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2014年1月21日のブックマーク (17件)

  • 鈴木志郎康 - Wikipedia

    鈴木 志郎康(すずき しろうやす、1935年5月19日 - 2022年9月8日[1])は、日の詩人、映像作家。東京市江東区亀戸生まれ。名・鈴木康之。 来歴[編集] 1952年頃から詩を書き始める。1954年、日大学第一高等学校卒業、1961年3月、早稲田大学第一文学部仏文専修卒業。在学中の1959年に高野民雄と雑誌「青鰐」を刊行。1961年から1977年までNHKに16ミリ映画カメラマンとして勤務。 1963年頃から個人映画を作り始める。ジョナス・メカスの影響を受け、日記的な作品を多数制作。この年に詩集「新生都市」が発刊され、注目を浴びる。 1964年、天沢退二郎、渡辺武信、菅谷規矩雄、藤田治、彦坂紹男、秋元潔、山道子、野沢暎、高野民雄とともに、雑誌「凶区」創刊。「凶区」には、のちに金井美恵子が加入するが、1971年に廃刊宣言号を出す。鈴木は廃刊以前に脱退。1968年、2冊目の詩集

  • 散酔のファントム・スメル:小笠原鳥類『素晴らしい海岸生物の観察』 - みみのまばたき

    先週の金曜日くらいから、桜は花を散らせはじめて、雨のせいで今やすっかりアスファルトに落ちて、濡れて崩れた花からは、春の匂いがたちこめてくる…はずなのですが、ヒノキ花粉のため、鼻が利かない。あるはずの匂いを、その嗅覚を、意識は探し始めるわけです。 いいのだろう。 こんな気分に加勢を頼んで、小笠原鳥類さんの詩について書いてみるのが、案外具合がいいのかもしれない、と思って書き始めてみる。 * 先のエントリーでチラリと触れたように、詩人の小笠原鳥類さんから、以前書いたエントリーについての丁寧なメールをいただきました。 小笠原鳥類さんも、ギャビン・ブライヤーズの音楽がお好き、とのことで嬉しいのと同時に、数年前はじめて手にとった時から第一詩集『素晴らしい海岸生物の観察』asin:4783719306に収められている『「新しい『魚歌』」のための讃歌』という詩の中の (弦楽器が緊張するのではなく / 緊張

    散酔のファントム・スメル:小笠原鳥類『素晴らしい海岸生物の観察』 - みみのまばたき
  • ×小笠原鳥類

    「詩に関しては、自分から手を伸ばしてというよりは、授業の資料で読みはじめたんです。」金属だけの、金属の(魚を思い出している)クラリネットと、(むささびが見ているだろう)イソギンチャクが宇宙であると思った。思ったのである鳥が、ふくろう「そのなかで「これだ」という感触があったのが吉岡実「僧侶」です。大きく影響を受けました。」動物と、公園が、牛と建物と、トカゲで、 あるのだろう。回転するケーキよろこびケーキよろこび・ワニ「吉岡実の影響も全体を通して強い。気に入ったものに率直に従って書いているのは、」テレビが、踊りを、布(魚、魚、そして魚。サボテン)であると思って(テレビは思うものだ。それが思う)、見せているだろう氷・ペンギン「劇的な作用を求めている。吉岡実の「僧侶」では、およそ現実とはかけ離れた倫理のもと詩世界で平然と 理不尽なことが行われている。」テーブルの、上にある、2種類の生きもの(あるい

    ×小笠原鳥類
  • 小笠原鳥類 - Wikipedia

    小笠原 鳥類(おがさわら ちょうるい、1977年 - )は、日の詩人。岩手県釜石市出身。早稲田大学卒業。 文章の構造を組み替えた、主語や述語にとらわれない文章を基調とした現代詩を多く発表している。詩には水中の動物や音楽に関した言葉が用いられることが多い。 略歴[編集] 思潮社の『現代詩手帖』に投稿をはじめ、1999年に第37回現代詩手帖賞を受賞。2004年には処女作である『素晴らしい海岸生物の観察』を出版し、第15回歴程新鋭賞を受賞する。 『現代詩手帖』のほか、詩誌『歴程』や詩誌『洪水』などに作品を発表している。また、自らのブログでは写真と詩を組み合わせた作品を公開している。 他に、ホースのアルバム『ホース』のライナーノーツを担当したほか、楽曲「たいせつなもの」(作曲:青島広志)の作詞なども行っている。漫画家の小林銅蟲と交流があり、コラボレーション作品「現代詩まんが」を発表している。 2

