トランプ氏による事実に反した言動は1日あたり平均8回を超えるという/Justin Sullivan/Getty Images North America/Getty Images 米紙ワシントン・ポストは16日までに、トランプ大統領による全くの虚偽もしくは一部が事実でない言動の回数は就任から601日間過ぎた時点で5000回に達したと報じた。 トランプ氏の発言の真偽を追う同紙の取材班の計算による。事実に反した言動は1日当たり平均で8回以上で、在任期間が長くなるほど虚偽の事柄を口にすることが増える傾向も見られた。同氏の大統領就任は2017年の1月20日。 同紙によると、就任から100日以内での事実に根差さない言動の回数は1日当たり平均で4.2回。500日以内になるとほぼ倍の水準になった。 同紙は、トランプ氏がモンタナ州で朝を迎えた後、ノースダコタやサウスダコタ各州へ寄り、最後に首都ワシントンへ
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