読んだ。 学ぶ強いモチベーションもなくて、スルーしていたHaskell。 職場の自分の座席の斜め後ろからアプリエンジニア達が「全てモナドなんです!」っていう会話をしているのを聞いたり、 最近仕事に取り入れているRxがHaskell発のFunctional Reactive ProgrammingのコンセプトをC#に輸入する形で発明されたもの*1、と聞いて、モチベーションが湧いてきた。 すごいHaskellたのしく学ぼう! 作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 580回この商品を含むブログ (70件) を見る この本では、モナドはメインディッシュとしての扱い。Haskellの関数、カリー化、型クラス、ファンクター、アプリカティブ、モノイド、そしてモナド、と