった」

    2008年6月、ワタミ子会社ワタミフードサービスの社員、森美菜さんが自殺。2012年2月、労災認定された。2013年12月、遺族は安全配慮義務を怠ったのが自殺の原因として、ワタミ元社長の渡邉美樹・参院議員らに損害賠償約1億5000万円を求め東京地裁に提訴。ワタミ側は当初、「法的責任はない」として争っていたが一転、2015年12月、法的責任を認め遺族と和解した。 ワタミの元女性社員がご逝去された件に関して、2013年12月、ご両親を原告として提訴がなされました。そして昨年12月8日、この労災訴訟は原告との和解に至りました。 ご遺族には直接、衷心より謝罪を申し上げました。責任は当時、ワタミの社長だった私にあります。和解までの道のりで、結果としてご両親を傷つけたこれまでの姿勢や認識、発言はすべて取り消し、重ねて謝罪いたしました。 提訴から和解まで2年もの時間がかかってしまいましたが、ご遺族との争

    ワタミ創業者「もっと早く、和解すべきだった」
    ikedas
    ikedas 2016/01/26
    ワタミ関連は炎上するからと言って、こういう手法は頂けない、と思いますが。
  • なぜ世界のエリートは日本企業を避けるのか

    「移民」ではなく「留学生」で外国人を増やす 出口:人口が減少していく社会において、どういう手を打つか。「子どもを増やす」という発想もたしかにありますが、歴史的に見ると、もう1つ世界中でおこなわれていることがあります。それは、「外から人を入れる」ということ。 森田:いわゆる移民政策ですね。 出口 治明(でぐち・はるあき) ライフネット生命保険会長兼CEO(最高経営責任者)/1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険株式会社に社名を変更、生命保険業免許を取得。2013年6月より現職。 出口:エイミー・チュアの『最強国の条件』によると、1995年から2010年にかけてシリコンバレー

    なぜ世界のエリートは日本企業を避けるのか
    ikedas
    ikedas 2016/01/25
    「エリート」というカテゴリィが日本から消えて久しいので、本当のエリートを受け容れる場所が無いんだよね。