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internetと小倉秀夫に関するinflorescenciaのブックマーク (4)

  • 純粋に「民間」に任せるとどうなるのかという一事例 - la_causette

    「携帯向け“健全”サイト認定機関EMAが初総会,審査料は100万円前後に」という記事に勢いよくはてなブックマークがついています。 有害情報のフィルタリングを純粋に「民間」の仕事としてしまうということは,その価格について国がコントロールすることもできないし,基準についても国は手出しをすることができないということです。したがって,フィルタリングで一儲けを企もうと思ったら,むしろ,完全に「民間」の自由にさせてもらった方がありがたいということができます。 特殊な宗教的倫理観に基づいてフィルタリングを行おうと思ったら,純粋な「民間」の仕事として行う方が圧倒的に楽です。国からの委託事業としてフィルタリングを行うのと比べて裁量の幅が圧倒的に広いので,「不当にフィルタリングされた」と感じた側がその不当性を争うのは圧倒的に難しくなります。 そういう意味では,この組織の委員となったエイベックスの岸博幸取締役や

    純粋に「民間」に任せるとどうなるのかという一事例 - la_causette
  • think-filtering.com - la_causette

    「think-filtering.com」なる団体が,「日のデジタル社会を潰す「ネット有害情報規制法案」に反対する」なる見解を表明しています。 「違法」でない「有害」な情報という主観的であいまいな基準を政府が策定し、主務大臣が恣意的な行政命令権を持つことは、先進各国には類例がなく、利用者及び事業者を萎縮させ、「表現の自由」を侵す。 との点に関していえば,どの案を想定して反対表明をしているのかがわかりません。まず,「違法」の他に「有害」というカテゴリーを作るのは,「青少年への流通を防止すれば適法」という領域を創設するという意味で,むしろ「表現の自由」を守る意味を持つ法技術です。「有害」という文言が用いられたからといって,実際にはその内容の細目が規定されれば,適用範囲は曖昧とはなりません。高市私案でも現在の「わいせつ」概念よりは明確ですし,「創作性」概念や,「利用主体」概念よりは相当に明確で

    think-filtering.com - la_causette
  • 実効性は程度問題 - la_causette

  • J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく

    ネット上の誹謗中傷にどう対処するか、匿名だから氾濫するのか。こうした疑問について、ネット実名制を唱える弁護士の小倉秀夫氏に話を聞いた。 プロバイダーか、発言者か、誰かが必ず責任を負うべきだ ――小倉さんのおっしゃる実名制とは、まずどんな考え方か教えて下さい。 小倉 実名制といっても、2つのフェーズがあります。1つは法的なシステム、もう1つは情報発信者の倫理ということです。法的なシステムについては、まず、不特定多数の人たちに責任の所在が明示できるように、現実社会の名前、つまり実名を使うのを基とするような制度にするべきです。たとえペンネームなどを使う場合でも、発言の被害者から氏名、住所の開示の請求があれば、いつでも開示できることが望ましい。もし、匿名を使うならば、プロバイダーやブログ事業者がその責任を負うようにしなければなりません。情報を発信する以上、そこに社会的人格が結びつく必要があり、プ

    J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく
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