2010年3月4日のブックマーク (6件)

  • 反温暖化決議案の状況

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    反温暖化決議案の状況
  • 「女性学部」の名称変更をめぐる論議、あるいは「ジェンダー」を掲げることの限界

    ここのところしばらく、といっても半年くらいのことだけれども、いろいろ忙しくなってブログの更新頻度が減っていた。ほかのことに関わっていて忙しいうちは、そのほかのことについて「後でブログに書こう」と思っているのに、書く時間や気力がないままにまた次のことで忙しくなってしまったりすると、書きたいことがどんどんたまっていって追いつかなくなる。まぁ時事問題についてのコメントみたいなものは、わたしが言わなくても他の誰かが似たようなことを書いているだろうし、あとから遡って書いてもタイミング的に遅すぎるけど、自分の身の回りで起きていることについては後から書いても意味があるだろう、ということで、これからいくつか「わたしの最近のシゴト」をテーマに報告してみる。といっても、いま一番書きたいのは先週の出来事なので、こんな前振り必要なかったような気もする。その書きたいこととは、わたしが以前学生として通い、授業を教えた

    「女性学部」の名称変更をめぐる論議、あるいは「ジェンダー」を掲げることの限界
  • 「チャレンジド」ケネディ由来説は間違い、米国的宗教観からの解釈もハズレ

    以前のエントリ「20年遅れで輸入された『チャレンジド』の問題——あるいは『ジェンダーフリー』の再来」の続き。というか追加情報の整理。かのエントリを書いたあと、何人かの人に(たとえばブックマークで)教えてもらったのだけれど、どうやら「チャレンジド」という言葉を日で広めたのは、社会福祉法人プロップ・ステーションの竹中ナミさんらしいということ。プロップ・ステーションは1991年創設だし、95年からはチャレンジド・ジャパン・フォーラムという国際会議を開いているらしいので、どうも最近になって突然「チャレンジド」という言葉が広まったというわけではないらしい。というより、竹中さんが20年近く前から地道に取り組んでいたのが、ようやく首相レベルにも伝わったということか。 それは良いとして、ふたたびこの言葉が気になったのは、雑誌『サイゾー』最新号の記事紹介で、次のような導入部を見かけたから。 「チャレンジド

    「チャレンジド」ケネディ由来説は間違い、米国的宗教観からの解釈もハズレ
  • 発達障害のあるアーティストによるドラァグショー報告/社会参加支援の一つの試みとして

    前エントリに続き、最近のシゴト報告。こんどは、今月11日に行われた発達障害者とその他のゲストによるドラァグショーについて。わたしの最近のさまざまな活動をガチ報告するという趣旨のこの「わたしの最近のシゴト」シリーズだけれど、当に「お仕事」として給料を受け取っているのはこの件だけだったりする。てゆーかわたしのブログの読者でもわたしがいまどういう仕事をしているのか知らない人が多いと思うので(よく大学の教員だと思われるけど、そのキャリアコースからはとっくに脱落しました…と打ち明けたら小谷野敦さんがなんだか珍しく優しかったなw)説明すると、発達障害のある人たちを支援する非営利団体でごちゃごちゃ雑務をやってます。というのも2008年の終わり頃にわたしの友人というかハウスメイトがその団体の代表に就任したのだけれど、前の代表がダメな人で、銀行口座の残額ほとんどゼロで借金100万円近くみたいな状態で引き継

    発達障害のあるアーティストによるドラァグショー報告/社会参加支援の一つの試みとして
  • 標準医療は治療中心で、代替医療は予防中心という誤解 - NATROMの日記 #c (oミ ̄∇ ̄ミ)o 2010/03/03 08:20

    標準医療は治療が中心であり、予防は代替医療のほうが得意であるとする主張がある。代替医療に親和的であるが、さりとて標準医療を否定するわけでもない人が、よくこういった主張をする。例を挙げよう。 平成22年01月28日予算委員会より(強調は引用者による) ○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 山根委員から統合医療に関するお尋ねがございました。 医療には大きく分けて、いわゆる西洋医学、医療、すなわち、これは大きく分けると、何か病気になったときにそれを治療するというのを中心としている医療と、それから、むしろ東洋的な医療、東洋だけに限りませんが、病気にならない、常に健康に維持していくための医療と、その二つが大きく分けてあるかと思います。 今までややもすると、日の医療というものがその西洋医学中心であったのではないか、そのように思いまして、党の中でかつてから統合医療を勉強しようではないかということになりました

    標準医療は治療中心で、代替医療は予防中心という誤解 - NATROMの日記 #c (oミ ̄∇ ̄ミ)o 2010/03/03 08:20
  • aサロン_科学面にようこそ_DNAもとに植物の新しい仲間分け

    DNAもとに植物の新しい仲間分け  [10/03/02] 東京科学医療グループ・米山正寛 DNA情報をもとにした植物の新しい分類体系が広まってきた。花や葉などの形をもとに分類する従来の考え方を大きく改めるもので、類縁関係は遠いのに外形が似ている「他人の空似」を避けられる利点がある。一方で、鮮やかな紅葉で親しまれる「カエデ科」のような科名が消えてしまう変更に、とまどいの声も聞かれる。植物の新しい分類の世界とは。 ◇避けられる「他人の空似」 生きものの分類は、カール・フォン・リンネ(1707~1778)にさかのぼる。リンネが記した「自然の体系」(1735)で学問的な形が整えられ、生物を、属、科といった階層構造の中に位置づけるしくみが生まれた。 チャールズ・ダーウィン(1809~1882)が進化論を発表してからは、分類に生物進化の歴史を反映させ、類縁関係をもとにした系統分類をめざす考えが定着。近