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ブックマーク / column.chbox.jp (12)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 酔っ払って帰社したので書きたいことを書く

    何を言おうとしたんだっけ。 人様が書いたネタをひとつ。 http://d.hatena.ne.jp/essa/20070618/p1 この男が書いていることはいつもおもしれー。優秀。軸がぶれないので読んでいて定点観測に役立つ。アレントかよ。昨日来日1号打ったぞ。別人だって。catfrog曰く早漏。早漏はいいことだ。ネットでは。 何を書こうとしたんだっけ。早漏じゃなくて。忘れた。もういいや。 別の話。今日もサイトが落ちているbewaad氏の話。サイト呼び出しっぱなしやがな。 これね。このエントリー。 http://bewaad.com/2007/06/17/171/ いやー、名指しでエントリー書かれたはいいんだけど、仔細さっぱり分からね。勉強しなきゃなあと思いつつ社会保障論は大学時代は可(C評価)だったのを思い出した。私は公的負担で福祉って基的に嫌いなんだよ。生活保護? 何

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 立花隆先生がまた早漏

    当に「分かってて隠蔽」だったらこの記事の通りであるし、騒ぎになるのも致し方あるまいと納得するところであるが、専門家は一応「まだ因果関係は立証できない」という含みのある状況であるにもかかわらずこの内容。立花隆先生、まさに渾身の早漏であります。 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070324_tamiflu/index.html 「タミフル服用の危険性について警告を発するなどということもしてこなかった」のは、厚労省自身が因果関係についての言及を慎重にせざるを得なかったからだろうし、因果がはっきりしなければ警告などするはずもない。 で、そのタミフルによる異常行動の因果関係を明らかにしたと引用しているのが、物議を醸している浜六郎医師のサイトである。かのサイトの信憑性がどうなのかは別として、ほかの中立的な脳

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 20代男女、PC経由でのウェブ利用が構成比で半減

    ハイ、もちろん20代の半分がPCでウェブを見なくなったわけじゃあありませんがね。 http://csp.netratings.co.jp/nnr/PDF/Newsrelease11072006_J.pdf 20代「だけ」劇的な変化にみえるわけですが「ケータイに流れました」という説明では半減はうまく説明しきれず。いわゆるPCでのウェブは職場で、ケータイの利用はプライベートで、というライフスタイルのほかに、20代のマジョリティに対してウェブサービスは熱中させられるサービスを提供し切れていない現状が明らかになっとるようです。 まあ、Gyaoとかが「若い人に人気です」とかいうデータを出してきたら「嘘こけ」という話になるのであって、動画サービスに参入しちまったテレビ局あたりがこの辺の動きをきちんと見据えていたのかが非常に気になるところです。 例)フジテレビさんとこのワッチミー http:/

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - さっきテレビで「24シーズン4」とかいうのを企画書とか書きながら観てたんだが

    何でお前らそんなにタフなの? みんな叫びっぱなしじゃん。きっと無理なくミュージカル出られるよ。銃で撃たれてもなお喋りまくる中東のババアとか出てるし。負傷してるババアが何いきなり司法取引してんだ。デブの技術者が内部通報者摘発したかと思えば、仕事ほっぽり出して母さん助けに逝こうとしてるし。 娘がキチガイだとかで投与された薬がアレルギーで大変ってのに、少し取り乱したあと五分後には普通に仕事してる管理職バリキャリ女が、黒人とやらかしてしまった問題の揉み消しについて冷静に議論してる。みんな気持ち切り替えるの早すぎ。アメリカ人はこういう判断早すぎなのが嫌われる原因なんだよ、きっと。 何か途中から観たんでよく分からないんですが、アメリカの原発ってのはアレですか、外部からリモコン操作し放題なんすか。何かテロリストが大事なリモコン奪ったので原発がメルトダウンとか言ってます。デブが原発の制御センターに堂々

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/10/05
    やり方、怨念、対策
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ネット社会「底辺の旅」 〜mixiで月収93万円

    表題は「惑星の旅」を見ていて思いついたものであり、別に他意はない。 http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/ まずは軽く訴訟リスクを減らしたところで次のサイトをご覧いただきたい。 mixiで月収93万円の不労所得を得た男 http://kazuboy.jp/furou1.html かつて、某掲示板にネットカジノのコピペ(註:*1)が大量にバラ撒かれ、そのあまりの出来の悪さに感動を覚えた有志が集い、多くの改変バージョンが流通したことがある。今度はmixiで月収93万円だそうである。微妙に100万円を超えないあたりがおしゃれだ。 最初見たとき、mixi社(旧イーマーキュリー)は月額100万近くも支払って社内ニートを飼っているのかと素で思った。何ていい会社なんだ。が、読み進めていくとどうも話が違う。ご丁寧に「悪質販売者にご注意下さい」とか書いてあり

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 西村博之氏の破産の件(裁判との矛盾、ペーパーカンパニーと裁判では主張した山本一郎)

