織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
『アルベール・サマン名訳集成』(盛林堂ミステリアス文庫、書肆盛林堂、二〇一二年一二月一九日)を頂戴した。御礼申し上げる。サマンとはいまどき誰も知らない詩人ではないだろうか? と思ったら青空文庫には「クサンチス」が入っていた。これは本書にも巻頭に収められており、要するに森鴎外が訳しているから残っているということなのだろうが、かなりの名訳である。面白い。ディズニーのアニメーションに絶対ありそうな設定である。未読の方はぜひ一読されることをお薦めする。 サマンは一八五八年にイル・ド・フランスのマニ・レザモ(Magny-les-Hameaux)に生まれた、十四歳のときに父を亡くし学業を中断、商店に就職した。一八八〇年頃にパリへ出て市役所の事務員となり、シャ・ノワールの詩のつどいに参加するようになって詩作も本格的に始めたようだ。ボードレールから強い影響を受けた。九三年に『王女の庭で Au jardin
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