タグ

mediaとlawに関するinflorescenciaのブックマーク (5)

  • ついに・・・マスコミの事件報道のあり方に最高裁参事官もクレーム - 弁護士のため息

    <裁判員制度>「予断与える恐れの報道」で6項目 最高裁 9月27日20時36分配信 毎日新聞 国民が刑事裁判に参加する裁判員制度の施行(09年)に伴う事件報道について、最高裁の平木正洋・総括参事官は27日、福井市で講演し、裁判員に予断を与える恐れがある報道として▽容疑者の自白の有無や内容▽生い立ち・対人関係など6項目を例示した。「裁判員は職業裁判官と異なり、報道された事実と証拠に基づく事実を区別することに慣れていない」と説明した。最高裁関係者が裁判員制度と報道の関係について、公の場で懸念を示したのは初めてだが、報道規制につながりかねない内容で、論議を呼びそうだ。 平木参事官は講演やその後の質疑で「職業裁判官は予断を排除する訓練をしているが、経験のない裁判員の場合、証拠を前にしても報道の影響を受け、公正・中立な判断をできるかどうか大きな不安がある。裁判員は報道が間違いがないと思ってしまうので

    ついに・・・マスコミの事件報道のあり方に最高裁参事官もクレーム - 弁護士のため息
  • 光市母子殺人事件の「なめないでいただきたい」発言について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは釣れてるのか釣られてるのか。 →はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):【光市母子惨殺】 元少年「生きたい」「検察、僕をなめないでいただきたい」…弁護団、涙で「こんなに胸を張って弁護できたことはない」 2007年09月21日 dslab 引用の引用の引用である痛ニューをブクマしてdisっている人は、劣化情報に頼ってる危険を認識した方が良いかと。このネタに関しては読むべきエントリが過去に沢山ブクマされている 2007年09月21日 nisoku2 clip この件で弁護団と被告人をバッシングしている人たちはとりあえず全員これを読むように→http://tinyurl.com/yoc7sm/いまだに死刑廃止云々言ってる人はここも(下でもリンク貼られてるが)→http://tinyurl.com/2y2v46 →検察官は、僕をなめないでいただきたい! - 弁護士・人間・今枝仁・・・

    光市母子殺人事件の「なめないでいただきたい」発言について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 橋下弁護士提訴について思いついた事をメモ - 解決不能

    橋下徹のLawyer’s EYE : 私が提訴されたことにつきまして ・もし橋下徹弁護士が今までの主張を全面撤回し、弁護士団と和解したとするならば、「世間」はどういう反応をするのだろうか。 ・それでも橋氏を応援するという人はどれくらいいるのだろうか。 ・そもそも橋氏は自分が「世間」を作っているという自覚に欠けているのではないだろうか。 ・何故「世間」が絶対に正しいと確信できるのか。 ・橋下氏は弁護士団が「自分たちは正義の味方」だと思っていると揶揄しているが、「世間」を大上段に掲げ「正義の味方」気取りでいるのは、むしろ彼の方ではないのか。 ・橋下氏こそ、「死刑制度を維持せよ!」との政治目的で発言・行動しているのではないだろうか。 ・国民的な関心事だからと言って、説明責任があるのだろうか?(センセーショナルに報道された事件については、必ず説明責任が生じるのだろうか。ただの覗き見根性とどう違

    橋下弁護士提訴について思いついた事をメモ - 解決不能
  • ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)

    放送と著作権は、切っても切れない関係にある。これまでテレビ局は、この著作権法を上手く使って現状を維持してきた。だが今度はその著作権によって、テレビ局がやりこめられるという事件が起こった。それが「まねきTV裁判」である。 まねきTVとは永野商店が行なっているハウジングサービスで、ソニーのロケーションフリーを使って、インターネット経由で加入者がテレビ視聴するというものである。客観的に見れば、できることは以前にコラムでとりあげた「録画ネット」(「録画ネット裁判」で明らかになったタブー)と変わらない。 この事業にテレビ局がかみついた。放送事業者が持つ著作隣接権の1つである、「送信可能可権」を侵害しているというのである。 だがこの裁判では、昨年8月に東京地裁がテレビ局側の申し立てを却下。テレビ局側は抗告したが、12月の知財高裁でも抗告は棄却され、まねきTV側の勝訴となった。テレビ局側は再び抗告し、残

    ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)
  • 「デジタル・ジャーナリズム研究会」連続討論スタート - ガ島通信

    情報ネットワーク法学会に、デジタルジャーナリズム研究会(DJ研)という研究部会があり、インターネットの普及、ブログなどの登場で変容するジャーナリズムについて月1の連続討論を行うことになったということで、私も参加してきました。上智大学の橋場義之先生、ジャーナリストの佐々木俊尚さんが運営の中心で、ジャーナリストの歌田明弘さん、ダンギルモアの「ブログ 世界を変える個人メディア」を邦訳した平さん、御手洗さん、徳力さん、R30さん、泉さん、オーマイニュースの方、出版社の方など15人が集まりました。 第一回目のテーマは「そもそもジャーナリズムの定義とは」で、まず橋場先生からジャーナリズムのいくつかの定義や5W1Hをどう考えるかといったアジェンダの設定があり、佐々木さんと私が「反論・意見」する形で議論が始まりました。私からは、こちらのサイトから新井直之氏の ジャーナリズムの質は「いま言うべきことを、い

    「デジタル・ジャーナリズム研究会」連続討論スタート - ガ島通信
  • 1