一人前のRuby芸人を目指してます。質問は随時受付中ですが、答えられるかはわかりません。ときどき、役に立つことが載ってるかも。 さくらのVPSの契約手続き完了後に最低限やらなければならないことをまとめておきます。 まだ、さくらのVPSを使い始めて間もないのですが、 お名前.comのVPSに比べると、対象ユーザー層がかなり高いです。 それは、管理画面の機能に顕著に表れています。 お名前.comのVPSがマルチドメインや独自ドメイン、 ファイヤーウォールやポートの開放などをブラウザから設定できるのに対し、 さくらのVPSの管理画面は、VPSの再起動やOSの初期化などの、 ごく基本的なことしか出来ません。 さくらのVPSでは、サーバーの設定はssh端末からログインし、 設定ファイルをテキストエディタで編集しなければなりません。 少なくとも、viでのテキストファイルの編集ができなければ話になりませ
一人前のRuby芸人を目指してます。質問は随時受付中ですが、答えられるかはわかりません。ときどき、役に立つことが載ってるかも。 ムームードメインで取得した独自ドメインをさくらのVPSで使用する方法を説明します。 1.ムームードメインで好きなドメインを取得する。 2.管理画面にログインし、ネームサーバー設定変更画面に移動する。 3.「ムームードメインのネームサーバ(ムームーDNS)を使用する」を選択する。 4.「セットアップ」ボタンをクリックし、カスタム設定のセットアップ情報変更に移動する。 5.「設定2」の入力欄に必要事項を入力する。 (入力例) 「内容」の赤い部分に、さくらのVPSのIPアドレスを記入します。 IPアドレスは、仮登録完了メールに書かれています。 サブドメインは、必要に応じて記述します。 サブドメインはいくらでも増やせますが、VPSのApacheの設定ファイル(httpd.
さくらインターネットのVPSサービス「さくらのVPS」ではroot権限が提供され、自由にソフトウェアをインストールして利用できる。しかし、どのように設定を行うべきか、セキュアなサーバーを構築するにはどうすれば良いのか、迷う人も多いだろう。そこで本記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。 さくらのVPSでは、デフォルトのOSとしてCentOS 5.5が採用されている。CentOSはRed Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューションで、豊富な設定ツールを利用して容易に各種サーバーをインストール・設定できるのが特徴だ。しかし、VPSではGUIの設定ツールは基本的には利用できない。一通りの環境を整えた後にVNCやX O
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く