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ブックマーク / www.cinematoday.jp (4)

  • 世界有数の現代美術館ロンドンのテート・モダンで寺山修司を特集 永遠のアバンギャルドと紹介|シネマトゥデイ

    「Tomato Kechappu Kotei / Emperor Tomato Ketchup」 - Date: 1971 Credit Line: Courtesy of Kujo Kyoko and Terayama World 世界を代表する現代美術のミュージアムとして有名なロンドンのテート・モダンが寺山修司特集を組むことを発表した。テート・モダンは元発電所だった建物を利用した美術館で、大きな煙突がトレードマークになっている。セント・ポール大聖堂を対岸に見るテムズ川の南岸に位置し、観光名所でもある。 3月16日のオープニング・イベントは、寺山修司と三島由紀夫のトリックスターとしての役割に焦点をあてるもの。寺山が監督した短編映画トマトケチャップ皇帝』と『ジャンケン戦争』の2に、三島由紀夫が自身の同名小説から脚を書き起こし、監督、主演、美術も務めた短編映画『憂国』の上映と、寺山と三

    世界有数の現代美術館ロンドンのテート・モダンで寺山修司を特集 永遠のアバンギャルドと紹介|シネマトゥデイ
    inmymemory
    inmymemory 2012/03/02
    ロンドンのテート・モダンにて寺山修司特集。寺山が監督した映画の他、三島由紀夫が監督、原作、主演『憂国』上映と、寺山と三島の会話を基にしたライブパフォーマンス「エロスはレジスタンスの基礎となりうるか?」
  • 「ベニスに死す」が再映画化!イギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイが監督|シネマトゥデイ

    イギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイ監督 - Krist Papas / wireimage.com 映画『建築家の腹』や『コックと泥棒、そのと愛人』などを手掛けたイギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が、作家トーマス・マンの原作「ベニスに死す」を映画化することがスクリーン・インターナショナルによって明らかになった。 ピーター・グリーナウェイ監督映画『レンブラントの夜警』場面写真 これは、これまで映画『プロスペローの』や『レンブラントの夜警』など数多くのグリーナウェイ作品を製作してきたプロデューサー、キース・カサンダーが答えたもので「『ベニスに死す』はベネチアで一部撮影し、残りはほとんどスタジオで撮影することになる。映画は、『コックと泥棒、そのと愛人』のような、これまで僕らが製作してきたようなアプローチをすることになるだろう」と語っている。 ADVERTISEMENT 1912

    「ベニスに死す」が再映画化!イギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイが監督|シネマトゥデイ
  • アカデミー賞で波乱!マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』が最多11部門ノミネート!『アーティスト』は10部門-ノミネート全リスト:第84回アカデミー賞|シネマトゥデイ

    アカデミー賞で波乱!マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』が最多11部門ノミネート!『アーティスト』は10部門-ノミネート全リスト 最多ノミネートを果たした、マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』 - (C) 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved 第84回アカデミー賞のノミネーションが現地時間24日、米ロサンゼルスのサミュエル・ゴールドウィン・シアターにて発表され、マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』が作品賞と監督賞を含む最多11部門でノミネートされた。ゴールデン・グローブ賞で最多3部門受賞を達成するなど、賞レースを席巻していたモノクロサイレント映画『アーティスト』は次いで10部門のノミネート。また、主演男優賞へのノミネートが確実視されていたレオナルド・ディカプリオが選から漏れるなど、波乱含み

    アカデミー賞で波乱!マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』が最多11部門ノミネート!『アーティスト』は10部門-ノミネート全リスト:第84回アカデミー賞|シネマトゥデイ
  • 「ヌーヴェルヴァーグ」の旗手クロード・シャブロル監督が80歳で死亡|シネマトゥデイ

    クロード・シャブロル監督 - Sean Gallup / Getty Images 1950年代に始まった「ヌーヴェルヴァーグ(新しい波)」の旗手として、長い間フランス映画界を支えてきた監督/脚家、そして俳優も務めたことのあるクロード・シャブロルが、12日早朝パリで亡くなったことがハリウッド・リポーター紙によって明らかになった。 クロード・シャブロル監督映画『石の微笑』場面写真 80歳で亡くなったシャブロルは、フランスの映画誌「カイエ・デュ・シネマ」で批評を書き始めたことがきっかけで映画界に入る。そして、その時代に同じく批評を執筆していたジャン=リュック・ゴダール、ジャック・リヴェット、さらに兵役を終えて帰国したフランソワ・トリュフォーと出会い、彼らと共に「ヌーヴェルヴァーグ(新しい波)」という映画史に残る一時代を築き上げた。 ADVERTISEMENT 彼の代表作には、ベルリン国際映画

    「ヌーヴェルヴァーグ」の旗手クロード・シャブロル監督が80歳で死亡|シネマトゥデイ
    inmymemory
    inmymemory 2010/09/13
    シャブロルでお勧めは「主婦マリーがしたこと」と、アンリ・ドカエ撮影「美しきセルジュ」「二重の鍵」「いとこ同志」「気のいい女たち」、レンデル原作「沈黙の女」「石の微笑」、ハイスミス原作「ふくろうの叫び」
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