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憲法に関するinugamikoubouathangulのブックマーク (2)

  • 「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ

    自民党が先日発表した『日国憲法改正草案』( http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116666.html )がトンデモ過ぎなので、その問題点を人権関係を中心に簡単にまとめてみました。 簡単に書けば、現行憲法で保障された基的人権を国家が自由に制限・剥奪できる内容になっています。 現行憲法で基的人権を保障した「公共の福祉に反しない限り」という条文が、自民党改憲案では「公益及び公の秩序に反しない限り」にすり替わり、国家や政権政党に逆らう者、都合の悪い者は「公益及び公の秩序に反した」という名目で、一切の権利を剥奪しても合憲になりました。 また、21条の表現の自由の条文に「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」と、お上に都合が悪い言論の一切を潰せる条文が追加され、さらに立憲主義の規定

    「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ
    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2012/04/28
    「公共の福祉(他者危害の原則)」を「公益及び公の秩序」に書き換える。またか。公権力に一定の制約を定めよ、というのが憲法だろうに、何で逆張りする。
  • 日本人のチームワークの欠如を聖徳太子が嘆いていた件 ~日本人は和を以て尊しとしなさず~ | とらっしゅのーと

    は和の国だとか、日人はチームワークの得意な民族だとか、そう思っている方も多いのではないでしょうか。 で、そんな話の文脈で、聖徳太子が和を以て貴しと為すと言ったとか何とか思い出したりする人も、少なくないのではないかと思います。 でも、実は聖徳太子の言葉は、実は和の国日というよりは、不和の国日な実態を明らかにしている切実なものだったりします。 知ってるようで意外と知られて無さそうな、この聖徳太子の「和」談義について、ちょっとここらでよく見てみようではないですか。 なお書き下しはかなり適当。読む読む好き放題にバラバラに書き下してるし、読み仮名もそれぞれ異なるし、あんまり細かく気にするものではないっぽいです。 というわけで、十七条憲法第一条 一に曰く。和(やわらぎ)を以て貴と為し、忤(さから)うこと無きを宗とす。人皆党(たむら)有て、また達者少し。これを以て或は君父に順わずして、また

    日本人のチームワークの欠如を聖徳太子が嘆いていた件 ~日本人は和を以て尊しとしなさず~ | とらっしゅのーと
    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2012/02/26
    いきなりここから始めなければならなかった厩戸政権の苦悩たるやいかばかりだったか。しかし「ともにこれ凡夫なるのみ(お互い様で凡人なんだ)」というのは仏法の下の平等って感じでとても面白い。すごい思想だ。
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