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  • 詩客 SHIKAKU – 詩歌梁山泊 ~ 三詩型交流企画 公式サイト

    現在の日には、短歌、俳句、自由詩という三つの詩型があり、共存しているといって良いでしょう。三つの詩型はお互いに影響しあっていますが、住み分けがされているのが現状です。そのことが日の詩にとって幸せなのかは、はなはだ疑問です。 「詩歌梁山泊~三詩型交流企画」は活動の一環として、サイト「詩客 SHIKAKU」を立ち上げました。三詩型の作品や評論を掲載し、それぞれの詩型の特徴や相違点を考え、時には融合するなどし、これからの表現の可能性を探ります。それは戦後の詩歌の時間を問いなおす試みでもあります。 詩歌梁山泊代表 森川雅美 第9回 詩歌トライアスロン決定 ●三詩型融合部門受賞 「水棲の石」早月 くら 〇候補作 「FUYU NO MINATO GIRL」雨月 茄子春 「さいと恩寵」村元 葉 「冬至祭」さとうはな 〇選外佳作 林、あるいはそこにゆく影  柳坪 幸佳 ・dig 斎藤君・回想録 湯島

  • 金子光晴 - Wikipedia

    金子 光晴(かねこ みつはる、1895年(明治28年)12月25日 - 1975年(昭和50年)6月30日)は、日の詩人。名は金子安和(かねこ やすかず)。弟に詩人で小説家の大鹿卓がいる。も詩人の森三千代、息子に翻訳家の森乾。 愛知県海東郡越治村(現津島市)生まれ。暁星中学校卒業。早稲田大学高等予科文科、東京美術学校日画科、慶應義塾大学文学部予科に学ぶも、いずれも中退。 渡欧して西洋の詩を研究し、詩集『こがね虫』(1923年)を刊行。その後世界を放浪して無国籍者の視野を獲得。反権力、反戦の詩を多く残した。作品に『鮫』(1937年)、『落下傘』(1948年)など。 経歴[編集] 1895年(明治28年) 12月25日、愛知県海東郡越治村(現:津島市下切町)の酒商の家に生まれる。父・大鹿和吉、母・里やう。名は安和、後に保和を名のる。 1897年(明治30年) 父が事業に失敗し、名古屋

  • Category:ドイツの詩人 - Wikipedia

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  • フランスの詩人 - Wikipedia

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  • Category:日本の詩人 - Wikipedia

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  • Category:各国の詩人 - Wikipedia

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  • アメリカ合衆国の詩 - Wikipedia

    アメリカ合衆国の詩は、アメリカ合衆国が憲法で13植民地を統合した時に初めて生まれてきたということができる。それ以前についてはインディアン社会に根強くあった口承が詩になぞらえられることが多い[1]。植民地初期の作品の多くは、当時のイギリスの詩を雛形にした韻律、用語選択および主題に拠っていた。しかし、19世紀に明らかにアメリカ的言葉遣いのものが現れ始めた。19世紀後半にはウォルト・ホイットマン(1819年 - 1892年)が海外でも熱狂的な読者を獲得していた。この頃にアメリカ合衆国の詩は英語による「アバンギャルド」の前線にその地位を築き始めた。 その地位は20世紀に入っても持続し、第一次世界大戦のころにはおそらく、エズラ・パウンド(1885年 - 1972年)やT・S・エリオット(1888年 - 1965年)が最も影響力ある英語の詩人となるまでになった[2]。1960年代にはイギリス詩復古運動

