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2008年3月16日のブックマーク (9件)

  • 「政治的に正しいこと」は正しいのか? - 内田樹の研究室

    バリ島海水浴でばりばりに日焼けした上にスキー焼けしたので、季節感のない色黒男になってしまった。 むかしはこういうのを「くろんぼ大会」と称したのであるが若い人はご存じないであろう。 1960年代までは夏休み明けに一番黒く日焼けした子どもを学校で表彰していた。 たいへんよい企図のものであったと思うのだが、「くろんぼ」がご案内のとおりポリティカリーにコレクトではないということで使用禁止用語となり、ついでに「よく遊んだこと」を肌の黒さを基準に考量し、これを讃えるという風儀もまた失われたのである。 ポリティカル・コレクトネスによる用語制限によって私たちが得たものと失ったものはどちらが多いのか、ときどき疑問になる。 自分の語法に伏流するイデオロギー性を自己検閲する習慣を定着させたという功績はむろん高く評価されねばならぬ。 だが、PC の難点は「自分の語法に伏流するイデオロギー性を自己検閲する習慣に伏流

  • ⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto | やるおが『資本論』を読み始めたようです

  • YouTube - Ayahuasca

    heyy i have some things to say about your comment..well it is TRUE..that ayahuasca, san pedro and peyote...offers you the opportunity to realize,about another dimensions... but its like being at the magic mirror gate..like Atreyu, in the movie Never Ending Story,where he sees a true version of himself in the reflection, a version of himself designed to terrify him.(Lower dimensions)but if you are

  • finalvent の 2008年03月15日 の脳内ブログ - finalventの日記

    2008年03月15日 今日の名言メモ。 人は気で成長したいと思っている限り、 仕事が終わらないだろう。 ネバーギブアップ! ほぼ日より。 ⇒gooブログ - 脳内ブログメーカー inspired by 404 Blog Not Found:今日は3.14で数学の日

    finalvent の 2008年03月15日 の脳内ブログ - finalventの日記
    imaokazuki
    imaokazuki 2008/03/16
    本気で成長したいと思っているのならば仕事は終わらない、と
  • 紙屋研究所の案内図

    漫画レビューの畑――自意識の栽培 「パーカー」に目覚める 石黒正数『響子と父さん』 野球マンガにおける点差 ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』vol.14 承認のためか自己実現のためか 羽海野チカ『3月のライオン』 敗北感の描写がすごい 末次由紀『ちはやふる』 空気を読みすぎて疲れる 雁須磨子『いばら・ら・ららばい』 百合のマジック 秋山はる『オクターヴ』4巻 この結末はねーだろ 一条ゆかり『プライド』12巻 平介になりたい 青桐ナツ『flat』 南Q太の新境地 南Q太『ぼくの家族』 どうせセックスのことばっかり最近考えてますよだ きづきあきら+サトウナンキ『セックスなんか興味ない』 ファーストキス体験シーンが抜群によい 施川ユウキ『え!? 絵が下手なのに漫画家に?』 『このマンガがすごい! 2010』のアンケートに答えました ムダにエロいと思うが如何 藤子・F・不二雄『エスパー魔美』 子

  • 山本直樹『YOUNG&FINE』 - 紙屋研究所

    直樹『YOUNG&FINE』 山直樹づいていて申し訳ない。 『YOUNG&FINE』は大学時代に自分の大学からひどく離れた大学へオルグに出かけたとき、そこの学生活動家のたまり場で偶然読んだ記憶がある。神聖なる学生運動のたまり場にこんなもの置いておくなよ(笑)。 夕刻に独りでそのたまり場にいたのだが、何度も何度も読みふけってしまった。エロくて。「これは是が非でも家で買って家で読みたいものだ!」と、運動の決意以上に固い決意と硬いナニカを感じたものである。 この実写版映画のビデオも観た。 エロ映画でも何でもない、ちょっとだけハダカが出てくる映画だったし、作品的にすぐれていたかどうかもう覚えていないのだが、漫画の『YOUNG&FINE』を実写的に妄想するうえでは非常に役立ったというつまらないことを覚えている。 『YOUNG&FINE』は田舎の男子高校生の話だ。 主人公の灰野勝彦は離れに「かわ

    imaokazuki
    imaokazuki 2008/03/16
    地元への想い、、
  • 「好きになった」メモ:平民新聞推薦の弁

    ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 平民新聞の平民金子さんが写真家デビューだって スタインウェイの人の楽譜に添えられるらしい すげぇー ネット越し 読者の方からもらったカメラでブログに写真アップしてたら仕事の依頼があったとか 無論あの写真のクォリティあってのアレなんですけど、にしてもイイ話 いぜん高円寺でお会いした際の平民さんこぼれ話 「・・・みんな、どういう風に見てるのかな、と気になるんですよ 俺のブログ」どういう、って? 「ディスプレイ表示、カラーきつすぎて発色抑えたりね、そういうのが普通なのかなーって、もしブラウザによって見えかた違

    「好きになった」メモ:平民新聞推薦の弁
  • インターネットについて - 哲学的考察 - 雑記帳

    身体性という言葉を見かけたので、それに言及したについて2003年7月26日に作成した読書録をリサイクル。再読する余裕が今はないので、とりあえずそのままのかたちで残しておく。今読んだら感想もだいぶ変わるのだろうな……。 序論 ドレイファスのこのでの一貫した見方は、「身体性」という言葉に要約できる。 私は哲学者なので、インターネットの具体的な使用法の良し悪しを論じる立場にはない。私の問いはもっと思弁的な、次のような問いである。もしネットがわれわれの生活の中心となったとしたら、つまり、ハーバード大学ケネディ・スクール学長のジョセフ・ナイが「魅力的な新たな文化」と呼ぶものが実現するとしたら、どうなるのだろうか。生活のかなりの部分をサイバースペースで送るようになるにつれて、われわれは、人間を超えることになるのだろうか、それとも人間以下になるのだろうか。 これらの問いを考える際、次のような可能性が

    インターネットについて - 哲学的考察 - 雑記帳
  • 作品の鑑賞について - 古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』

    ワイルド・ナイツ 2 (アクションコミックス) クソ田舎を舞台に駄喧嘩と駄セックスに明け暮れる男の駄冒険マンガです。簡単に言えば空手を習った男が通り魔活動を行ったり変な女とセックスしたりするマンガです。02年から07年くらいまでの生活実感をベースに取材と妄想を練りこんでひねり出しました。大した音も出ない屁みたいな男たちに捧げます。全2巻です。 ピンクニップル あんなに憧れたセックスが手に入っても、うっかりしていると砂が指の間からこぼれるようにそのありがたさや存在が失われてしまう。セックスなどという下劣な我欲そのものに一体なぜこんなに心を焦がして夢中になってしまうのか、冷静になるとどうかしているとしか思えないです。だからと言って尊いわけでもなんでもない。オレのこの醜く不潔な性器をその体内に受け入れてくださり、柔らかい肌や可愛らしい乳首をなめさせてくださった、奇跡のように心優しい女の皆さんに感

    作品の鑑賞について - 古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』