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2014年6月1日のブックマーク (5件)

  • もしぼくが採用するなら - ローファイ日記

    今後役立つ日も来るかもしれないのでメモしておく。Rubyist寄り。 CSに全く興味がない人はきつい 計算機に関する学科を出ていなければ門戸を開かないと言うのは、人不足の現実から言っても厳しいだろうが、我々の用いる道具に関する最低限の足腰は欲しい。 エラストテネスの篩を説明できるとか クイックソートの計算量のオーダは何で、それはなぜか説明できるとか サブネットマスクとは何かを説明できるとか 簡単な帳票を見せて、それをすらすら正規化できるとか 別に「たまたま知らない」とかはあり得るんだが、ポロポロ欠けていると、それまでの勉強の仕方を疑わざるを得ない感じがする。 とはいえ、Rubyistならウェッブ系と言うかサーバ寄りだろうからRDBやネットワークの知識はある場合が多い気もする(経験上身に付きやすいですよね)。でも、ぼくも割とアルゴリズムを勉強してるとかは大事だと思う。単純にいろいろな技術的ド

    もしぼくが採用するなら - ローファイ日記
  • ぼくがコード書くより読む方を推している理由 - ローファイ日記

    「このコードは奇麗」とか「これはクソコード」みたいな感覚がどういう風に涵養されていくのか、自分の中では実は答えが出ていないんだけど。 仮説として自分のRubyに関するコードの価値観は、 るりまを一通り全部読んだ Sinatraとかその辺のOSSのRubyプロジェクトをめっちゃ読んだ メタプログラミングRubyとかのその辺のを読んだ コードレビューとかで指摘されたり、人のコードを読んだ あたりで作られてきたんだろうな〜と言うのがあって、時間的な割合の大きさで言うと前者二つだろう、では、この前者二つが「良い」コードの判断基準に大きく貢献してるんじゃないか? と言う。 たくさん読めばとんちんかんなコードを目にする割合は少なくなり、コミュニティー的な流儀に沿った(Rails wayともまた違う気がする)コードに触れる割合が増え、それによって価値観が構築されるのかな? 的な。 なんか凄い、自然言

    ぼくがコード書くより読む方を推している理由 - ローファイ日記
  • パーフェクトRuby on Railsという本が出ます。 - ローファイ日記

    標題の通りが出て、それに関わっています。 まずは、共著者諸氏の記事その他をご参照ください。 パーフェクトなRailsを書きました - joker1007の日記 パーフェクト Ruby on Rails というを書きました - willnet.in Twitter / Search - #sugamasao_sushi の売りとか willnetさんとjokerさんのエントリの通りなんですが、Rails 4.1に滑り込みで対応したことはあります。あと何より、敢えて内容に「現場っぽい、仕事でずっと使っていたエンジニアの観点っぽい」バイアスを掛けているところだと思います。 個人的には、今まで書籍という形では取りこぼしていたようなRailsのフィーチャーの説明とか、中盤、ある程度きっちりしたアプリの設計、コーディング、テスト、サーバのプロビジョニング、デプロイ、監視設定までを一気通貫でや

    パーフェクトRuby on Railsという本が出ます。 - ローファイ日記
  • 個人のリポジトリレベルの開発の話をしよう - ローファイ日記

    最近、個人のリポジトリレベルの開発でも、自分のためのIssueを立て、自分しか見ないPull Requestを作ったりしている。 docker-registry をインストールするぞ〜 · Issue #1 · udzura/docker-playroom · GitHub Install Ruby recipe by udzura · Pull Request #3 · udzura/docker-playroom · GitHub First version of ikachan module by udzura · Pull Request #1 · udzura/ikachan-node · GitHub この際気を付けていることとして: Issue、最初のdescriptionは最初のTODOへのポインタだけ書いておく プルリクエストは 生煮え の状態で出す 思ったこと、詰まった

    個人のリポジトリレベルの開発の話をしよう - ローファイ日記
  • パーフェクトRubyの心残り - joker1007’s diary

    この記事はパーフェクトRuby Advent Calendar 2013 - Adventarの6日目です。 Rubyサポーターズの一員としてパーフェクトRubyというを執筆する幸運に恵まれました、joker1007です。 そもそもはryopekoさんに指名していただいて途中からの協力者という形で参加しました。 私が主に担当してたのは、12章から14章までの、Rubyの周辺ツールやgem周りの部分です。 原稿が揃うまでは、仕事終わってから夜中に黙々と格闘する日々が結構多くて、中々辛いこともありましたが、形に残るアウトプットが出せたことを非常に嬉しく思っています。声をかけていただいて当にありがとうございました! さて、こうして世に出たパーフェクトRubyなんですが、技術書の常というか既に古くなってる情報がそれなりに存在します。 特に、発売した後になってふざけんなよ!と言いたくなるぐらいが

    パーフェクトRubyの心残り - joker1007’s diary