2009年9月11日のブックマーク (15件)

  • 研究費配分は国民の選択にゆだねることが可能だろうか | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    今回の2700億円の先端研究費はわたくしも「参加」したこともあって、いろいろ意見がありますが、ひとことで言ってこのクラスの研究費の可否はある意味で国民の選択にゆだねることが一番いいのではないか、と思いました。国民の血税です。なにをどう重視して使うのか、国民に考えてもらうのがそして選択してもらうのがいいと思うのです。 何を選択するのか、というとこういうことです。 今回は30人の有力研究者が、各自90億円をもらって5年間先端的研究をするということで、公開公募がおこなわれて、応募者が審査されて決まりました。 このような高額にして特別に選抜された研究プロジェクトを推進する研究者達がいるべきだという考えと、いやもっと広く草の根的に広く研究費を与えて国家としてのポテンシャルを高めるべきだ、という考えも当然あるはずです。 生命科学のような分野では、給与と研究費込みで年間一千万円あれば、独創的な研究が可能

    研究費配分は国民の選択にゆだねることが可能だろうか | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • 3500-13-12-2-1 強化版

    ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 日の外洋での捕鯨(調査捕鯨)が特に攻撃される理由はこんなところでしょう http://3500131221.blog120.fc2.com/blog-entry-40.html の記事に加筆、修正 (「卒業研究」という割にはあまりにもアレなものを見てしまったので) 1. 調査目標の設定は妥当なのか? 第一期南極海鯨類捕獲調査(JARPA)の目標の一つである「年齢別自然死亡率の推定(1,2)」は当初から18年間の予定調査期間内には達成の見込みが薄かった(3,4)のに加え、その必要性も疑問視されていた(4)。正確な推定のためには万単位のサンプルが必要となるため(4)、毎年数百頭規模の調査捕鯨を50?100年近く継続する必要があったことになる。調査計画の策定に

    invictus
    invictus 2009/09/11
    捕鯨
  • 取調べの可視化を阻むもの - apesnotmonkeysの日記

    『〔新版〕狭山事件 虚偽自白』で新たに収録された対談(庭山英雄(弁護士)×浜田寿美男、司会=笠松明広(解放新聞社))より。『部落解放』05年11月号からの転載。 浜田 (・・・) 取り調べをする側からすると、取り調べというのは、たんに人に自白をさせるということだけじゃなくて、謝罪をさせる、更正の一環と位置づけている。ある検察官は、“懺悔の場”だと言っている。だから、証拠が明白にある事件でも自白を求めるんです。自白させて反省させることに意味があると思っているんです。そんな懺悔の場にビデオテープを持ち込むなんて、とんでもない。一対一の人間関係のなかで当のことが引き出せるんだと。録音テープなんて持ち込んだら、当のことを言わなくなるじゃないかと。こういう発想なんですね。 アメリカの社会学者が、日の警察研究で言っているんですが、日の取り調べの大きな特徴は謝罪追及ということにあると。情報収集

    取調べの可視化を阻むもの - apesnotmonkeysの日記
  • 英国で成長する温暖化否定論

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    英国で成長する温暖化否定論
  • 無神論は、本当は自然と戦っているのかも by Times Online

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    無神論は、本当は自然と戦っているのかも by Times Online
  • イヌの家畜化は食用から始まったか?

    最近の投稿 [メモ]シンボル信仰と国旗 ハウザー問題の続き ハウザーのラボで不正があったかもしれないという報道 Comic-Conでの”偶像崇拝”ヘイトデモ 道徳の新しい科学 ダーウィンは正しかった。あるところまでは。 進化の運命:PZのレビュー 融和主義者の戦略 進化ダイエットと創造論者ダイエット ボブ・ジョーンズ大学で使われている科学の(クリスチャン・サイエンスの)教科書がすごい件。 砲火を浴びた進化論 宗教の起源:適応か副産物か? ”What Darwin Got Wrong”のつづき 『ラカンは間違っている』 What Darwin Got Wrongについて アーカイブ 2010年9月 (1) 2010年8月 (2) 2010年7月 (7) 2010年4月 (2) 2010年2月 (4) 2010年1月 (2) 2009年12月 (9) 2009年9月 (9) 2009年8月 (

    イヌの家畜化は食用から始まったか?
  • 雑記 - その他:波が砕けてリン酸化(2017.11.27)

    日経サイエンス 2022年10月号掲載の生物学関係記事(2022.09.15) 2022年10月号の 日経サイエンス に掲載された生物学に関係する記事の中で, 特に印象に残ったものをいくつか紹介します。 10月号は特集「深海新発見」の記事が中心で,紹介するのはいずれもこの特集の記事になります。 1 目は「宇宙から見えた発光する海」(ナイハウス, 2022)で,海が広範囲で白く発光する現象について紹介しています。 この現象は半ば伝説上のもので,偶発的な遭遇頼みだった研究ですが,衛星画像を画像を用いた研究が導入され, その発生機構などへの理解が深まる様子が書かれています。海洋に残された研究途上の不思議な現象の一つとして, 興味深い記事でした。 2 目は「生物から新薬候補続々」(ストーン, 2022)で,海洋生物から新薬候補を探す研究が紹介されています。 生物から新薬候補を探すのは従来から行

