2010年10月18日のブックマーク (4件)

  • 大卒就職とポスドク就職、解決への道筋 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    ノーベル経済学賞に、マサチューセッツ工科大のピーター・ダイヤモンド教授ら3名が選ばれた。 http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/2010/ 授賞理由は「for their analysis of markets with search frictions」 報道などによれば、ダイヤモンド教授が提案した「サーチ理論」と、それに基づく失業問題、求職活動と採用活動のミスマッチの研究だという。 経済学に関しては門外漢なので、その内容に深く入ることはできないが、この「求職活動と採用活動のミスマッチ」ということから思い出されたのは、大卒就職と博士の就職にも「ミスマッチ」があるということだ。 前回エントリーでも触れたが、リクルートワークスの調査によれば、大卒就職では、従業員300人未満の企業は、求職者に対し求人が4倍以上あるという状

    大卒就職とポスドク就職、解決への道筋 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • サーチナ-searchina.net

    2020-08-23 22:12 これはすごいことだ! なぜ日はバブル崩壊後も先進国でいられるのか=中国報道 中国メディアは、「なぜ日はバブル崩壊後も先進国でいられるのか」と題する記事を掲載し、5つの理由を紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

  • 日本人は中国人に謝罪すべきか(1) – 橘玲 公式BLOG

    「リバタリアニズムとコミュニタリアニズム」というエントリを書いた時に、サンデル教授の『これからの「正義」の話をしよう』(これは素晴らしいだ)を読んでいて、もうちょっとちがう議論ができるんじゃないかと感じたことを思い出した。このままだとすぐに忘れてしまうので、ちょうどいい機会だからアップしておきたい(長文なので3回に分けます)。 サンデル教授は、「正義」をめぐるコミュニタリアン(共同体主義者)とリバタリアン/リベラリスト(自由主義者)の対立を、「先祖の罪を償うべきか」という問題で考える。 リバタリアンはもちろんリベラリストも、「自由と自己責任」をセットとする近代的な自我だけが「正義」の根拠だという立場を共有する。サンデル教授はこれを「道徳的個人主義」と呼ぶが、自分が自由な意思で選択したことにしか責任が負えないとすると、彼らの論理では先祖の罪を償うことはできない。これは利己主義ではなく、自ら

    日本人は中国人に謝罪すべきか(1) – 橘玲 公式BLOG
  • 中外先行 バイオ主戦場 がんなど領域薬、開発加速 (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    製薬各社が、人間のタンパク質や遺伝子の働きを生かして作る「バイオ医薬品」の開発を加速させている。副作用が少なく、がんなどの疾患領域に有効な新薬として需要増が見込まれるためだ。先行する中外製薬などのメーカーに続き、大手にも商品化の動きが広がってきた。開発競争の激化は激動の製薬業界のさらなる再編の火種になりそうだ。(中村智隆) 「(スイス製薬大手の)ロシュとのさらなる連携強化によって、世界トップバイオグループとして成長を続けたい」 ロシュ傘下の中外製薬の永山治社長は、8日に東京都内で開いた経営説明会でこう強調したうえ、「2010年代後半には国内トップ製薬企業になる」と意気込んだ。 同社は02年に世界のバイオ医薬品をリードするロシュの傘下に入って以降、抗がん剤の「アバスチン」「ハーセプチン」などを導入し、自社開発の関節リウマチ薬「アクテムラ」を発売するなど、バイオ医薬品を中心に売り上げを伸