とはいえ一方通行では子どももかわいそうですし、反応がないためすぐ飽きられそうな気がします。ということで帰り道も作りましょう。受信側、つまり父→子どもですが、IFTTTだけで完結した送信側に比べて、ちょっと複雑です。こちらも図で見てみましょう。 経由するWebサービスが1つ増えているのに加え、M5Stackにプログラムを書き込む必要があります。そのぶんセットアップも手数がちょっと多いけど、がんばっていこう!! 今回も情報の流れとしてはIFTTTが最初なのですが、説明はFirebaseからやっていきます。なぜかは後で分かります。 FirebaseというのはGoogleのモバイルプラットフォームで、要はスマホアプリやIoTデバイスなんかを作るときに、自分でサーバを用意する代わりにこれを使うと手軽にできる、というやつです。いろんな機能があるのですが、今回はデータベース機能だけを使います。メールで送
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