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  • 「子どもの権利」拡大認めず 日本会議から広がる運動:朝日新聞デジタル

    「自分で稼いでべているわけでもない子供に下手に『権利』なんて覚えさせちゃ駄目よ! ろくな大人にならないわ」 日会議政策委員の百地章・日大学教授が監修した冊子「女子の集まる憲法おしゃべりカフェ」には、47歳の主婦が、こんなふうに叫ぶ場面がある。 大人の従者とみて導くか。独立した権利の主体とみるか――。二つの「こども」観の対立が各地で起こっている。 東京都日野市の元市議の渡辺眞(ただし)氏は2006年ごろ、日会議の地方議員ネットワークで呼びかけ、自発的に「子供権利条例に反対する全国地方議員の会」を結成。地方議員50人以上が加わり、情報交換した。 渡辺氏が危機感をもったきっかけは、「子どもの権利」で著名な大学教授が、同市に講演に来たことだった。「子供にも当然権利があると思うが、子供権利条例がいう『ありのままの権利』や『意見を尊重される権利』などは、子供の未熟な欲望を拡大してしまう」と感じ

    「子どもの権利」拡大認めず 日本会議から広がる運動:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/06/19
    これとまったく同じ思考・思想の持ち主が政権中枢に(それも教育行政に関わる形で)入り込んでいる現状は看過しえないんですよね。
  • 「性的少数者の差別禁止」自民が初見解 同性婚容認せず:朝日新聞デジタル

    自民党は、「法の下の平等」を定めた憲法14条に照らし、性的少数者への差別が禁止されているとする見解を初めて示した。同性婚などに否定的な姿勢は従来と変わらない。参院選を控え、党内の「失言」を封じる狙いもありそうだ。 参院選公約で初めて性的少数者らへの「理解増進」を掲げたのを受け、自民党政務調査会などが、党内の啓発用に問答集とパンフレットを作った。 問答集では「差別の解消や禁止には取り組まないのか」という質問に対し、性的指向(好きになる性)と性自認(性別に関する自己認識)について「憲法14条の趣旨に基づき、当然含まれているものと解するべきだ」との見解を示した。 そのうえで、差別を禁止する立法措置は「かえって当事者が孤立する可能性がある」などとして否定。学校・職場でのいじめやハラスメント、採用や解雇を巡る不当な取り扱いなどには「既存の枠組みを活用することで対策を講じる」とした。 また、地方議会で

    「性的少数者の差別禁止」自民が初見解 同性婚容認せず:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/06/18
    立法措置によって当事者が孤立してしまう状況は想定されうるが、それは「同性愛者から告白されたら、受け入れないといけないのか」などと言う無知と偏見によるものなのでまず身内をなんとかしなさい。
  • 「蓮舫氏は帰化し泣いた」自民・菅原氏発言、後から訂正:朝日新聞デジタル

    自民党の菅原一秀衆院議員は17日、東京都知事選をめぐる党会合で、民進党の蓮舫代表代行について、「五輪に反対で、『日人に帰化をしたことが悔しくて悲しくて泣いた』と自らのブログに書いている。そのような方を選ぶ都民はいない」と発言した。 菅原氏は朝日新聞の取材に対し、「蓮舫氏のブログではなく、ネットで流れていた情報だった」と訂正したうえで、「五輪に後ろ向きな人が知事になれば困るので、自民党が候補を出すべきだとの趣旨。帰化した人が知事になってはならないという趣旨ではない」と説明。蓮舫氏は取材に「(帰化して泣いたというのは)SNSで拡散されているデマだ。国会議員がこのレベルの書き込みを真剣に受け取って発言するとは驚きだ。五輪・パラリンピックについては成功を期待している」とコメントした。

    「蓮舫氏は帰化し泣いた」自民・菅原氏発言、後から訂正:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/06/18
    産経のデマといい、そのほか諸々のデマや歪曲といい、こういう発言を喜ぶような人間に支持されているのが今の自民党って話です。支持者がこういうデマを批判して支持しなくなるならこうまで続かないでしょうしね。
  • 日本会議、改憲の先に目指す社会 「親学」にじむ憲法観:朝日新聞デジタル

