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2017年11月18日のブックマーク (5件)

  • 怠惰PMのアジャイルOPS - Yamotty Blog

    前置き 1年半くらい前、PMをしていたチームの開発オペレーションのなかで、「進め方」を議論する時間をゼロにしたかった。 その時間があるなら「価値」について考えたかった。 穴の掘り方より掘るべき穴の探索に時間を使いたいじゃないですか。 そのため初めに「ガッ」とOPSを組んで、進め方は完全なルーティンに落とし込んだ。いわゆるアジャイル。 その際に創ったドキュメントを、なぜか今更色んな人から見せてほしいと最近言われたから発掘して公開する。 ちなみに個人的にOPSの最適化は割と得意っぽい。参考になれば。 このドキュメントは何か アジャイルを実施するための方針・運用フロー 導入するツール(Zenhub)と使い方 導入にあたりQ&A を記したもの。 アジャイル導入の目的 ユーザーのストーリー = 問題解決に集中するチームを作ること。 生産性を高めること テンポを作る 迷う時間をなくす 振り返りの習慣

    怠惰PMのアジャイルOPS - Yamotty Blog
  • 「参入障壁」とは何者か - Yamotty Blog

    かの著名な投資家、ウォーレン・バフェットは「高い参入障壁を持つ企業に投資する」という明確な投資基準を持っている。 そこで思った。はて、参入障壁とはなんだろうか。 ※この記事はMediumへ移行しました。 medium.com

    「参入障壁」とは何者か - Yamotty Blog
  • 『How to Get Startup Ideas』 - いかにスタートアップのアイデアを得るか - Yamotty Blog

    この記事は2012年11月にポール・グレアムが自身のBlogへ投稿した『How to Get Startup Ideas』というエッセイを訳したものだ。ポール・グレアムはシリコンバレー最大の起業家養成スクールである『Y Combinator』の創設者であり、YCの卒業者にはDropbox, Airbnb, Heroku, Cruiseといった名だたるテック企業がいる。 YC卒業者たちの時価総額合計はなんと8兆円以上と見積もられる 記事は急成長を目指す全てのスタートアップにとって「狙う打球の見極め方」を示したものであり、最も大事な視点が示されている。約2万字と非常に長く、またぼくの拙訳ではあるが、日でも盛んになりつつあるスタートアップという働き方に対して関心がある、できるだけ多くの人に読んで貰いたいと思い翻訳に至った。もともと原文を読んでいたのだが、翻訳記事がほかに見つけることもできなか

    『How to Get Startup Ideas』 - いかにスタートアップのアイデアを得るか - Yamotty Blog
  • プロダクトマネジメント最大の誤解 - Yamotty Blog

    昨今のITスタートアップブームの起爆点はもちろんシリコンバレーだ。シリコンバレーは軍事開発からハイテク産業という歴史を経て ”development” のエコシステムを培ってきた。その歴史は @chibicode が あなたが知らないシリコンバレーの歴史 | 上杉周作 でまとめを書いてくれている。面白いのでぜひ一読をおすすめする。 さてこのシリコンバレーでも汎用的に用いられてきたメソッドがある。それはサラリーマンを辞めた次の日から起業し、5年後の生存確率を高め、持っている株券を$100Mに変換するため、製品を作って成功するための”プロダクトマネジメント”手法だ。 エリック・リースの『リーン・スタートアップ』で描かれるMVP、そしてスティーブン・G・ブランク『アントレプレナーの教科書』に描かれる顧客開発は、中でも代表的なメソッドに当たる。これまでに、一体どれだけの人がリーン・スタートアップを

    プロダクトマネジメント最大の誤解 - Yamotty Blog
  • プロダクトマネージャーの3分類 - Yamotty Blog

    rebuild.fm 今回はTaro Minowa (@higepon)さんの回について。 higeponさんについてはこちら。 Software Engineer@Twitter. OSS projects: Mona (OS from scratch), Mosh (Fast Scheme Interpreter), Mio (KVS). (Twitterからプロフィール転載) この回は内容が大きく2つから構成されている。 エンジニアにとってのTech Leadというキャリアパスについて プロダクトマネージャーの分類と難しさについて 題として扱いたいのは2についてなのだが、1のTech Leadという役割、キャリアパスが新鮮かつエンジニアの組織を考える上でとても有用だったので、簡単に触れたいなと思います。 なおTech Leadに関する @higapon さんの考察サマリはご自身がブ

    プロダクトマネージャーの3分類 - Yamotty Blog