便利なシステムを生み出し、ユーザーの感動体験に欠かせない「UI/UX」。デザイナーとしてお勤めの方はもちろんのこと、IT業界に関わっている・関心があるなら積極的に学んでいきたい分野です。 今回話をうかがったのは、人気IT企業におつとめのデザイナーの方々。「UI/UX」について学び考える上で、おすすめの書籍を教えていただきました。 ご回答いただいた企業はこちら 1 グリー株式会社 2 GMOインターネット株式会社 3 GMOペパボ株式会社 4 ピクスタ株式会社 5 株式会社ブラケット 6 ヤフー株式会社 7 株式会社リブセンス グリー株式会社 細川菜々恵さん スマートフォン向けアプリ開発を担うスタジオ「Wright Flyer Studios」にて、Art UI UXチームのUI/UXディレクターを務める細川菜々恵さん(以下、細川さん)。UI/UXを学ぶにあたり、おすすめを教えていただきまし
最近DMM英会話をしている人のツイキャスを見るのが趣味のうららです。 LIGMOのセブヤンとナッツがツイキャス配信を始めたのですが、上司が苦戦しながら勉強している姿を見るとニヤニヤしますね。コメントでチャチャを入れるのが日課となりつつあります。みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。 平日は毎日放送するよ!録画もしてるのでぜひ〜♡ 【平日20:00〜20:30】『TOEIC255点の挑戦 #セブヤン英語』@sebu_yan 【平日20:30〜21:00】『ナッツの #チャライングリッシュ 』 @nuts612 pic.twitter.com/QyVTuwWAvF — さえりぐ (@saeligood) 2015, 6月 25 さて、私は最近とあるランディングページ制作に関わりました。 (ちなみに、ランディングページとは1枚で商品やサービスを訴求するウェブページのことで、「LP」とも言いま
プロダクトマネージャーの職能+ユーザー体験設計の本です(と解釈しています)。 最近Rebuild: 98: Superhumans Wanted (Naoya Ito)やエンジニアからみた良いプロダクトマネージャとは? - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア - Higepon’s blogで話題のプロダクトマネージャーに興味があって、関連しそうな本を読みたいと言っていたら、知人がこの本を紹介してくれました。 Netscapeなどでプログラマーをしていたバックグラウンドを持ち、eBayなど複数の会社でプロダクトマネージャをしていた経験を持つ著者がプロダクトマネージャーの職能について語る本で、以下のような内用が含まれています。 プロダクトマネージャーとは何か どうやって他の職種と連携して働くか どうやって製品を見つけ出すか どうやってユーザー体験を作っていくか 自分にとっては、
活動報告が滞っているペパボプロダクトオーナーシップ勉強会の @kenchan です。 最近のプロダクトオーナーシップ、プロダクトマネジメントの盛り上りに合わせるかのように、今月末に プロダクトオーナー祭り2015 ~世界を変えるのは俺たちだ!~ - POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~ | Doorkeeper というイベントが開催されます。 ペパボからは2名登壇、および公式スポンサーというかたちで、このイベントを一緒に盛り上げていきます! 面白そうなセッションが沢山ありますが、このエントリではペパボメンバーのセッションについて、概要よりもちょっと踏み込んだ紹介をしたいと思います。 「新カゴプロジェクトのプロダクトオーナーとしてやってきたこと」山林 茜https://postudy.doorkeeper.jp/events/32808#a2 13:25からのセッションでは、カ
8月に手に取って、ボリュームたっぷりで時間がかかってしまったけれど、ようやっと読み終わった。ウオーと反応してしまう内容が多く、完走できてよかった。読書メモを残しておく。 【増補版】製品開発力―自動車産業の「組織能力」と「競争力」の研究 作者: 藤本隆宏,キム B.クラーク,田村明比古出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/10/09メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る 概要 初出は英語版の1991年。日本語版が出たのが1993年。つまり、24年ほど前に世に出た文章を読んだことになる。 本書の狙いは、日米欧の自動車製造企業20社約30プロジェクトを対象に実態調査を行い、高いパフォーマンスを生む製品開発のパターンはどんなものであるかを浮き彫りにすることである。序文に、そう書かれている。 ぼくは、弊社 CTO に紹介してもらってこの書籍を知った
By: Magic Madzik 友達から「優秀なエンジニアが会社をやめた」という話を聞いた。まぁ、とても残念な話ではあるだろうが、友人の話がなぜか心の奥にひっかかっていたので、考えをまとめながらここに書いてみる。 衝突と絶望 あるエンジニアがいた。彼はあるプロダクトに長く貢献していた人物だ。最近、組織や体制が変わったことにより、プロダクトの作り方や方針に変化がでてきた。 やがて、プロダクト面とエンジニアリング面で衝突がよく起きるようになった。 プロダクト面からは、決まった方針とともに作業が降りてくる。プロダクトに責任を持つ立場だとすればその気持ちもわかる。一方で、プロダクトを愛し、これまでに貢献してきたというプライドを持ったエンジニアの気持ちもわかる。エンジニア視点の意見も当然あるだろう。 ひとつのプロダクトに関わっているはずなのに、両者には溝が生まれた。 そして、当初、そのエンジニアは
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