    安倍政権に近い日会議は憲法改正に向けた国民運動を全国に広げている。日会議はどのような社会を目指しているのだろうか。 「親としての学び」や「親学」という呼び名で、子育てについて学ばせる動きが広がっている。 熊県や石川県加賀市などは、「親としての学び」を盛り込んだ家庭教育支援条例を制定。親の学びに関する講座を開く自治体も増えている。 その根拠になったのが、第1次安倍政権の2006年12月に改正された教育法だ。日会議は00年から改正運動を始めた。超党派の国会議員連盟内にできた「起草委員会」(下村博文委員長)にも、「家庭教育の重視」などを要望。改正法には家庭教育条項が新設され、「保護者は、子の教育について第一義的責任を有する」と明記された。国や自治体による「保護者に対する学習の機会の提供」もうたわれ、全国に広がっていった。 改正教育法成立の数日後にできた「親学推進協会」(富山県)も

    日本会議、改憲の先に目指す社会 「親学」にじむ憲法観:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/06/17
    完全にカルト国家ですよね…
  • 川崎のヘイトデモ、出発直後に中止 反対の数百人が囲む:朝日新聞デジタル

    川崎市中原区で5日午前に排外主義的な団体が計画していたヘイトスピーチのデモが、出発直後に中止された。この日は十数人が日の丸やプラカードを持って集まったが、ヘイトスピーチに反対する市民らが数百人で取り囲んだ。神奈川県警も中止を説得した。 この日は午前10時ごろからデモに反対する市民が中原平和公園に集まった。反対する市民が取り囲んで「ヘイトデモ中止」「帰れ」と叫び、路上に座り込んだ。デモ隊は午前11時ごろ集まり、プラカードを掲げて10メートルほど進んだが、反対する市民に阻止されてそれ以上進めないまま、警察の説得に応じて11時40分ごろ、中止を決めたとみられる。 川崎市川崎区の桜地区で在日コリアンが理事長を務める社会福祉法人が、同地区周辺でのヘイトスピーチデモ禁止を申し立てたのに対し、横浜地裁川崎支部は2日、デモ禁止の仮処分決定を出していた。また川崎市も、周辺の公園使用を不許可処分としていた。

    川崎のヘイトデモ、出発直後に中止 反対の数百人が囲む:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/06/06
    ヘイトスピーチが他者の権利侵害であることは既に法によって認定されている。それに対して民間レベルで抗議し阻止することが許されないなら、あとは「法的な罰則を強化し規制せよ」という話になるだけ。
  • 「しつけ」で山林に置き去り、小学生が行方不明 北海道:朝日新聞デジタル

    北海道七飯(ななえ)町東大沼の山林で28日夕から、北海道北斗市の小学2年生、田野岡大和君(7)が行方不明になっている。函館中央署によると、両親が「しつけのため」として山中で車から降ろし、数分後に戻った時には姿が見えなくなっていたという。同署や消防などが29日も約180人態勢で捜索したが、日没までに見つからなかった。 現場は起伏のある斜面と沢が入り組んだ山林。同署によると、大和君は28日、家族4人で近くの公園を訪れた。小石を人や車に投げつけるなどしたため、両親が「悪いことをするとこうなる」という意味で、同日午後5時ごろ、現場の山道で大和君を車から降ろした。500メートルほど離れ、5~10分してから戻ったところ、大和君はいなくなっていたという。 両親は当初、「山菜採りの最中に不明になった」と説明していたという。 大和君は黒の上着を着用し、赤の運動を履いていて、べ物や携帯電話は持っていないと

    「しつけ」で山林に置き去り、小学生が行方不明 北海道:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/05/30
    しつけで山に放置も軽率だし酷いと思うけど、その後に嘘の説明をしていたのもほんと酷いな。構造的にはDVをしつけにすり替えたうえで、その傷跡を「転んでできた傷」と説明するのとおんなじ。
  • 熊本地震時のデマ、市議「仕方がない」と投稿 福岡:朝日新聞デジタル

