2011年7月16日のブックマーク (4件)

  • アピタル_やさしい医学リポート/坪野吉孝_3歳の食生活が8歳半の知能に影響

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 世界中の最新医学論文から、坪野吉孝氏(山形さくら町病院精神科・早稲田大学大学院客員教授)が、興味深いものをわかりやすくかみ砕いてお届けします。 3歳の時の生活のパターンが、8歳半の時の知能指数に関係するという論文が、疫学地域保健雑誌に2月公表された。 英国の幼児3,966人を対象に、3歳、4歳、7歳、8歳半の時点の生活について、各種の物をどのくらいの頻度でべるかを、主に母親からたずねた。その回答にもとづき、幼児の生活のパターンを明らかにした。また、8歳半の時点で知能検査を行ない、知能指数を計算した。 生活のパターンを健康によいかどうかで点数化し、点数によって3グループ(3歳時点のみ4グループ)に分けた。 3歳の時点で、脂肪と砂糖が多く、加工品が多いパターンの

  • 「震災復興で予算が足りないから科研費3割カット」とは一体どういうことか? – 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 – 全般】 平成23年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(特別推進研究、基盤研究、挑戦的萌芽研究、若手研究、研究活動スタート支援))の交付決定について 平成23年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(学術創成研究費))の交付決定について いきなりこんなニュースが飛び込んできてびっくりしたのが先週末。僕も若手Bの継続分を持っているので、決して他人事ではありません。 なお、平成23年3月11日に発生した東日大震災により甚大な被害が生じたことから緊急に財源確保が求められる可能性があり、今後の状況によっては交付額の減額変更を行う可能性があります。この場合、各研究課題の年度交付する補助金の額は、今回の交付決定額にかかわらず減額されることとなりますので、当面、各

    invictus
    invictus 2011/07/16
    まだ減額は決定してはいない。何にしてももっとちゃんとした説明が必要なのは確か。男女なんとかや中国をわざわざ引き合いに出してくる人はなんなんだろ。研究者だとしたら悲しいはなし。。。
  • 武田邦彦氏の誠実さ - NATROMのブログ

    武田邦彦氏が、ブログにて、牛乳の危険性について指摘している。福島、茨城、千葉の牛乳が大量に西日に送られ、「汚染された牛乳」と「綺麗な牛乳」がまぜられていることをほのめかしている。さらに、業者の方へ、「正直で誠実」であることを求めている。 ■武田邦彦 (中部大学): 誠実な社会を取り戻したい・・・牛乳と柏市の放射線*1 さて、武田氏のブログの内容は、7月11日の執筆当初と7月12日現在の分は微妙に異なっている。「2011年7月11日 15:56 」時点と、「2011年7月12日 10:19 」時点で比較をしてみよう。旧とあるのが、7月11日バージョン、新とあるのが7月12日である。 納めていることも分かってきました→納めているという情報もあります 「混ぜてベクレルを下げる」ということをしているのです→ということもなされるでしょう 放射性物質を薄めていることを自ら発表してください→すべて公開

    武田邦彦氏の誠実さ - NATROMのブログ
  • 【正論】防衛大学校名誉教授・佐瀬昌盛 原子力研究の後退で二級国家に - MSN産経ニュース

    世間中が原発問題で口角泡を飛ばしている。「安全神話」崩壊の今、不思議ではない。「反原発」、「脱原発」、原発と非原発電源の「ベストミックス」、原発技術改良による「路線変更不用」論。その陰で注目を要する現象が出てきた。世間中が「核」の議論を忘れてしまったかに見える。 「災前」は違った。原発論議は一部にあったが、世間はさほど興味を示さなかった。他面、極東の「核安保」環境を反映して、日国内の核論議は次第に活発化しつつあった。なぜ、その核論議が止んでしまったのか。 ◆震災で「核」環境忘れた日 大震災、巨大津波、原発事故が極東の「核」環境を変えてしまったからか。否である。3・11は、日を取り巻く核保有4カ国-米露中および北朝鮮-のここ10年ほどの核政策に変化の兆しすら与えていない。である以上、「災後」日に核論議が鳴り止んだのは、3・11ショックで日人自身が極東の「核」環境に対する凝視を止め、

    invictus
    invictus 2011/07/16
    "原子力研究の後退で二級国家に”防衛大の教授ってすごい。