    掲示板周りの話があるらしく、取材のお問い合わせがきたり、知らない人のブログの筆者が私であるとかいうデマがまた立ち上がったりしている。正直、私にとってはどうでもいい話であるけど、騒々しいのも事実なので一応回りくどく書いておく。 ○ wanwan氏のブログの件 物議を醸しているのがwanwan氏のブログである。 http://blog.livedoor.jp/wan111/ メール交換はこの前したけど、会ったことは現段階でない人物であり、wanwan=私説が流れているがもちろん事実ではござんせん。彼の実名ほか、リアルなことは何も私は知りやせんが、彼が過日よりブログで書いていたことがかなりの部分真実であると考えられたこともあって、こちらに取材依頼を寄せてきた新聞や雑誌の記者の方に、彼とコンタクトを取ってみてはどうですか的なことは書いた。 wanwan氏は誤解していたようだが、私は彼の

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/10/01
    有害情報についての総務省のサイトも
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 乙武洋匡氏のブログの小炎上で寄せられたコメントを深く吟味する

    過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html これらの批判や、巻き起こった議論に収拾をつける目的で、乙武氏はすぐさま内容を補足したエントリーをアップした

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

    imaokazuki
    imaokazuki 2006/08/04
    下手な陰謀を打って自分の首を絞める、みたいな話って何とも言えない感じ。どうなるか、どうするか。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 村上後の延焼先を考える

    個人的な雑記なのでピンとこない人はスルー推奨。 いわゆるMHKからM3へと繋がる流れの中で、どちらの略語の一角でもあった村上さんが話題の俎上に載せられたこともあって、要するに「次はどっちよ」という話である。 たぶん、観測筋の意味合い的には「政権末期の大掃除」的功臣狩りの側面もあるだろうから、次の政権の火種にならないよう、誰がトップになっても良いようにいまのうちに処理しておこうという発想があるのかもしれない。 ただ、今回の事件でも分かるように、単独犯の連続体であることなどそもそも考えられず、誰かが、あるいは誰かたちが描いたストーリーのなかで村上さんをどうしても挙げる必要があったと解釈するのが妥当だ。その全体の構造において村上さんが果たしていた役割、すなわち、村上さんが巻き上げた土煙に隠れて一番利益を得ていた、あるいは利益を誘導していた人たちの目論見を挫折させるか、少なくとも妨害しておき

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 公正取引委員会委員長が頑張ってる件

    ようやく時間ができたんでネットを巡回してたところ、このような記事が。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/shinbun/news/20060425ddm012040140000c.html http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20060430/1146395183 「大手四紙のなかで最初に倒れかねない」とよく俎上に上げられる毎日新聞が竹島さんにインタビューというか断末魔のような申し立てを繰り広げています。広告出稿の面では完全に逆ザヤになって、お荷物というには悲惨な事態となってる新聞業界が最後の砦としている特殊指定制度について、当の新聞調査ではこのような結果が。 http://72.14.203.104/search?q=cache:DXMMazkjECEJ:www.mainichi-msn.co.jp/t

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 経団連にアニメ好きがいるらしい

    定常的に日を訪れる観光客を増やそうという議論であるのに、何故だか突発イベントの代名詞である博覧会の開催を提言しているのもどうよと思うが。 http://www.sankei.co.jp/news/050621/kei055.htm 一度博覧会に訪れたらリピーターになる前提で話が進んでいるんだろうか。こういういいソフトがあるよ、と言われると普通にネットで見て終わってしまうと感じるわけだが。とはいえ、成功してるのかどうか知らないけど愛知博とか、中国に対するビザ発給拡大とか、ソフト時代の通商のあり方を模索してるというのは分かる。 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2005/040/gaiyo.pdf 物産を中心とした製造業の振興のあり方でいえば、例えばモータースポーツだったらF1パリダカールラリーのような自動車というマテリアルを実際に

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - IP放送とウェブ広告とテレビ事業と情報家電と広告代理店

    先日汐留に逝ったら不思議な小役人の皆さまやコンテンツホルダーの方々が議論してたので面白かった。特に口を挟む余地もなくおとなしくしてたわけだが、地上波がデジタル化されます、それにあわせて消費者にはテレビなどのAV機器を買い直していただきましょう作戦から、パソコンやインターネット技術テレビ分野を侵するのでどう防戦しましょうか作戦にいつの間にか変更になっていたらしい。 結局、ルールブレイカーはHDDレコーダーだったのだが、メーカー陣営(敢えてそう呼ぶ)が次世代DVD方面の相変わらずなデファクト争いに埋没した結果、機器は売れてるけどサービス分野にはあんまり絡めない立ち位置になってしまったのは興味深い。これだとNTTドコモのコンテンツ課金ビジネスに乗っかるために泣きながらNTTドコモ向けのハードを提供していた事情とあんま変わらない。しかもNTTドコモのように収益性をある程度確保してくれるビッグ

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