    地震の際、「朝鮮人が井戸に毒を投げ入れた」というデマがネット上で流れたことについて、福岡県行橋市の小坪慎也市議(37)が、意見を投稿するサイトに「仕方がない」などと投稿したとして、福岡市の市民団体が県弁護士会に、発言の撤回などを求める人権救済の申し立てをした。 サイトには、小坪市議の投稿として「『朝鮮人が井戸に毒を入れた』というデマが飛び交うことに対しては仕方がないという立場である」と記載されている。小坪市議は取材に「『仕方がない』というのはデマの容認ではなく、極限状態ではこのようなデマが生じやすくなる構造があるということだ。内容は一部編集されており、文責は自分にはない」と話した。 サイトは、産経デジタルが運営する。投稿内容の編集について、土井達士・産経デジタルメディア部長は「当該記事につきまして、お尋ねのような事実はございません」と回答した。

    熊本地震時のデマ、市議「仕方がない」と投稿 福岡:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/05/13
    間抜けな責任転嫁をしておりますね。自分の署名付きの記事すら「文責がない」などと言い張る議員をいったいどうやって信用しろと言うんでしょうか。
  • IT+スポーツ観戦=再生瞬時・客席に出前…楽しみ多彩:朝日新聞デジタル

    IT技術を使い、「スポーツの楽しみ方を広げよう」という取り組みが進む。手元のスマートフォンで見逃した技を再生したり、試合中、席に事を配達してもらったり。4年後の東京五輪は、最新技術の見市にもなりそうだ。 2月にフランスで開催された柔道の国際大会「グランドスラム・パリ」。選手の登録人口が約60万を誇る柔道大国だけに、アリーナは活気に満ちていた。その中で、1組のカップルがスマートフォンを片手に戦いを見つめていた。 大会は四つの畳で同時に試合が進行していた。2人から最も離れた第4試合場付近で歓声が起きたが、様子がよく分からない。そこで、ジャニック・ビュイソンがスマホ画面の「4」を押すと、第4試合場の中継映像が映し出された。巻き戻し機能とスローモーション機能を使うと、勝者が投げ技で崩し、寝技で抑え込む過程がはっきりと確認できた。仏西部アンジェの道場で柔道を教えるビュイソンは「この機能はすごい。

    IT+スポーツ観戦=再生瞬時・客席に出前…楽しみ多彩:朝日新聞デジタル
  • 「LGBTは人権問題、しっかり取り組む」自民・稲田氏:朝日新聞デジタル

    稲田朋美・自民党政調会長 今まで、自民党がLGBT(性的少数者)の問題に取り組むと言ったら、なんかこう場違いな感じを受けたが、私はこれは歴史観とか思想信条とかそういうことではなく、人権の問題で多様性の問題なので、政権与党の自民党がしっかりと取り組んで、LGBTの方々の理解を促進していって、一つ一つの課題を解決していくことが重要だと思っている。 息子が大学生の時、親しい友人が当事者だったこともあり、LGBTの方々の問題にもしっかり取り組まなければいけないと思った。私は色んな人たちが自分らしく生きられる社会をつくりたいと思っている。(これまでの自身の主張と矛盾しているとの批判があるが)私自身は男らしさとか女らしさということを言ったことは今まで一度もないし、男は男らしく女は女らしくすべきだというふうには思っていないし、自分自身もそんなふうにして育ってきていないので、自分としては全く矛盾はない。

    「LGBTは人権問題、しっかり取り組む」自民・稲田氏:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/05/08
    ではまずあなたが仲良くしている「頑張れ日本!」の集会で同じことを言っていただきましょう。
  • 在特会の県教組抗議は「人種差別の現れ」 高松高裁判決:朝日新聞デジタル

    「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の会員らが6年前、徳島県教職員組合で罵声を浴びせた行動をめぐり、県教組と当時の女性書記長(64)が在特会側に慰謝料など約2千万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、高松高裁であった。生島弘康裁判長は、「人種差別的思想の現れ」で在日朝鮮人への支援の萎縮を狙ったと判断。女性の精神的苦痛を一審より重くとらえ、倍近い436万円の賠償を命じた。 判決によると、在特会の会員ら十数人は2010年4月、日教組が集めた募金の一部を徳島県教組が四国朝鮮初中級学校(松山市)に寄付したことを攻撃するため徳島市の県教組事務所に乱入。女性書記長の名前を連呼しながら拡声機で「朝鮮の犬」「非国民」などと怒鳴り、その動画をインターネットで公開した。 判決は、在特会の行動を「人種差別的」と訴える原告側が、その悪質さを踏まえて賠償の増額を求めた主張を検討。在特会側が朝鮮学校を「北朝鮮

