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2009年6月26日のブックマーク (5件)

  • ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixiv、はてなの“手の内”

    ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixivはてなの“手の内”:マネタイズHacks 不況の中で、ネットサービスの収益環境が悪化している。「ページビューさえあれば広告が入り、収益になる」という時代が終わりを告げつつある中、どう稼げばいいか――6月24日に開かれたイベント「第3回 マネタイズHacks」にピクシブやミクシィ、ライブドア、はてななどが集まり、自社サービスのマネタイズや有料課金サービスの状況について話した。 「景気低迷で広告出稿が鈍化している。新しい収益の柱が必要」と、Yahoo!JAPAN研究所の柿原正郎さんは述べる。「客が何を求めているのか、何をしたいのかとらえた上で、継続的に使ってもらえる課金のプラットフォームを設計することが重要だ」(柿原さん) ブログ課金をさらに一歩 ライブドアの場合 広告以外のマネタイズの手法として第一に思いつくのが、月額制などの課金

    ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixiv、はてなの“手の内”
  • 『シェルピンスキーの森 -フラクタルが街を冷やす-』

    ■6/24(水)より野外実験展示「シェルピンスキーの森 -フラクタルが街を冷やす -」をエントランス前にて公開します。 http://www.miraikan.jst.go.jp/info/090619103412.html 日設置日。 昨夜から同僚が泊まり込んで作業しています。 なかなか建築物としても美しい展示です。 これがそのフラクタル屋根。 設営の様子、でかいです 地面に落ちる影も美しいです 日差しも美しいんですが、当に涼しい。 みんなに愛される展示になると良いですね。私はすごく好きです。機能美。

  • Perfumeの「物語」は、Perfume自らによってその終幕を宣告された - Aerodynamik - 航空力学

    Perfume代々木公演、その後半に差し掛かったところで会場を震わせた「YoYoGi Disco Mix」は、スクリーン上のピンクの衣装のPerfume(武道館オープニング衣装)が、「Edge」の衣装を纏った黒のPerfumeに変わるところから始まる。その黒のPerfumeから「DISCOとは何か探しに行くのだ!」という依頼/命令を受けて、白い衣装のPerfumeが調査を開始し、「DISCOは!」「代々木にある!」という調査結果を出す。 DISCOを発見した白いPerfumeは、ここで唐突に「もう、あなた達の指図は受けない!」「みんなと踊るんだーーー!!!」と叫び、主従関係は突然に崩壊し、白いPerfumeの放つスペシウム光線的なものによって黒いPerfumeは消去されてしまう。 全くもって唐突である。全く文脈が繋がっていない。なぜDISCOを発見した時点で黒いPerfumeは消去されなけ

    Perfumeの「物語」は、Perfume自らによってその終幕を宣告された - Aerodynamik - 航空力学
  • hype |Perfumeのようにブレイクするための条件は「物語」ではない。

    一年位前の「俺が知ってるPerfume」の段階によく見られた形而上的で、一面的なつまらん分析が、「みんな知ってるPerfume」になった昨今ようやく目につかなくなってきたなぁと思ってきたところに目についたので書くよ。 http://d.hatena.ne.jp/massunnk/20090520/p1 Perfumeの最大の魅力は「物語」ではない。 代々木に二日とも行った方は思い出してほしい。あの、仕事場・学校の往復で当にいいものを届けられているのか、なんのために(Perfumeを)やっているのかわからなくなったりしていたという言葉を枕に、「青春全部をPerfumeに費やしてきたんよ。これが無くなると悲しいんよ。」と繋げる西脇独壇場のMC部分。Perfumeがまだ「俺が知ってるPerfume」時代のとき、よく参照されていた宇多丸×掟ポルシェの読売対談にて言われ始めてから、西脇やPerfu

  • ご飯を作り、お掃除をすることの英雄性 - 内田樹の研究室

    午から取材。BPという雑誌の村上春樹特集。 村上作品はどうして世界的なポピュラリティを獲得したのか、という問いに対して、「ご飯とお掃除」について書かれているからであろうとお答えする。 世界中、言語や信教や生活習慣がどれほど違っていても、人々は「ご飯を作り、掃除をする」ということにおいて変わらない。 いずれも人間にとって質的な営みである。 「ご飯を作る」というのは、原理的には「ありもの」を使って、そこから最大限の快楽を引き出すということである。 金にものを言わせて山海の珍味を集め、腕のいいシェフに命じて美を誂えさせるというのは「ご飯を作る」という営みの対極にある。 「ご飯を作る」というのは、人類史始まって以来のデフォルトである「飢餓ベース・困窮ベース」に基づいた営みである。 その基は「ありものを残さず使う」、もっと平たく言えば「えるものは何でもう」である。 村上春樹作品には「ご飯を

    imaokazuki
    imaokazuki 2009/06/26
    "これは「宇宙を浸食してくる銀河帝国軍」に対して、勝ち目のない抵抗戦を細々と局地的に展開している共和国軍のゲリラ戦のようなも"