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2007年9月15日のブックマーク (8件)

  • 空中キャンプ - 2007-09-07 とりあえずなにか言ってみる

    いぜん通訳の学校にかよっていたとき、もちろん学期の最後には評価があるんだけれど、評価の項目のひとつに、「自信」(Confidence)という欄があって、これはおもしろいなとおもっていた。どれほど文法的に正しくても、発音がきれいでも、びくびくしながら話していては評価が下がるのである。逆に、時制も構文もめちゃくちゃで、発音もひどいんだけど、いったんディスカッションがはじまると、マーティン・ルーサー・キングばりの演説をぶち上げるタフな女の子とかいて、彼女はけっこう高評価だった。わたしは、どうにか Confidence のスコアを上げようと、すこしテンポを落としてゆったりと話すようにしたり、語尾に I think(…とおもうんです僕) とか I guess(たぶんですけども)とかつけるクセをなくすように工夫していた。このあたり、努力や学習というよりは、ほんらいの性格とか度胸の問題になってきて、いま

  • 音楽配信メモ 「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足

  • 困難だと思うんだったら - 吉田アミの日日ノ日キ

    敢えて、それをやろうよ!というのが、なんかやる人なんだろうな。とか思った。 そういうのはそういうのをやりたいと思っている人が自主的にやることだろうし、そういうのがめんどくさいって思っている人はやらないだけの話なんだろうな。そうやって、淘汰されていくのか。どっちがカッコイイ!? ライブ物販の件はもっともだし、実際、ライブの物販がありなのはわかるんだけど、そうなると最初にある程度、投資できる人しか出てこないっていうのはある。ライブの回数を増やすためには。となると会社とか勤めながらやるのがいいのか?そのためには副業に関する理解が社会に必要だよな。 自分は世の中はどんどん良くなってるって思うので、今までの便利が不便になっても別の便利ができると思う。でも、その便利を手に入れるためにはそれが良いって主張しないといけないんだよな。とも思う。即断して良い悪いを決めるものばっかりがいいとは思えないんだよなー

    困難だと思うんだったら - 吉田アミの日日ノ日キ
    imaokazuki
    imaokazuki 2007/09/15
    熱い。貧しいストリートの音楽/日本人、現代人の憂鬱の音楽とかいくらでもある、
  • 津田氏との電子メールの履歴

    以下は、ここで公開している『CONTENT'S FUTURE(コンテンツ・フューチャー)』について、書の共同著者津田大介氏とやりとりした電子メールの記録です。メールアドレスや文中のクレジット、前メッセージの引用部分は削除しています。また、文を改行せずに送っていたメールもあったのですが、これは改行を追加しています。 From: Motohisa Ohno To: TSUDA Daisuke Sent: Wednesday, August 01, 2007 10:59 PM Subject: 『コンテンツ・フューチャー』の CC について 津田大介様 はじめまして。突然、メールでご連絡することをお許しください。 ときどき津田様の「音楽配信メモ」を興味深く読んでいるものですが、 日(8/1)のエントリに見逃せない記述がありました。具体的には、 津田様が小寺様とともに執筆

  • 一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 - Thoughts and Notes from CA

    大企業のぶらさがり社員に対して一貫して厳しいid:essaさんが下記のようなことを書かれているが、これはかなり正しい。 社会にとって有用な価値を創造してそれで稼ぐ企業が当の一流企業である。そういう意味での「(物の)一流企業の(物の)正社員」というのは、当は既にもの凄い狭き門になっているけど、既に入っている人が残っているから目立たないだけなのだ。 私は幸いなことに「(物の)一流企業の(物の)一流社員」と仕事をする機会を頂いている。そういう方々は一流大企業の資力、技術力などの各種のビジネスインフラと自分自身の知見、経験、スキルを卓越した思考力とハードワークによって組み合わせ、お客様、ひいては社会全体に高い価値を提供している。 では「(物の)一流企業」にはそういう社員ばかりかといったらid:essaさんの指摘通り、決してそんなことはないし、むしろそういう「(物の)一流社員」は少

    一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 - Thoughts and Notes from CA
  • どうもな - finalventの日記

    ホワイトカラー・エグゼンプションだが。 これはすごい⇒ホワイトカラー・エグゼンプションとは - はてなダイアリー 「ホワイトカラーエグゼンプション」とも。 過労死促進法 労働者定額使い放題プラン 平たく言えば「サービス残業合法化」のことである。残業代をカットすると同時に過労死に対して企業が責任を負わずに済むようになる。 で、まあ、読んでみると、おや。 hamachanのリンクが⇒虚妄の“自律的”労働時間制 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン) 濱口 最初に言っておきたいのは、私はホワイトカラー・エグゼンプションの導入に賛成です。ただし、「労働時間規制の適用除外」ではなく、あくまで「残業代支払い義務の適用除外」としてです。そもそも改革のスタート時点から時間外賃金の問題を長時間労働の話とごちゃまぜにしたことが、この議論を迷走させ、質を覆い隠してしまった最大の原因で

    どうもな - finalventの日記
  • 再び信仰について - あんとに庵◆備忘録

    世間ではよく宗教の事を「宗教をする」「宗教をやる」などという。 これってずっと違和感を抱いてきた。宗教ってやるもんなんだろうか? わたくし自身はカトリックの信者であり、成人洗礼である。幼い頃からキリスト教の環境で生きては来たが、まぁ日人的な曖昧さから洗礼は受けずになんとなく来た。ある時をきっかけに「ああ、わたしゃどう考えても、思考から世界認識まで耶蘇だなぁ」と自覚したのでカムアウトした。それが洗礼を受けるきっかけになったんだが、とにかく「入信する」というよりソーシャルに自己確認をしたに過ぎない。 つまり私にとって宗教とは別に能動的に「やる」ものではなく、単なるアイディンティティの根源にあるものに過ぎない。だから別に洗礼を受けたからといって何が変わるわけでもなく、普通に産まれた時から仏教とか神道とか家の宗教がある人とたいして変わりない。世の中の人が家の宗教が仏教であるに関わらず坊主の悪口を

    再び信仰について - あんとに庵◆備忘録
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より

    俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし

    人月計算とExcelとスーツの世界より
    imaokazuki
    imaokazuki 2007/09/15
    立派な人たち、、