https://lintnight.connpass.com/event/263931/
![LintオタクによるLint解説 / Introduction to Lints](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4654676465ebb216d2e3c9e22a244819dcef053b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fffeacc49800f47a29172d5d11eecc210%2Fslide_0.jpg%3F23492767)
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概要 Pythonを利用した機械学習の環境構築に有用なAnacondaというソフトがあります。このソフトはリポジトリに含まれるバイナリが高速(環境によっては2倍以上)、インタプリタの切り替え、パッケージ管理が楽などの利点を持っています。 このソフトについて2020年4月30日に発表があり、リポジトリ商用利用時の費用の条件が変更され、環境によっては有償となっていましたので内容をまとめます。 正確な情報は公式サイト(利用規約、2020年4月30日の発表)参照 Miniconda + conda forge の運用であれば公式リポジトリに関する商用利用規約変更の影響は受けないようです(公式記事ではなくRedditでのAnaconda CEO によるコメント)。 conda-forge が既定の miniforge というパッケージが作成中のようです(安定性等は不明)。 記載間違いなどご指摘いただ
do { bool ret = func(); if (!ret) { break; } // 省略 } while(false); なんだこれは。一瞬無限ループかと思ったが条件が false だから 一回もループせずに抜けてしまうじゃないか。何をしたいんだ と思ってググったら「breakで抜けることができる」=「gotoや例外を使わないで済む」ということらしい。 do { bool ret = func(); if (!ret) { break; } // ←func()がtrueのときのみ処理したい } while(false); // 以降はfunc()がtrue/false関係なしに処理
BPStudy#120の第2部は、主催の私が担当させていただきました*1。 会社としては道半ばですが、11年と少しの会社経営の中で起きたエピソードと、そこから学んだことをテーマにしました。 資料は以下です。 技術者の自分が11年間会社を経営して学んだ7つのこと from Haruo Sato 11年間を振り返ると、会社の大きな節目は3つありました。 節目その1:Pythonの採用 会社をつくってから2年弱の2008年4月に、会社のメインプログラミング言語にPythonを採用しました。 そのあと実績とノウハウを積み、2012年には実務でのノウハウをまとめた「Pythonプロフェッショナルプログラミング」を上梓するなど*2、Pythonistaが集まる会社として、ブランディングされていきました*3。 Pythonプロフェッショナルプログラミング 第2版 作者: 株式会社ビープラウド出版社/メー
もう見た?GitHub最新人気リポジトリTop25総覧【2017年9月版】 GitHubで直近1年に作成されたリポジトリの中から、スター数が多いリポジトリ上位25個を収集!読み物からソースコードまで、皆さんの開発に役立つ要素満載です! 世界中の開発トレンドはGitHubにあり。 今回は直近1年に作成されたリポジトリの中から、スター数が多いリポジトリ上位25個を収集し、ジャンル別に整理しました。また、より内容を把握しやすくするため、各リポジトリの概要も記載しています。 上位にはソースコードだけでなく、開発に役立つ読み物系のリポジトリも多数。ぜひ参考にして、あなたの開発をブラッシュアップしてください。 読み物 Roadmap to becoming a web developer in 2017 Best websites a programmer should visit The Syste
19日に行われた Kyoto.なんか #3 で発表・デモをさせていただいた内容まとめです。 はじめに: 検出器の重要性 アイドル顔識別 をずっとやっている中で、顔の識別・分類(Classification)はCNNを使って出来ているけれど まだ上手く出来ていない別のタスクがあって。 それが画像内からの顔領域の検出 (Detection, Localization)。 「画像内に写っている人物が誰であるか」を識別するためには、まずはその画像に写っている「顔」を検出する必要がある。 その検出された顔それぞれについて分類器にかけて「この顔は○○さん」「この顔は××さん」と分類していくことになるわけで。 分類器に与える入力画像を切り抜いて抽出するのにもまず顔領域を検出する必要があるし、その分類器を学習させるためのデータセットも、様々な画像から顔領域を検出して切り抜いてそれぞれに対してラベル付けする
日本のDDD(ドメイン駆動設計)界の父ともいえる増田亨さんが著した「現場で役立つシステム設計の原則」を頂いたので、早速拝読させていただきました。 本書をおすすめしたい人 本書は、システム開発で以下のような問題を抱えている人におすすめです。 既存システムのソースコードの可読性が低く、理解に時間がかかる 機能追加・改修時の影響範囲調査に時間がかかる 機能追加・改修時の工数が予想以上にかかる テストコードが書きにくいソースコードになりがち 機能を追加・改修時の影響範囲が大きくなりがちで、テスト工数がかさんでいる デグレの確認に気を使い、多くの時間をかけている 不具合が発生したときに、調査・解決に時間がかかってしまう 新しいメンバーがプロジェクトに参画した時に、業務知識を伝えるのに多くの手間がかかる これらの問題のために、生み出す価値以上に、仕事時間が増えている このような問題を解消し、変更に強い
https://shujisado.com/2017/05/15/612044/へ移転 昔々、VA Researchという会社がシリコンバレーにあった。この社名を知っている人は日本ではほとんど存在しないが、この会社はVA Linux Systemsと名を変え、その後に歴史的な株式公開を果たして上場会社となったことでわずかに記憶が残っている人達もいることだろう。さらにこの会社はVA Software、SourceForge、Geeknetと名称を変更し続け、2015年に最後まで残った事業がゲームビデオゲームの小売で最大手となるGameStop社に買収され、独立企業としての生涯を終えた。 今となっては歴史から抹殺されているが、このVA Research社がオープンソースという言葉や運動に影響を与えたことは間違いなく、(傍系はまだ存在するが)直系となる企業はもはや存在していないので、いずれ私の記
本日社内向けのTechTalkにて、並列・並行プログラミングに関する話を行いました。 昨今、プログラムの並列化はなくてはならないものとなっています。しかし、そのプログラミング環境は依然としてロックを用いたものが主流です。今回の発表の主張を端的に申し上げますと、 “Locks must go!” ということになります。並列プログラミングに銀の弾丸はありません。しかし、ロックは別の何らかの安全性を確保したプログラミングモデルで置き換えられなければいけません。そうでなければ、再現しにくいバグに苦しめられ、終電を逃す日々と決別することはできないでしょう。また、ロックによるプログラミングの抱える本質的問題にも言及しています。 この界隈の最新の動向として、去年OOPSLA’10にて発表されたConcurrent Revisionsについての解説も行なっております。また、弊社研究開発において、先日Con
著者: 株式会社アイジュピタ 新出 純壱( shinde@sev.or.jp ) 日時: 2003年6月27日 (2003年10月6日 更新) この資料では、Visual Basic 6.0から.NETで作成したクラスをCOMとして利用する為の方法について説明する。.NET側の言語はC#を用いるが、他の言語にも応用可能である。 同様の情報が「.NET COM 相互運用」のようなキーワードでネットやヘルプ等の様々な場所に点在しているが、VBから.NETを利用するという観点で通して説明した資料が見つからなかった為、自分なりの解釈でそれらをまとめたものである。 解釈が間違えている箇所もあると思われるので、お気づきの点は shinde@sev.or.jp までご連絡頂ければ幸いである。内容については各自の責任で利用されたい。
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