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ledgerに関するimai78のブックマーク (2)

  • [ERP編]帳票の検討を後回しにしてはいけない

    システム機能は,大きく「インプット」「プロセス」「アウトプット」に分けられる。インプットとは,データの発生源となる機能であり,業務担当者が日々の業務の中でシステムに対するオペレーションを最も多く行う部分だ。プロセスは,入力されたデータを加工する機能。処理量,処理速度,計算の正しさなどどれもシステムが得意とする分野であり,この部分を効率化するためにシステムを導入する,と言っても過言ではない。アウトプットは,システムの処理結果を出力する機能。エラーリスト,財務レポート,業務分析帳票など内容は多岐にわたる。 システム要件を検討する際,これらのうちどこにまず着目するだろうか。もちろん,どれも大切な機能なのだから,多少の前後はあっても,どの機能も検討は必須である。しかし,実際にシステム要件定義を始めてみると,帳票の検討を後回しにしてしまうことが多い。 「帳票は単に処理の最後に出てくるリスト」であり,

    [ERP編]帳票の検討を後回しにしてはいけない
    imai78
    imai78 2009/05/15
    アウトプットのためのインプット、アウトプットのためのプロセスですから。
  • 誰もが1度は見たことがある「帳票」のはじめて物語

    稿はできるだけ専門用語を使わず平たく分かりやすく書こうと思っています。肩の力を抜いて、さらっと読んでいただければ幸いです。 そもそも「帳票」とは、どのようなものを意味しているの? ■ 「帳」とは? そして、「票」とは? さて、まずは基の基、「帳票とは何か」というところから始めましょう。「帳票」という言葉そのものは会計用語から来ています。「帳」は「帳簿」のことを意味しており、「票」は「伝票」を意味しています。 もう一歩進めて、「帳簿」とは、会社や商店の取引を“記録”しておくもので、仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、仕入帳、売上帳などを総称する表現です。 一方、「伝票」とはお金の出入りや取引内容などを記入する紙片のことです。取引の詳細を明らかにし、何かのときには“証拠”として利用します。具体的には、入金伝票、出金伝票、振替伝票、仕入伝票、売上伝票などがあります。 ■ 帳票とは、“証拠”そし

    誰もが1度は見たことがある「帳票」のはじめて物語
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