タイトルの通り、はてな及び他のウェブサービスでのcoldcupの活動を終了します。 「リアル」と「ネット」の距離が近くなっていく中で、自主的にアカウントを閉じるという行為は今後可能なのだろうか? ということを10年ほど前から考えていて、一度経験しておきたいと思っていました。 が、ずるずるとこのタイミングとなりました。 (はてブのエクスポート上限の2万件に達したという要因もあり) ひとつのウェブ人格として活動するのはこのidが初めてでした。 高校生だった2003年ごろから使っているidでしたが、炎上や事件事故でなく終えられるというのはラッキーだと思います。 はてダを始めてから間もなく、親兄弟どころか友人の親御さんにまで存在を知られましたが、書きたいことを書いてこれたと思います。 今後は新しいidを使いますが、今度は一生モノになるかもしれません。 (リアルとの融合が進んだ結果、idという概念が