    在特会の県教組抗議は「人種差別の現れ」 高松高裁判決:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/04/26
    そりゃまともに考えればそうとしか考えられない言動だからねぇ。
  • 民進に「アホ」連発の足立氏、自民幹部が叱責:朝日新聞デジタル

    国会で民進党を何度も「アホだ」と侮辱した、おおさか維新の会の足立康史衆院議員に対し、自民党の幹部が足立氏に「質問する資格はない」と叱責(しっせき)した。民進は懲罰委員会にかけることを求めるが、維新と良好な関係を維持したい自民は、足立氏を質問に立たせないことで幕引きを図りたい考えだ。 足立氏は21日の衆院総務委員会で、民進に「アホ」「ふざけるなよ、お前ら」などと発言。怒った遠山清彦委員長(公明党)は足立氏の発言を委員長職権で削除した。足立氏の暴言は今国会で3度目で、民進から懲罰動議が出ている。 25日の議院運営委員会理事会… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    民進に「アホ」連発の足立氏、自民幹部が叱責:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/04/23
    いろんな意味でアホ過ぎる光景ですね。。。
  • 「弁護士バカ」の名誉毀損認めず 稲田議員夫が敗訴:朝日新聞デジタル

    自民党の稲田朋美政調会長の代理人弁護士でもある夫が、稲田氏への取材対応をめぐって週刊新潮に「弁護士バカ」などと書かれて名誉を傷つけられたとして発行元の新潮社(東京)と同誌編集長に慰謝料500万円などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁(増森珠美裁判長)は19日、「表現は不適切というべきだが、論評の域を逸脱しない」と判断し、訴えを棄却した。 同誌は昨年4月2日号に「女性初の宰相候補という『稲田朋美』政調会長の地元の疑惑」との記事を掲載。その取材過程で、記事を載せれば法的手段をとると夫から文書が届いたと翌週(4月9日)号で伝え、「恫喝(どうかつ)だと気づかないのなら、世間を知らない弁護士バカ以外の何ものでもない」と書いた。 判決は、4月9日号の記事中、夫の対応を報じた主要部分は真実と指摘。公益目的もあったと判断した。

    「弁護士バカ」の名誉毀損認めず 稲田議員夫が敗訴:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/04/20
    SLAPPちらつかせて報道を止めようとしたけど逆にその事実を公開されて赤っ恥かいたうえ、実際に起こした訴訟でも見事に負けました、と。夫婦揃って本当に馬鹿なんじゃないかな。
  • 「万が一に備え、川内原発は止めるべき」 共産・志位氏:朝日新聞デジタル

    志位和夫・共産党委員長 共産党は政府に対し、川内原発をこのまま動かし続けていいのかと検討を求めてきた。「このまま原発を動かしてしまって大丈夫か」という強い不安が私どもに届いている。 今、九州で起こっている地震は震源域が広がっており、どこまで広がるか分からないという状況となっている。万が一、原発事故が起こった際の避難計画の手段として予定されている新幹線や高速速道路も使えない状況だ。 電力需要が逼迫(ひっぱく)しているわけでもない。ですから、万が一の備えとして川内原発は止めるべきだと率直に提起した。少なくとも政府として、原発をこのまま継続的に動かしていいかどうかについては真剣な検討が必要ではないか。(17日、東京都新宿区のJR新宿駅前の街頭演説で)

    「万が一に備え、川内原発は止めるべき」 共産・志位氏:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/04/18
    id:ottyankoは日本語の読解力が残念なので「政府として、原発をこのまま継続的に動かしていいかどうかについては真剣な検討が必要」という発言の意味が理解できないようです。
  • 田母神容疑者、100万円受領を認める映像 陣営が撮影:朝日新聞デジタル

