Fusion PCBで小さな基板を作りました。 毎度配送業者の選択に悩むのですが、今回はOCSを使いました。あらびっくり、とても荷物の追跡が便利です。 これまでは安い業者だと日本に上陸したとたんに追跡不能になるケースがあ … 続きを読む
スレッドセーフで使いやすい関数のセットを開発中です。とりあえず動き始めました。当然割り込みベースなのでポーリングなど一切ありません。 使用例を下に示します。これはI2C SRAMへの書き込みと読み込みを行った例です。最初はライト・オンリ、次はライトしてrepeated startをはさんだリードを行っています。 syslog(LOG_NOTICE, "I2C test program starts (exinf = %d).", (int_t) exinf); i2c_master_write( 0, // i2c peripheral #. I2C0 is 0 PCF8570, // Slave address by 7bits tx_data, // transmit data ( SRAM address + write data ) sizeof(tx_data) // numbe
NXPのCMSIS 2.0のDriversにバグを見つけました。I2Cマスターを割り込みベースで処理する際、callbackを呼びません。 callbackは、CMSISのI2C_MasterHandler()関数が送受信処理を完了したときに呼ぶ関数であるとCMSISのドキュメントに書いていますが、実際にはまったくどこからも呼ばれません。 結果的に処理の終了を知るためにはタスク側でポーリングを行わなければならず、これはナンセンスです。仕方が無いので修正して使う事にしました。 あと、callbackに引数がないのも問題です。I2C_MasterHandler()は、I2Cペリフェラル・アドレスを引数として受け取り、どのペリフェラルもきちんと処理できます。しかし、処理が終わったあと呼び出すコールバックには引数がないため、どのペリフェラルの処理が終わったか通知するすべがありません。あまり考えずに
連休中作業していたI2Cサブシステムが完成し、サンプルとしてリリースすることが出来ました。 リリース Samples Sample_LPCXpresso1768_20110507.zip - TOPPERS/ASP for LPC - OSDN 以下の環境でテストしています Ubuntu 10.04 LPCXpresso 3.8.2 [Build 129] [31/01/2011] LPCXpresso 1769 (100MHzで使用) cmsis 2.0 CMSISとサブシステムはアーカイブプロジェクトとなっており、公開されているzipファイルをインポートすると、自動的に 展開されます。大まかな作業手順としては File→Import→Existing Projects into Workspaceでインポート cmsisをビルド subsystemsをビルド 好きなサンプルをビルド と
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 主成分分析 さて、昨年の終わりごろから、私は仕事で主成分分析を行っています。 主成分分析というのは、多次元のデータを情報量をなるべく落とさずに低次元に要約する手法のことです。 主成分分析は統計言語 R で簡単にできます。 例として iris データで実行してみましょう。 data(iris) data <- iris[1:4] prcomp.obj <- prcomp(data, scale=TRUE) # 主成分分析 pc1 <- prcomp.obj$x[,1] # 第一主成分得点 pc2 <- prcomp.obj$x[,2] # 第二主成分得点 label <- as.factor(iris[,5]) # 分類ラベル percent <- summary(prcomp.obj)$importance[3,2] *
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