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ブックマーク / newsweekjapan.jp (3)

  • ヒロシマ・ナガサキ五輪? そんなにオバマの足を引っ張りたいのか?

    での「祝賀」報道とは裏腹に、9日に発表された「ノーベル平和賞」受賞のニュースは、アメリカ社会にとって、そしてオバマ大統領にとっても驚きと困惑以外の何物でもありませんでした。慎重に言葉を選んだ9日午前の会見、そして12月の授賞式にノルウェーには行くが、賞金は全額寄付するという「苦渋の落としどころ」その全てがオバマの「窮地」を物語っています。 問題は2つあります。まず医療保険改革でアメリカの保守派と全面対決状態のオバマにとっては、「国際派エリートのきれいごと」を嫌う保守派をこれ以上刺激したくないということがあります。また、アフガンの戦況が思わしくない中、平和賞をもらっておきながら増派というのも国外から非難されますし、逆に平和賞をもらった勢いで宥和策などということでは、やはり国内保守派からは強硬な反対が起きるのです。 オバマの周囲は「先週の五輪が当たりで、今回の平和賞がハズレだったら良かった

    inforeg
    inforeg 2009/10/13
    チラ裏レベルの構想を会見まで開いて発表したのは失敗では。核廃絶を訴えるのは良いことだが、それと"平和"をセットにする限り、保有国からはまともに相手にされない。会見中に見えた「オバマジョリティ」には吹いた
  • 政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」 8月30日の総選挙で民主党部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」 そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあんな質問に答えましたね。あんなものはジャーナリズムじゃない。日の記者はただ騒いでいるだけ。今夜、この国が根から変わったことを理解していない」 総選挙を境に日は根底から変わった──

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  • なかなか伸びないアメリカのサッカー人気

    ウズベキスタン戦で一気にW杯選の出場を決めることができた日ですが、一方で北中米カリブ(CONCACAF=コンカカフ・リーグ)の最終予選もヤマ場を迎えています。この最終予選は6チームが参加して、上位3チームが選出場権を獲得するのですが、アメリカ、メキシコ、コスタリカに加えて、サッカーの勝敗が遺恨となって戦争をしたこともある因縁のホンジュラスとエルサルバドル、そしてトリニダード・トバコという顔ぶれは、なかなか興味深いところです。 アメリカは現在のところ、2連勝した後に先週の6月3日にコスタリカに大敗していますが、6日のホンジュラスとの戦いでは前半に1点を先行されたものの、エースのドノバンが相手のハンドに際してのPKを決めて同点、その後逆転勝ちし、現在のところは3勝1敗1分で有利な位置につけています。まだ安心はできませんが、仮に4位になっても大陸間プレーオフが残っていますし、メキシコとの直

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