  • オバマとID

    最近の投稿 [メモ]シンボル信仰と国旗 ハウザー問題の続き ハウザーのラボで不正があったかもしれないという報道 Comic-Conでの”偶像崇拝”ヘイトデモ 道徳の新しい科学 ダーウィンは正しかった。あるところまでは。 進化の運命:PZのレビュー 融和主義者の戦略 進化ダイエットと創造論者ダイエット ボブ・ジョーンズ大学で使われている科学の(クリスチャン・サイエンスの)教科書がすごい件。 砲火を浴びた進化論 宗教の起源:適応か副産物か? ”What Darwin Got Wrong”のつづき 『ラカンは間違っている』 What Darwin Got Wrongについて アーカイブ 2010年9月 (1) 2010年8月 (2) 2010年7月 (7) 2010年4月 (2) 2010年2月 (4) 2010年1月 (2) 2009年12月 (9) 2009年9月 (9) 2009年8月 (

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  • 疫学批評:米国医療制度改革、英国からの教訓。

  • 疫学批評:米国医療制度改革、後退と分裂の現状。

    2009年09月01日 米国医療制度改革、後退と分裂の現状。 米国の医療制度改革が、後退と分裂を余儀なくされている現状を解説した論考が、New England Journal of Medicineのサイトに2009年8月26日掲載された。 1 医療制度改革案に対するタウンホールミーティングでの強い不満や、共和党の反対により、オバマ政権は改革に対し後退を余儀なくされている。民主党内も改革の方向性について分裂しており、当初の想定より限定的な改革に終わる可能性が高い。 2 最近の世論調査は、改革の必要は認めるものの、改革の費用と政府の関与の増大を懸念する声が強い。 3 民主党内は三つの立場に分かれている。第一は、あくまで包括的な改革を目指す立場。第二は、不況を懸念する世論を考慮して、改革を減速しようとする立場。第三は、改革の規模や展望を縮小させて共和党の支持を取り付け、妥協により両党の合

  • 疫学批評:インターネットによる認知行動療法、うつ病の改善に有効。

    2009年08月21日 インターネットによる認知行動療法、うつ病の改善に有効。 英国のうつ病患者297人を、一般医による通常の治療に加えて、ネット上で心理療法士とリアルタイムの文章メッセージのやり取りをしながら認知行動療法を行う治療群(149人)と、一般医による治療のみを行う比較群(148人)にランダムに2グループに分けたところ、4ヶ月後のうつ病の回復率は、認知行動療法群(38%、43/113人)の方が比較群(24%、23/97人)より高く、8ヵ月後の回復率も、認知行動療法群(42%、46/109人)の方が比較群(26%、26/101人)より高かった。論文はLancet 2009年8月22日号に掲載された。 患者は55の一般医より紹介された。計297人のうち、約7割が女性、平均年齢約35歳、抗うつ薬の服用者は約半分、うつは重症が約7割、抗うつ薬を用いたうつ病の既往者が約半分だった。 認

  • とある昆虫研究者のメモ : コウモリを襲って食べるシジュウカラ

  • あー、くだらねぇ - シートン俗物記

    【温室効果ガス 30%削減の衝撃】(1)民主案 36万円家計負担増 http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090826/env0908260823000-n1.htm 「光熱費払えない」悲鳴 「こんな負担は納得できない」 8月5日に東京・霞が関の経済産業省で開かれた総合資源エネルギー調査会需給部会。消費者団体の代表として参加した日消費生活アドバイザー・コンサルタント協会の三村光代最高顧問は思わず声を上げた。政府が6月にまとめた二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出削減に伴う家計負担の増加額として「1世帯あたり年間7万7千円」との試算が示されたからだ。 三村さんは「生活が苦しい家庭にとっては年間1千円、500円の負担増でも軽くはない」と光熱費に温室効果ガスの排出削減対策費用を安易に転嫁しないよう訴えた。 相変わらず、産経はどうしようもねぇな

    あー、くだらねぇ - シートン俗物記
  • 斉藤環境相は「温室ガス25%削減」を評価 原発否定には懸念 - MSN産経ニュース

    民主党の鳩山由紀夫代表が2020(平成32)年までの日の温室効果ガス排出を1990年比25%削減するとした中期目標について、斉藤鉄夫環境相は8日、閣議後の記者会見で「積極的な姿勢について評価したい」と歓迎した。その一方で、民主党が原子力発電に否定的な社民党との連立政権協議を進めていることについて「原子力は(温室効果ガス削減の)大きなポイントを占める。(立場を)明確にしてほしい」として懸念を示した。 斉藤環境相は会見で、「先進国が25%以上削減することは科学の要請。公明党としても主張しており意義深い」と指摘。そのうえで、「実現には国内施策の積み上げが必要。負担はあるが、それを上回る経済活性化がある。世界一の環境技術を持つ日にとって、そこにしか生き残る道はない」と述べた。 一方、民主党が政権公約(マニフェスト)で打ち出している高速道路無料化とガソリン税などの暫定税率廃止には「25%削減の中

  • それはアヒルというにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。大阪に巨大アヒル出現!:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「【画像あり】ありえないほどでかいアヒルが大阪に出現!」 1 ボケ(catv?) :2009/09/10(木) 16:30:29.78 ID:qxZ2Ws7f ?PLT(12000) ポイント特典 「人をった」ほどの巨大アヒル出現! 大阪市内の水辺を会場に開催中の「水都大阪2009」で、巨大なアヒルのオブジェ「フローティング・ダック」が、京阪電鉄天満橋駅近くの八軒家浜(はちけんやはま)に登場した。 大川に浮かぶアヒルは高さ9メートル50、長さ11メートル。明治時代、淀川の改修を手がけたオランダ人技術者ヨハニス・デ・レイケにちなんで、同国の芸術家F・ホフマン氏に制作を依頼した。 イベント初日の先月22日、縫製がほころんでしぼむトラブルがあったが、補修が間に合った。企画したプロデューサーの小原啓渡さん(49)は「驚きだけではなく、癒やしも感じて」とホッと