    元航空幕僚長・田母神俊雄容疑者(67)らによる公職選挙法違反事件で、朝日新聞は田母神容疑者らが現金配布について確認する映像を入手した。支援者に受領を拒否された金を田母神容疑者が受け取ったことを認める場面もある。東京地検特捜部は運動員への現金配布の実態解明を進めている。 接見した田母神容疑者の弁護人は15日、「(現金配布の指示も了解もしていないという)従来の主張にかわりない。立場は否認です」と話した。 関係者によると、ビデオは東京都知事選の1年後の昨年2月に撮影された。机上には現金配布リストが置かれ、田母神容疑者や、元選挙対策部事務局長の島順光容疑者(69)らが、会計責任者から聞き取り調査をする様子が約100分間映っている。 冒頭、島容疑者が「言った言わないという話があるのでビデオで撮らせてもらってます」と断り、撮影が始まる。 会計責任者が「直接現金で渡した。2人(映像では実名)に50

    田母神容疑者、100万円受領を認める映像 陣営が撮影:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/04/15
    リアルで閣下と呼ばれてたのも含めてグダグダ過ぎるけど、本件で改めていままでのアレなtweetがネタではなくベタだったことがよく分かった。つか空自のトップだったことを思うとほんと笑い事じゃないよな…
  • 「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言:朝日新聞デジタル

    自民党の赤枝恒雄衆院議員(72)=比例東京=が12日、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で、貧困の背景について「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べた。会合では支援団体の代表や児童養護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求め、それに対する質疑応答の冒頭で発言した。 要望に対し、赤枝氏は「がっかりした。高校や大学は自分の責任で行くものだ」という趣旨の主張をした。その上で「とりあえず中学を卒業した子どもたちは仕方なく親が行けってんで通信(課程)に行き、やっぱりだめで女の子はキャバクラ行ったりとか」と話し、望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になると持論を展開。義務教育について「しっかりやれば貧困はありえないと言いたいくらい大事」と強調した。 赤枝氏は2012年に比例単独で初当選し、現在2期目。産婦人科医で、会合終了後の取材に

    「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/04/12
    女性蔑視に職業差別に自己責任論が加わって酷い腐臭を放ってますね。「キャバクラで働くようになって望まない妊娠をして離婚し養育費を受けられず貧困になる」なんて歪んだ脳内女性像を開陳して馬鹿じゃないかと。
  • お手伝いで政治意識向上? 文科省案に識者ら「唐突」:朝日新聞デジタル

    子どもがお手伝いなどで家庭生活に参加するように取り組む――。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることを受け、文部科学省が31日にまとめた主権者教育の推進策に、こんな項目が盛り込まれた。「手伝いは当たり前」と文科省はいうが、「主権者教育と結び付く理由が分からない」と教員らからは戸惑いの声があがる。 推進策をまとめたのは、義家弘介文科副大臣をトップとする省内のチーム。主権者教育の目的を「社会で自立し、他者と連携しながら地域課題の解決を担う力を養う」などと定義し、推進する方法として、地域行事への主体的な参加促進や高校生向け副教材の使用状況を調べることなどを盛り込んだ。 「手伝いの推進」もその一つだ。義家氏は「家庭を守らずに地域を守れるか。地域を守れずに日を守れるか。教育の第一義的責任は家庭にあり、応援していく」「国がこんなお手伝いをしなさいという話ではないが、学校が評価することは必要」と説明

    お手伝いで政治意識向上? 文科省案に識者ら「唐突」:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/04/02
    「家庭を守らずに地域を守れるか。地域を守れずに日本を守れるか。教育の第一義的責任は家庭にあり、応援していく」←両親や兄弟に暴力振るいまくって家庭をぶち壊した方のご意見です。
  • 選抜出場校に怒鳴った県議釈明 「負けるぞという趣旨」:朝日新聞デジタル

    第88回選抜高校野球大会に初出場した滋賀学園の送迎バスに大声で怒鳴った滋賀県の吉田清一県議=自民党=が31日、県庁で会見し、「私が『1回戦負けをしろ』と発言したとする一部報道は事実と異なる。こんなことをしていたら1回戦で負けるぞという趣旨だった」などと釈明した。 学園側の説明では、大会開幕前の16日、選手らが県庁であった激励会を終え、県庁西側の議会棟玄関前に停車したバスに乗り込んだところ、吉田県議が運転席に「誰の許可を得てん」「初戦で負けてしまえ」などと怒鳴ったという。停車したのは県教委が指示した場所だった。 吉田県議は停車場所が駐車禁止という認識があったとし、「議員の一人として注意せねばあかんと思った」「発言がどのように伝わったかは心配している。誤解された面があるとしたら大変残念」と述べた。吉田県議は6期目で自民党県議団の代表を務める。

