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2015/3/18 今年、日本は放送開始から90周年を迎える。その節目を記念して、NHKで「放送記念日特集 放送90年 歴史をみつめ未来を開く」(3月21日午後11時~総合テレビ)が放送される。当連載では、本番組の取材陣、出演者への取材などを通して、4日連続でメディア・ジャーナリズムのこれまでとこれからを考える。 第1回目と第2回目のテーマは、海外のメディア最新事情。NHKの番組取材班は、本年2月下旬~3月上旬、激変する米国メディア業界の最前線を追った。第1回目は、BuzzFeed、ロイター、ニューヨーク・タイムズなどを取材した上松圭ディレクターに、現地取材で実感したことなどを率直に語ってもらった。 BuzzFeedの記事は“人”でなく“機械”が選ぶのか? この10年、放送業界は“ネットの躍進”によって自らの存在意義を問い直されることになりました。さらに、スマートフォンの普及によって、
「メディア・スタートアップはどこでも、いつでも始められる」 3月4日、私は両手にキャリーケースを引っ提げてマンハッタン島の上西部に位置するハーレムのゲストルームに足を踏み入れた。前日の寒波の影響で乗るはずの便が欠航になるなど不安定な天気のもと、度重なるトラブルの影響で予定より4時間遅れでの到着だ。辺り一面真っ暗で、靴の高さまで雪が積もっており先が思いやられた。予定を入れず観光するつもりだった翌日も、豪雪でどこにも出かけられずじまいだった。 しかし、次第に気温が上がり晴れの日も続き、今やすっかり雪は解けた。天候の回復と共に私のプロジェクトも進行しつつある。 こちらに来てからの1週間は、元共同通信記者で現在はアメリカでフリーランスの記者として活動する津山恵子さんをはじめ日本人ジャーナリストに会うことが多かった。彼女たちの視点から見たアメリカ新興メディアについて伺っていると、さっそくおもしろい事
でんぱ組.incのアートディレクションやtofubeatsのMVで注目を集めるデザイナー兼VJ、スケブリこと杉山峻輔さんへのインタビュー。自ら「コンペが苦手」と話す杉山さんは、いかにして今日までキャリアを歩んできたのか。杉山さんが実践する“戦わない生き方”とは、一体どういうものなのか。 「コンペに勝った経験って、ほとんどないんです」。 でんぱ組.incのアートディレクションやtofubeatsのMVなど、グラフィックに軸足を置きながらWEB、映像とさまざまな分野で活躍する、スケブリこと杉山峻輔さん。VJとしての顔も持ち、次代を担うクリエイターとして注目される彼だが、実はコンペに勝った経験はほぼ皆無だという。 にも関わらず、なぜスケブリはこれほどまでに注目されるクリエイターへと上り詰めることができたのか。これまでのキャリアを聞くと「“戦わない”というスタンスを貫いてきた」と話す杉山さん。その
日本には古くから「山肉」を食す文化がある。近年はフランス料理の食材として活用する日本人シェフも増えてきた。地域振興から、人と自然の共生まで、幅広いテーマを含む山の食文化に注目してみよう。 「山」の日本最先端のビルと、路地裏の民家との不思議な共存。東京を訪れる外国人の多くが描く日本のイメージであろう。そこではしばしば自然の不在を嘆く声が多い。しかし、東京を離れ、山間部に向かうと、全く異なる日本の姿に出会うことができる。「ディープ・ジャパン」とでもいうべき「山の日本」である。 実は、日本は国土の70%弱が森林に覆われた森の国でもある。ヨーロッパと比較するとフィンランド、スウェーデンに次ぐレベルである。とはいえなだらかな丘の続くヨーロッパと異なり、日本の山は急峻で、居住と農業が困難な場所も多く、古くから林業が盛んであった。 当然、山里に住む人々は山の恵みを受けて生きてきた。そこには海や都市とは異
ZEPPELIN ドイツ腕時計ブランドの"ZEPPELIN"とのコラボレーションウォッチパートナ... 詳細を見る
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
絶滅したはずの「ドードー鳥」が生きていたかもしれないとの情報がSNSで拡散しています。コスタリカのジャングルで撮影したという動画が根拠になっているのですが、実際にはこれはブラジルのNGOによる自然保護キャンペーンです。 TOCANA 日本での“震源地”となったのは、サイゾーが運営する世の中の不思議な話題・カルチャーに特化したニュースサイト「tocana」。同サイトが3月16日に「【動画】絶滅したはずの『ドードー鳥』が生きていた!? 350年ぶりに捉えられた衝撃の姿!!」と題して、YouTubeの動画を紹介したところ大ヒット。「ええっ」「本当ならすごい」とTwitterやFacebookで話題になりました。 !? 別動画 完全にCGだこれ 件の動画(3月2日公開)ではラスト5秒からドードー鳥らしきものがカメラ前を横切るのですが、別の動画(3月12日公開)にはその“続き”が映っています。そこで
人工知能のひとつである「マインドクローン」。この劇的進化によって「永遠のパートナー」を得られる日が、そう遠くなく実現するかもしれない。
現役女子大生が「ウェアラブルデバイス」(身に着けられるデジタル端末)のデザインを行い、そのお披露目会が3月17日に東京・渋谷で行われました。この企画は、リクルートテクノロジーズの研究開発機関「Advanced Technology Lab」とのコラボレーションにより実現したもの。イベントには実際にデザインの開発に携わった現役女子大生9人が登場し、自分が担当したデバイスのデザインへの思いをそれぞれに語りました。 始めに登場したのは「スパイラル型ブレスレット」。先端にピンクゴールドとラインストーンをあしらいました。ラインストーンのサイズも、1つ1つ違うサイズにといったこだわりようです。 続いては「タイル型バングル」。これは配色に特にこだわったデザインで、このバングルを着けたまま海や山に行っても違和感のない色を選んだとのことです。カラーはグリーン・ブルー・オレンジの3種類。 「ファーブレスレット
これが大人だ! 「ウォーリーを探せ」って絵本、覚えてますか? そう、このごちゃごちゃした人混みから赤と白のボーダーの服を着たウォーリーを探し出すゲーム。子どものころ必死で探した覚えがあります。でも見つけられないときって、ほんとに見つからないんですよね…。試しに今すぐ探してみてください。上の画像のウォーリー、いました? 「…ま、気長に探すしかないよね〜」で許されるのは子どものときだけです。そう、大人というものは、短時間で効率的に結果を出すことが求められます。それはウォーリーを探すことだって同じなのです。 ではウォーリーのいる場所には、規則性があるのでしょうか。実はSlateが、シリーズ7冊中68カ所のウォーリーの居場所をリストアップしています。それがこちら。 …あまり規則性は見えてこないですね。強いて言えば、真ん中よりちょっと上と下にそれぞれ、なんとなく集まっているくらい。でもまだ結論づける
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