ブログを本に・・・というサービスは以前からよくある。それはそれでよいと思うのだが、一歩すすめてそのソーシャル版が出たようだ。 Mixibookでは友達のサイトのコンテンツをいろいろ集めて本を作ってくれるサービスだ。 いわゆるスクラップブックをみんなでつくる感覚である。ちょっとした記念品としてイベントやプレゼントで活躍するかもしれない。 昔からあるサービスのソーシャル版を考える。当たり前の発想のようでまだまだ開拓の余地があるのかもしれないですな。
コンテンツワークスは2007年6月22日、インターネット経由で注文できる個人向けの本格的な出版サービス「logpaper」を6月25日に開始すると発表した。絵はがき、ノート、名刺といった各種印刷物を、1セットから出版できる。 納期は約1週間。価格を抑えたのも特徴で、絵はがきでは8枚1セットのタイプが1260円。サービス開始時点ではまず絵はがきのみを提供し、8月にノート(3冊で990円~)、10月に名刺(30枚で900円~)を追加する予定。コンテンツワークスはオンデマンド印刷のために富士ゼロックスなど数社が設立した。従来から写真集の製本サービス「Photoback」を提供中で、こちらもインターネット経由で注文する点では同じ。logpaperはPhotobackの発展版という位置付けになる。 logpaperではWebブラウザーを利用して作業を進める。フロントエンドはFlashで、XMLベース
みなさんは「接点復活剤」をご存知ですか?接点復活剤とは、「スマートフォンの充電がうまくいかない…」など、接触不良の時に電気の流れを改善をしてくれるものです。この便利な接点復活剤の代用品になるものを紹介していきます。 接点復活剤って何? 接点復活剤の3つの成分と役割 接点復活剤には主に3つの成分が含まれています。それぞれの成分によって次の働きがあります。 石油系溶剤金属表面の汚れを溶かして除去してくれる鉱物油接触不良の箇所に薄い膜を作って電気の流れを良くする防錆剤酸化を防いで錆を防止 接点復活剤とは、接触不良の電子部品を洗浄・保護してくれます。また、潤滑油となり通電機能の回復を促してくれる優れものなんです。 接点復活剤は2種類 スプレータイプ幅広い精密機器に使えて便利。長いノズルで届きにくいところにも噴射できる。液状タイプペンタイプのものや付属してあるブラシなどにつけて塗ることができ、細かな
この文書はウィキブックス日本語版の公式な方針あるいはガイドラインの草案です。この文書には拘束力はありません。内容に関する議論はトークページで受け付けています。 ウィキブックス (Wikibooks) は、参加者全員が以下の共通のゴールをめざす共同作業のプロジェクトです。 私たちのウィキブックスの目標は、フリーな教科書を創り上げることです。それも、質と量の両方の点で史上最大の教科書をです。さらに、私たちはウィキブックスが信頼される情報源と成長していくことを望んでいます。 ウィキブックスのコミュニティには、いくつかの基本方針とガイドラインがありますが、ほとんどのプロジェクト参加者はこれらを受け入れ、重要で絶対的なものと考えています。これらの基本方針やガイドラインは、我々をゴールへと導いてくれることでしょう。但し、基本方針のいくつかは未だに発展中であることに注意して下さい。一方、解決してから時間
現代的な本 本(部分) 本(ほん)は、書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、紙・木・竹・絹布などの軟質な素材に、文字・記号・図画などを筆写、印刷し、糸・糊などで装丁・製本したもの[書誌 1]。狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。このままの状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。つまり、狭義の本には巻物は含まれない。端から順を追ってしかみられない巻物を伸ばして蛇腹に折り、任意のページを開ける体裁としたものを折り本といい、折本の背面(文字の書かれていない側)で綴じたものが狭義の「本」といえる。本文が縦書きなら右綴じ、本文が横書きなら左綴じにする。また、1964年のユネスコ総会で採択された基準は、「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義
