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mediaと日本に関するimaokazukiのブックマーク (3)

  • 硫黄島に原初の皆既日食を見た(3) - 室山哲也公式ブログ

    硫黄島から帰って、いいようのない「違和感」が続いている。それは硫黄島と東京(日あるいは文明社会)の間にある「空気感」の違いだ。ぼくは確かに硫黄島で「皆既日」を見た。火山島特有の黒い浜に打ち寄せる波。低い草や浜の花をなびかせる風。突然のシャワーのような雨。そして見上げれば「黒い太陽」。それを見上げ、僕は言葉を失い、その壮大さに目を見張り、たしかに唸り声を上げた。5分後、太陽は再び光を取り戻し、元の強烈な存在に戻って行った。僕は再び元の僕になり、硫黄島の湿った空気を肺に吸い込み、暑さに汗をぬぐった。しかし、それが一体どうしたというのか。僕が体験したのは、ただ、それだけのこと。それ以上でも、それ以下でもなく、いつもと少し違うことに驚き、心の中に台風が生まれ、5分後、少し変容した身体と心をよすがに、淡々と元のリズムに戻っただけのことなのだ。 ところが、東京では想像しない事態が起きていた。その様

    硫黄島に原初の皆既日食を見た(3) - 室山哲也公式ブログ
  • 「2ちゃんねるが厄介な『空気』を追い払った」史観 - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 山七平氏の「空気」の考え方を再び取り上げます。 日では様々な状況において、なんとなくその集団におけるものの見方の趨勢が決まり、もって意思決定に近いものがなされ、それで物事が進んでいくのですが、そこには「意思決定をした当の人」は存在せず、従って、その意思決定に責任を持つ人がおらず、物事がうまく終始した時はよいのだけれども、何かをしくじってしまった場合に、責任を持つ人がいない状態に陥る。それはやはりヘンではないか?では何がヘンなのか?日では「空気」が意思決定するからではないか?そうだそうなのだ、というのが山七平氏の了解の仕方です。 彼がこのような思考をするに至

    「2ちゃんねるが厄介な『空気』を追い払った」史観 - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
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