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生産に関するimaokazukiのブックマーク (6)

  • なぜ創造消費者は金銭経済と異なる社会に住むのか 非金銭経済の可能性 その2  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「生産消費者(プロシューマ−)の復活」 トフラーは「第一の波」(農耕社会)から「第二の波」(産業社会)において非金銭経済が金銭経済へ取り込まれていくのとは逆に、「第三の波」(知識社会)において生産消費者(プロシューマー)が復活するという。 ある程度の豊かさが築かれ情報化が進み、知識集積型の社会になることで消費者が生産することが容易になっている。たとえば病気の例で言えば、金銭経済で孤立した個人でも、軽い症状であれば、ネットで検索する、掲示板相談するなどによって、わざわざ医者に行かなくても症状と対処法を知り実践することができるようになる。 ネットの発達によって、アクセスできる大量の情報が蓄積され、安価で簡単な生産消費活動労働で有用な情報を入手し対処できる。またネット上に自らの体験情報を提供することで、社会全体の生産消費活動の生産性が飛躍的に向上する。 さらにこのような「生産消費者の復活」は、

    なぜ創造消費者は金銭経済と異なる社会に住むのか 非金銭経済の可能性 その2  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

    2008年01月27日20:00 カテゴリArt 暇を作れぬ奴に金は作れない い、以下に同じ。各位しばしお待ちを。 ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう 原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 必要な暇を作るべくentry. ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう たぶん暇は創造性を刺激しない。それに暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。 それは暇が何たるかを知らぬのだ。 「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。 荘司雅彦にしろ、勝間和代にしろ、藤沢晃治に

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  • 404 Blog Not Found:あなたはなぜ勝間和代に勝てないのか

    2008年01月11日21:30 カテゴリArt書評/画評/品評 あなたはなぜ勝間和代に勝てないのか どうやら私は勝間和代という人を過小評価していたようだ。 効率が10倍アップする 新・知的生産術 勝間和代 そして、書評ブロガーとしての私自身も。 404 Blog Not Found:10倍どころじゃない - 書評 - 効率が10倍アップする 新・知的生産術 Amazonでの順位は、entry執筆現在で10位。いくら私がアルファ書評ブロガーでも、私に献する「投資効果」は、率で行けばそれほど大きいとは言えない。 ところが、書の順位は書評後1位まで上昇したのだ。 私のところから買っていただいた数も、1日三桁を超えた。 要するに、伸びしろがあったのだ。著者は私に一冊を送っただけで、それを回収してしまったのである。もちろん、私もそれで得をしている。entryにかかった時間は、開封から30分

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  • 生産のフラット化と消費のフラット化のタイムラグ - アンカテ

    フラット化とは、生産のフラット化と消費のフラット化が違うスピードで進行することだ。 つまり、「途上国の人は先進国の人が買うものを作れる」のに「先進国の人は途上国の人が買うものを作れない」、あるいは、「途上国の人は先進国の人が買うものを作るプロセスに参加できる」のに「先進国の人は途上国の人が買うものを作るプロセスに参加できない」という状態になることが問題なのだ。 たとえば、iPodは先進国向けの製品だけど、その中にあるフラッシュメモリは発展途上国で作られる。たまたまググって出て来たSpansionというメーカーの最終試験 & 組立拠点は、バンコク(タイ)、ペナン(マレーシア)、クアラルンプール(マレーシア)、蘇州(中国)にあるそうだ。 これがiPodで使われているかどうかはわからないが、iPodという製品ができるまでの労働は世界各国に広がっていて、その中には、発展途上国の人たちも参加できる工

    生産のフラット化と消費のフラット化のタイムラグ - アンカテ
    imaokazuki
    imaokazuki 2006/09/15
    ややこしい。国際分業と貧富、消費、文化の格差。フラット化とタイムラグ、
  • kajougenron:コンテンツ産業の開発業者化

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/09/06
    情報はタダ、コンテンツはタダだと皆が思ってしまった後の世界、について。土地と価値の比喩。それでも土地バブルとか土地フェチみたいなのはなくならないだろう、とか思う
  • 『所有と国家のゆくえ』 稲場 振一郎・立岩 真也 2006 日本放送出版協会

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