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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • logrotate(ログローテート)の動作確認 – OpenGroove

    Linuxにおけるlogrotate(ログローテート)の機能についておさらい。ログローテートが実行される際の流れは、概ね以下のようになる。 cronが主設定ファイルの/etc/cron.daily/logrotateを読む。 /etc/logrotate.conf の読み込みから logrotate が起動される。 また/etc/logrotate.conf はそのディレクティブ “include” により、 /etc/logrotate.d/ 配下にある各ログ個別の設定を読み込む。 ※http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/logrotate.htmlから抜粋 しかし今回は、logrotateの設定をどこにどう書くかという話でなく、動作確認や、うまく動作しない時の対処について。(confのオプション等には上記サイトに書いてあり、なかなか参考になる) ま

  • MySQLのibdataファイルを複数表領域に変更する – OpenGroove

    InnoDBのibdataファイルのサイズは、放っておくと相当肥大化してしまう。10G、20Gなんてフツーにいってしまう。30Gくらいになる例もある。もっと大きくなろうと思えばなれるんだろう。まったく怪物みたいなヤツだな・・・。 と、いうわけで、通常のibdataファイルを複数表領域にしてみる。複数表領域にするときのパラメータはinnodb_file_per_table。通常のibdataファイルでDBが稼働している状態から、複数表領域に変更するときの手順メモ。詳しい仕様の話は割愛させていただく。早く寝たいので。 以下、my.cnfの記述例一部。複数表領域に変更してもibdataファイルは消えない。autoextend:max:4096Mなどと記述することでサイズを制限しておく。 innodb_data_file_path = ibdata1:100M:autoextend:max:409

  • Linuxでのアンインストールあれこれ – OpenGroove

    多くのソフトウェア関連の参考書ではインストールの方法は書かれているが、 アンインストールの方法は書かれていないものだ。大事なことなのに。 なので、例によってここに書いておく。 (もちろん自分が知りたいのはWindowsMacでどうするかではなく、UNIX/Linux上での話) yum、rpm、ソースインストール別にまとめてみた。パッケージ管理上のアンインストールはいたってシンプル。 ただし指定したパッケージだけでなく、それに依存するパッケージもアンインストール対象となることに注意。逆にこっちは余計なことは何も考えずにすむのだが。 # yum remove package name # rpm -e package name ソースから導入したソフトウェアのアンインストールは、やはりやっかいだ。 うっすら調べたところ、仕様が定まっていないのは「UNIXでは一度インストールした ソフトはアン

  • MacでJMeterを使う – OpenGroove

    MacでJMeterを使う、といっても特別なことはなく、バイナリはどのプラットフォームでも共通。オフィシャルサイトからzipファイルをダウンロード→解凍→フォルダを任意の場所に移動→ApacheJMeter.jarを実行・・・するだけ。これでGUIの画面が開く。 最初のテストはこちらを参照しつつやってみた。まず左ペインの「テスト計画」を選択してから以下のようにしてスレッドグループを作成。「スレッドグループはひとつのテストケースを構成するテストの集合体」とのこと。 テスト計画の下にできた「スレッドグループ」を選択し、次はサンプラーからテストアイテムをチョイス。 サンプラーは「スレッドグループの中でどういったアクセスを行うか」を登録する。ここでリクエストを投げる回数など、テスト内容の詳細を設定。サンプラーをいっぱい作ってユーザの一連動作を再現することもできる。「ロジックコントローラ」機能を使う

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