    選抜出場校に怒鳴った県議釈明 「負けるぞという趣旨」:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/04/01
    これもまた自民党…
  • 「精神鑑定受けた方がいい」安保討論でヤジ 札幌市議会:朝日新聞デジタル

    札幌市議会で29日に民主党や共産党などの会派が安全保障関連法の廃止を求める意見書を提出し、共産党市議が賛成討論をした際、「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」とのヤジを受けていたことがわかった。共産党市議団は自民党市議が発言したとし、市議会自民党議員会の会長あてに抗議文を提出し、発言の撤回を求めた。 ヤジを受けたのは小形香織氏(51)。小形氏は、自身のフェイスブックにヤジがあったことなどを書き込んだ。録音された音声によると、会議で小形氏が賛成の立場で討論を終え、拍手が起きた直後、男性とみられる声でヤジが飛んでいた。意見書は賛成少数で否決された。 共産党市議団は「市議の人格への攻撃であるだけでなく、安保関連法の廃止を求める市民や国民をぼうとくしている」と非難している。 名指しされた自民党市議は30日、事務所を通して「覚えがない」と回答した。市議会自民党議員会の宗形雅俊幹事長は「議場にい

    「精神鑑定受けた方がいい」安保討論でヤジ 札幌市議会:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/03/30
    ほんとネットのアレな人間がそのまま議員やってるようなのが次々出てきますね>自民党
  • 「吐き気ぐらいで授業抜けるのか」白血病生徒に教師暴言:朝日新聞デジタル

    神奈川県藤沢市の市立中学校で、白血病を患っている2年生の男子生徒に対し、教師が健康状態に関する暴言を吐いたとして、生徒が授業のボイコットを続けていることがわかった。23日に開かれた市議会で明らかになった。市教育委員会は生徒が大きなショックを受けたことについて、「認識が欠けていた」と陳謝した。 神村健太郎議員(自由松風会)が質問した。生徒は昨年4月、授業中に体調不良から保健室に行きたいと申し出たが、教師は「吐き気ぐらいで授業を抜けるのか」と返答したという。生徒は泣き出し、翌日から約2週間登校せず、通学するようになってからも、その教師の授業だけは受けずにいるという。市教委は昨年9月に生徒の保護者から相談を受けるまで、この問題を知らなかった。(小北清人)

    「吐き気ぐらいで授業抜けるのか」白血病生徒に教師暴言:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/03/24
    生徒が白血病だと知らなかったとしても(それはそれで問題だが)体調不良を訴える生徒に暴言を吐くのは教師としてありえないでしょ。
  • 「IS戦闘員になる」日本人を拘束 トルコ軍警察:朝日新聞デジタル

    トルコ南部ガジアンテップで22日夕、過激派組織「イスラム国」(IS)に加わりにきたという日人男性(24)が、軍警察に拘束された。トルコ紙ヒュリエット(電子版)など複数のトルコメディアが23日、報じた。治安当局によると、男性はトルコからシリアへ越境し、ISに戦闘員として加わるつもりだったと話しているという。 ISに参加しようとして、日国外の治安当局に拘束された日人は今回が初めてとみられる。 治安当局によると、この日人男性は、ガジアンテップ中心部からシリア国境に接する県南部カルカムシュに向けて移動中、落ち着かない様子だったのに気づいた軍警察に見つかり、取り調べをうけた。 調べに対し男性は「ISに参加するためトルコに来た」と認め、「ISの戦いの役に立ちたい」と話しているという。また、男性の携帯電話からは、フェイスブックを通じてISメンバーと連絡を取り合い、戦闘員になるよう誘われていたこと

    「IS戦闘員になる」日本人を拘束 トルコ軍警察:朝日新聞デジタル
    inumash
    inumash 2016/03/23
    北大生の一件はISまったく関係ないインターネットでこじらせた人たちの悪ノリだったけど、今回は(証言が確かなら)明確にISIL側にリクルートされた結果だという点で深刻度が違うように思います。