  • Tetsuo Koga's homepage

    Index of /user/koga NameLast modifiedSizeDescription Parent Directory   - 「詩人・村野四郎生誕..>2014-05-23 17:22 - 「詩人・村野四郎生誕..>2004-03-03 12:44 9.4K コピー ~ canada2000..>2003-10-04 09:24 53K 西脇順三郎.files/ 2014-05-23 17:25 - 西脇順三郎.htm 2003-04-20 06:11 2.6K 610_ Ode to the West..>2014-05-23 17:22 - 610_ Ode to the West..>2003-04-05 08:36 37K B16_010.wav 2008-04-22 00:53 3.7M Ezra Pound - The Aca..>2014-05-23 1

    inmymemory
    inmymemory 2014/01/21
    Internet Lecture series: "An Invitation to Modern American Poetry"
  • じんぶんや第二十五講 あたらしい、詩がはじまっている── 20代、30代の詩人たち:紀伊國屋書店新宿本店

    ■ 『シルヴィア・プラス詩集』 シルヴィア・プラス【著】、吉原幸子・皆見昭【訳】 思潮社(1995-04-01出版) ISBN:4783724334 からっぽでいたいか、それとも、からっぽになどなりたくないか。ここではっきりとひとと分かたれ、弾かれ、別れてきたようにおもう。「花など要らなかった。ただわたしが欲しかったのは/掌を上に向けて横たわり空っぽでいること。」――でも血はこんなにも赤い! ■ 『詩篇アマータイム』 松圭二【著】 思潮社(2000-08-15出版) ISBN:4783712077 やっぱりこれは外せません。詩的な言い方を放棄して“かっこいい!”と叫びたくなるようなことばの魅力に興奮しつつ、ただそれだけで終わるものとはわけがちがう。言葉がすとんと、まっすぐ心にしみ落ちて、凄く感動します。その両立って稀なことです。 ■ 『人生論ノート』 三木清【著】 新潮社(1992-05

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  • 吉増剛造 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "吉増剛造" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年10月) 吉増 剛造(よします ごうぞう、1939年(昭和14年)2月22日 - )は、日の詩人。日芸術院会員、文化功労者。東京出身。 独特の手法を用い、現代詩壇の先鋭的な詩人として高く評価されている。詩の朗読パフォーマンスの先駆者としても知られる。作品に『黄金詩篇』(1970年)、『オシリス、石ノ神』(1984年)、『怪物君』(2016年)などがある。 吉増剛造 概要[編集] 東京府下(現杉並区)阿佐ヶ谷に生まれ、福生市に育つ。慶應義塾大学在学中から詩作を試みていた

    吉増剛造 - Wikipedia
    inmymemory
    inmymemory 2014/01/21
    現代日本を代表する先鋭的な詩人の一人として高い評価を受けている。『黄金詩篇』『王國』などの初期作品では、エクスクラメーション・マークを連打した疾走感あふれる詩を多数発表した。中期以降は読点とリーダーを
  • ジャラール・ウッディーン・ルーミー - Wikipedia

    ジャラール・ウッディーン・ルーミーの像(トルコ・ブカ) ジャラール・ウッディーン・ルーミー(ペルシア語: جلال‌الدین محمد رومی‎、Mawlānā Jalāl ad-Dīn Muḥammad Balkhī-e-Rūmī; トルコ語: Mevlânâ Celaleddin-i Rumi、1207年9月30日 - 1273年12月17日)はペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人である。同時代のスーフィー・イブン・アル=アラビーと並ぶ、イスラーム神学、スーフィズムの重要な人物の一人と見なされている[1]。「沈黙」を意味する「ハムーシュ」を雅号とし[2]、ルーミーの父バハーウッディーンをはじめとする人々は、「識者」を意味する「ホダーヴァンデガール」と彼を呼んだ[3]。 ルーミーの思想の一つに、旋回舞踏によって「神の中への消滅」という死に似た状態に陥る神秘体験の実行が挙げられる[4]

    ジャラール・ウッディーン・ルーミー - Wikipedia
    inmymemory
    inmymemory 2014/01/21
    ペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人。代表作の『精神的マスナヴィー』は「ペルシア語のクルアーン」と呼ばれるほど後世に絶大な影響を与えている。