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algorithmとtipsとprogrammingに関するimai78のブックマーク (2)

  • 乱数と Perl5 にかんする蘊蓄の話 - tokuhirom's blog

    乱数と Perl5 にかんする蘊蓄の話 Perlの乱数についてIRCで盛り上がったのでまとめておく。 結論からいうと、srand()はPerl5組み込みのものでよい。乱数の生成はMath::Random::MTがよいとおもう。 Perlのrand()の実装はConfigure時に選べるようだが*1、ふつうはdrand48()がつかわれる。これは下位ビットがまったくランダムでないことで知られるrand(3)よりはましだが、しょせん線形合同法なのでセッションIDなどを作るのには安全ではない。安全な乱数を作るためにtime()やSHA1を混ぜ込んだりするほうほうもよくつかわれるが、そのくらいならはじめからM::R::MTを使ったほうがいいとおもう。 なお、srand()はあれば/dev/urandomを読むので、自前でsrand(time)などとするのはよくない。また、最初にrand()を呼ぶと

  • 10兆までの素数のリストを作ってみませんか?

    もしあなたがプログラマだったら、プログラムを書いて10兆までの素数のリストを作ってみてほしい。情報システムの開発に携わる人であれば、10兆までの素数のリストを出力するシステムの見積もりを考えてみてほしい。費用はどれくらいかかるか、納期はどれくらいか、あなたはどんな答を出すだろうか。仕様書はうまく書けるだろうか。 記者がこんなことをいうのは、自分で10兆までの素数のリストを作ってみて、とても面白かったからだ。図1のプログラムを書いて出力が成功するまで約2週間、夢いっぱいの楽しいひとときを過ごせた。予期せぬ問題も発生したけれど、最後にはコンピュータがまだまだ発展する可能性を持つと感じられた。素数のリストを作る演習は、プログラミングと情報システムにおける有益な演習の一つである。 アルゴリズムの有効性が納得できる この演習の面白い点は、まずアルゴリズムの有効性を納得できる点だ。素数(prime)は

    10兆までの素数のリストを作ってみませんか?
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