脱ブラウザ戦略の先陣 柔軟なスタイルで、新聞を読む The New York Timesの「Times Reader」をご存知だろうか? PCで新聞を読むためのリーダーアプリケーションだが、新聞のレイアウトフォーマットをそのまま採用しているのが特長だ(フォントも紙面と同じものが使用されている)。単に新聞を取り込んだリプレイサブルなサービスのように思えるが、ウィンドウの可変によって段組み数が自動調整されたり、スクロールの概念を排除するなど、ディスプレイで読むための仕様になっている。たとえば、ウィンドウを狭めると2段組みレイアウト、ディスプレイ全面に広げると5段組みレイアウトに調整され、メインで使われている写真などは高解像度で表示される。もちろん、文字サイズだけの変更もスライダーで自由におこなえる。紙メディアの新聞をほぼそのまま取り込んでいながら、利用者ごとに異なる閲覧環境にも対応。柔軟な
2007年も1月が過ぎてしまいました。遅ればせながら、今年の抱負について書いてみたいと思います。 出版にとって今は、成り立てていくのが非常に困難な時代です。そんな今の時代に出版をどうやって生きていけるのかということを考えてつづけています。学術書の出版は、特に困難な時代であるということを生半可ではなくまずは、きちんと認識したい。出版界が好景気であった時代、1970年代のように出版が、いつかは復活するだろうと期待することは意味がないし、昔は良かったなどと懐かしむことはことは何のプラスの効果もない。ひつじ書房は、1990年のそもそもの出発からして、懐かしむことのできるようなところから出発してはいなかった。あくまで、リアリストとして、本に関わっていきたいと思っています。書籍、本の現状、学術出版の課題をリアルに踏まえた上で、学術出版の困難な時代にどのように生き延びるのかを考え、生き延びる方策を考え、
本好きにとって、これこそ長く待ち望んだサイトかもしれない。 巷には各種書評サイトがあり、Amazonのようなレイティングつきの巨大データベースがあり、公共の図書館サイトがある。どれも本の専門サイトであり、訪問すればそれなりにずらりと並ぶ本の山からお気に入りの1冊を見つける快感がある。 しかし、どこか物足りなかった。同じようにユーザーに本に関する情報を提供するサービスでありながら、本当に知りたいことが見つからないのだ。それは、自分が知らないもっと面白い本があるのでは、最近出版された本で自分が読むべき本はどれかを知りたい、という極めてわがままな、だが、どうしようもなく根本的な欲求に答えてくれないからだ。 本サイトはこれに一つの答えを出した。まず徹底的に自分が過去読んだ本のリストを作る。Amazonや図書館サイトからすばやく検索できるようになっているから、ひたすら見つけては登録するだけ。この作業
Monday, December 11, 2006 LibraryThing--自分の本を通して人とつながり、図書館とつながる LibraryThingというサービスがある。自分が持っている本、読んだことがある本、関心のある本を登録し、自分の本棚、自分の蔵書目録を作ることができる。それだけならあまり意味がないが、書誌情報、タグ(キーワード)、本についてのコメントやレビューなどを記入し、My Libraryとして公開することができので、本を通してソーシャル・ネットワーク(social networking)を広げていける可能性を持っている。 本そのものに対する ソーシャル・タギング(social tagging) ソーシャル・カタロギング(social cataloging) ということになる。 利用するにはユーザー登録が必要だが、自分の好きなアカウント名とパスワードを決めて入力するだけです
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オンラインでぱらぱらめくる雑誌やカタログなどのインターフェースはよく見る。 ページのはしにマウスを持っていくとペロリとめくれる例のやつだ。 そうしたインターフェースを使うには今まで専用のソフトなどが必要だったが、format pixelではウェブ上で簡単に作れるようだ。 ちょっと自分でも作ってみたが、直感的な操作でカタログっぽいものがすぐできた。 レイアウトも柔軟に行えるのでちょっと凝ったフォトアルバムや招待状などをつくるのにいいのかもしれない。 DTP(Desk Top Publishing)もWTP(Web Top Publishing)へと変化していく時代ですかね・・・。 管理人の独り言 『おとりよせ』 個人的におとりよせがブームだ(最近ひきこもりぎみ・・・)。先日は友人に紹介してもらったチーズケーキを食してみた。 冷凍して、解凍させながら食べる、というのがなかなか新感覚でよかった。
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