[レベル: 上級] PWA と AMP を組み合わせた興味深い構成が AMP の公式ブログで紹介されました。 「Shadow Reader」と呼ばれるこの構成では、PWA で構築したサイトの実質的なコンテンツとして AMP コンテンツを利用します。 PWA と AMP を連携する3つのパターン PWA と AMP を組み合わる構成には3つのパターンがあったのを覚えているでしょうか? AMP as PWA AMP to PWA AMP in PWA 簡単におさらいしておきましょう。 1つ目の「AMP as PWA」は、サイトを AMP 単独で公開します。 概して言えば、PC 向けサイト/モバイル向けサイトとは別に、AMP サイトを公開するサイトが一般的です。 AMP サイトには別の URL が割り当てられます。 このブログも、AMP ページは別に存在します。 しかし、AMP as PWA で
目次 半年間の試用期間終了を控え、オーナーから「無価値」との評価を頂きました。 スタートアップ多産多死「起業の聖地」と呼ばれるベルリンで起きていること Working student(就労学生)、インターンと言う名前で搾取されるドイツの若者と、ビザが欲しくて買いたたかれる外国人 「お前は無価値だ、役に立たない」社員をコントロールする為に使われる、人格破壊戦法には無言で対応を。 人格破壊と刷り込みには魔法の言葉で屈しない。“Don’t take it personal. (個人の問題だと思わないこと)” ベルリンには求めるライフスタイルを求めてやってきた。次は理想のキャリアを目指そう。これぞ人生敗者復活戦。 追記 半年間の試用期間終了を控え、オーナーから「無価値」との評価を頂きました。 「半年間働いてきた君を見て、唯一気に入っているのは君のフレンドリーな人柄と性格だけ。仕事内容には一切満足し
ここにクソコードがある。 誰が作ったかはわからぬ。それが、どのような経緯でクソコードとなったのか、 あるいは、最初からクソコードであったのか、それらは全てクソコード自身が知るのみである。 ファーストコンタクト ある日、営業からシステム案件を打診されたので見積もりして欲しい。というメールが来る。 とある企業の既存システムに機能を追加する簡単な案件ですが、なななんとソースや仕様書をご支給いただけます! と、それはサンタにプレゼントが貰えると信じて疑わぬ子供のような真っ直ぐなメールである。 ソースコードが入った圧縮ファイルを受け取ったプログラマは、早速、コードを読んでみる。 そのシステムが本当にいいコードで書かれているかを判断するには時間がかかるが、 クソコードであるかはおおよそ30分でわかる。 インデントがタブとスペースどちらかに統一されていないとか、フレームワークの誤用があるとか、またはフレ
ブログを数年ぶりに書くことにした。 前回書いたのが2年前の9月。今日までの間、何度か書こうとも思ったけど精神的に無理だった。 悪いことが現在進行形で起こっている最中にそれを文章にして再確認をするなんて、正直とても耐えられるものじゃない。 それでも今になって文章にしようと思ったのは、やはりここ数年で起こったことを自分なりに整理をつけたいと思った、というのが理由としてひとつある。理由はもうひとつあるが、それは後で書く。 なにも嵐が過ぎ去ったから、というわけではなくて、むしろまだど真ん中なわけだが、ひとまず現状を記録しておきたい、という欲求に駆られて久しぶりに自分の言葉をキーに打ち込んでいるというわけだ。 その前に前提条件。 知っている人は知っているが自分はあるベンチャー企業でエンジニアとして働いていて、入社して今年で4年目になる。 まあ、ぶっちゃけて言うと散々な4年間だった。 まず自分が入社し
アメリカの大手IT企業、「アマゾン」は、入力された文字情報を人工知能を活用して自然な日本語で読み上げる「音声合成」のサービスの分野に本格的に参入することになりました。 「音声合成」のサービスは、国内の多くの企業が展開していますが、今回、アマゾンが発表したサービスは、ネットワーク上でソフトを利用できる「クラウド」と呼ばれる形態をとっているのが特徴で、利用者は自前のシステムを用意したりソフトを購入したりする必要がなく、100万文字で440円と格段に安く利用できるとしています。 また大量の音声データを人工知能で分析することで、自然な抑揚のつけ方を学び、新しい用語や流行語も直ちに覚えて発音できるということです。 海外では目の不自由な人に本を読み上げるボランティア活動や外国語の発音を学ぶアプリなどに利用されているということです。 一方、国内では、和歌山市にあるコミュニティーFMが、アナウンサーの代わ
「日本株式会社」は、革新的なスタートアップ企業の誕生を切望していると同時に、この「禁断の果実」を恐れてもいる。米国の大手企業が熱心に新興企業を買収している一方、日本の大企業は、革新的な新企業を発見し、手中に収め、そして自社のビジネスに取り込もうと躍起になっているのだ。 しかし、日本が国際的な競争力を再び手に入れるには、日本企業はスタートアップ企業の「買収の仕方」を学ばなければならないだろう。かつては、日本企業に限らず大企業はどこも、新たな製品やサービスを開発するのに社内の研究開発チームを頼っていた。が、製品のライフサイクルがどんどん短くなる中、変化のペースについていけるだけの速度でイノベーションを起こせる企業はどんな規模であれ、なくなっている。 「買収」には奥手な日本企業 こうした中、特にハイテク業界において、欧米企業は一歩抜きん出たポジションを維持するために、スタートアップ企業の買収を積
オンラインの言語学習プラットフォームである Duolingo は、Drive Capital がリードしたシリーズ E ラウンドで2,500万米ドルを調達した。 今回のラウンドにより、これまで調達した資金総額はおよそ1億800万米ドルとなり、同社によるとバリュエーションは7億米ドルになったという。 Duolingo は2011年にピッツバーグで設立された多面的な言語学習サービスである。ユーザはゲーミフィケーションを通じて、20以上の言語のリーディング、リスニング、スピーキングを学習できる。2年前、Google Capital がリードしたラウンドで4,500万米ドルを調達した際にはユーザ数は1億人を突破した。そして本日(7月25日)、同社はユーザベースが2億人以上に拡大したと明らかにした。 Duolingo の CEO で共同設立者 Luis von Ahn 氏はこう述べている。 5年前の
NISTは本当にSMS認証を非推奨としたのか。真実を追って我々はジャングルに飛び込んでいった... 8/1 13:30: 構成を一部変更・追記
10ヶ月ほど前に意気揚々と 退職エントリ を書いたくせに、1年経たず退職となってしまった。 最初に断っておくと、前職よりは100倍マシだった。 けど悩みや欲望というのは無限に湧いてくるわけで、色々考えて転職することにした。 結局なんでやめんの 何か大きな出来事があったとかではなく、色々あった。 開発を外注して納期厳守だから突貫工事でリリースまではやるけど後は内部の人がメンテしてねという開発スタイルで渋い気持ちになったり、渋い割に給料が良くねえなと思ったり、 iOS エンジニアが 1 人しかいないので雑務が多かったり外注管理おじさんになったり、一人でプルリクみて一人でマージして寂しい気持ちになったり、ジョイントベンチャーだと自分たちじゃどうしようもないことあって辛いな〜と思ったりした。 「アプリなんてなければいいのに」という発言もあってだいぶショックを受けた。これは Apple の制限ででき
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