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internetとcedに関するinflorescenciaのブックマーク (3)

  • iモードという失敗 - 雑記帳

    AppleからiPhoneが発売された。iPodの機能を持つ携帯電話、というだけでも斬新だが、それに加えて驚いたのはSafariが搭載されており、スムーズなブラウジングが可能となっている、という点。実際にスティーブ・ジョブスがgoogle mapを使ってスターバックスを検索しているビデオがcnet.comで公開されている。 日で携帯電話が爆発的に普及し、iモードやEZwebなど利用が盛んになった。が、それらはあくまでインターネットとは切り離された、囲い込まれたコンテンツ群だった。 Web 2.0、という言葉が昨年流行したが、日においてそれは「インターネット」上での話であって、携帯電話はその範疇外だった。が、今日起きた出来事は、これまでの囲い込み戦略が果たして正しかったのかどうかが問われる契機となるかもしれない。

    inflorescencia
    inflorescencia 2007/01/11
    iphoneの出現は「これまでの囲い込み戦略が果たして正しかったのかどうかが問われる契機」。ケータイとPCのウェブは繋がっているのか。
  • 「情報社会」を読む - 雑記帳

    原著が出版されたのは1995年。だからこのにはインターネットという言葉は出てこない。でも、それによっていわゆる技術決定論を批判する書としてのこのの価値が損なわれることはないだろう。逆に、インターネットが格的に普及を始めた後の、数え切れないほどの技術決定論的言説を全く考慮せずに済んだからこそ、このページ数でも十分な技術決定論批判を行うことが可能だったのかもしれない。ギデンズやハーバーマス、ハーバート・シラーの著書に言及しながら、ダニエル・ベルやカステル、そしてポストモダン論者に対する批判を展開している。公共圏に関してはもう少し深い議論が欲しかったという印象は否めないけれど、情報社会という言葉を考える上でこのの果す役割は大きいと思う。『ノイマンの夢・近代の欲望―情報化社会を解体する (講談社選書メチエ)』(→読書録)を「情報社会」論の入門書とするならば、『「情報社会」を読む』はその次に

    「情報社会」を読む - 雑記帳
  • Republic.com - 雑記帳

    邦訳インターネットは民主主義の敵かも出版されているCass SunsteinのRepublic.Comの読後感想文。2002年11月29日作成。 Lawrence LessigのThe Future of Ideas: The Fate of the Commons in a Connected Worldは主に著作権や創造性(creativity)に焦点を置いて論じているけれど、インターネットにかかわる問題はそれだけじゃない。 インターネットは確かに様々な人の意見を聞くことを可能にしたメディアだ。でも、逆に自分の好きなタイプの考えだけを選択して見ることができるメディアでもある。インターネット上で今後フィルタリングが進み、各個人が自分の見たいものだけを見るようになってしまうと、個々人が社会の中でタコツボ化してしまい、社会共通の見解や、公共の場といったものがなくなってしまう。 岡田斗司夫氏は

    Republic.com - 雑記帳
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