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疫学批評:インターネットによる認知行動療法、うつ病の改善に有効。
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疫学批評:インターネットによる認知行動療法、うつ病の改善に有効。
2009年08月21日 インターネットによる認知行動療法、うつ病の改善に有効。 英国のうつ病患者297人を、一... 2009年08月21日 インターネットによる認知行動療法、うつ病の改善に有効。 英国のうつ病患者297人を、一般医による通常の治療に加えて、ネット上で心理療法士とリアルタイムの文章メッセージのやり取りをしながら認知行動療法を行う治療群(149人)と、一般医による治療のみを行う比較群(148人)にランダムに2グループに分けたところ、4ヶ月後のうつ病の回復率は、認知行動療法群(38%、43/113人)の方が比較群(24%、23/97人)より高く、8ヵ月後の回復率も、認知行動療法群(42%、46/109人)の方が比較群(26%、26/101人)より高かった。論文はLancet 2009年8月22日号に掲載された。 患者は55の一般医より紹介された。計297人のうち、約7割が女性、平均年齢約35歳、抗うつ薬の服用者は約半分、うつは重症が約7割、抗うつ薬を用いたうつ病の既往者が約半分だった。 認