会社でGoogle Maps APIを使ったアプリを作ろうとした過程で、 商用利用のグレーゾーンな部分について色々解ったので、ここにメモで残しておきます。 業務上知り得た情報も含まれるので、後々削除するかもしれませんが、 もし同様のケースがあった場合に参考にして頂けたらと思います。 ※ここに書かれた内容は2011/07/01時点での情報です。 まず商用利用でも無償で使えるケースについて。 この記事にも書いてあるとおり、誰でも無料で利用できるようになっていれば基本おk。 例えば、企業のHPでGoogle Maps APIを使って地図を表示させた場合、 大概そのような企業HPは一般に公開されており、誰でも閲覧可能なのでOKである。 ただし、これが一般に公開されない会員制の非公開サイトでの利用だと、課金が発生しなくてもNGとなる。 (その非公開サイトに誰でも無料で会員登録できる場合はOK) あと