2022年5月1日のブックマーク (5件)

  • 村上春樹「僕は基本的に『理想主義』というものを信じている」 | 仏誌のインタビュー「日本語全文」を独占公開

    フランス誌が「世界で最も読まれ、世界で最も謎めく作家の一人」と評する村上春樹にインタビューをおこなった。語られたのは、父のこと、小説のこと、そしてある一日の過ごし方まで──日語の全訳を独占公開する。 現代日で最も有名な作家は、控えめに言っても、メディアに出ることがあまりない。完全にミュート状態というわけでもないのだが、それに近いところがある。そのことについて尋ねられるのも嫌だというところを隠そうともしない。 「小説家にとっては『良い小説を書く』というのがいちばん重要な事柄であって、それ以外のことはだいたい全部『おまけ』みたいなものだ。しゃべりたい人はしゃべればいいし、黙っていたい人は黙っていればいい。それだけ」 だからフランスの読者がこれまで知れたのは、彼がところどころでしぶしぶ書き記したような伝記的事実の幾つかだけだ。音楽が好きで、趣味はランニングと野球。それ以外はを通してわかるこ

    村上春樹「僕は基本的に『理想主義』というものを信じている」 | 仏誌のインタビュー「日本語全文」を独占公開
    invictus
    invictus 2022/05/01
  • “『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編は現行Nintendo Switchで動かすのは厳しそう”との一部メディアの報道は、ミスリードだった。発信者が困惑 - AUTOMATON

    ゲーム技術解析で知られるDigital Foundryは4月26日、この1週間の話題を振り返る番組「DF Direct Weekly」を放送。このなかで、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編に関する報道について言及した。それは同メディアの発言をもとにした報道だったが、思わぬかたちで報じられ困惑しているという。 報道の発端となったのは、今年4月4日に放送されたDF Direct Weeklyでの発言である。その週には、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編の発売延期が任天堂より発表された。これまで2022年内予定とされていたところ、2023年春発売にずれ込んだ。このニュースを受けてDigital Foundryは、これまでに公開された作の映像を振り返っている。 この映像は、同メディアのスタッフにとって興味深いものだったそうだ。映像での、ボリュメトリッククラウドを用

    “『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編は現行Nintendo Switchで動かすのは厳しそう”との一部メディアの報道は、ミスリードだった。発信者が困惑 - AUTOMATON
    invictus
    invictus 2022/05/01
  • ネコの腎臓病薬、今年中にも治験開始 開発の東大教授は独立

    教授を務める東大で進めていたネコの腎臓病治療薬の研究に対し、全国から3億円超の寄付が寄せられ話題となった宮崎徹さん(60)が今春、東大を辞めて非営利の一般社団法人「AIM(アイアム)医学研究所」(東京都)を設立、代表に就任した。今年終わりから来年初めにはネコ薬の治験に入り、「5年以内にはヒト薬でも臨床を始めたい」という。日の最高学府で創薬と実用化を進めるのは、難しいのだろうか。 「東大は大変恵まれた大学で、基礎研究は非常にやりやすい。だが、創薬という結果を早く出すのは難しい、と思ったからです」 独立の理由を宮崎さんはこう話す。研究所には、東大の研究室にいた准教授や研究員ら20人全員がついてきた。寄付金を資金に、実務面は弁護士や税理士、弁理士などに外部委託。国内の製薬会社と協業に向けた作業を進めている。 開発中のネコ薬は、宮崎さんが発見し23年前に論文発表した、多くの動物の血液中に共通し

    ネコの腎臓病薬、今年中にも治験開始 開発の東大教授は独立
  • 図解・ウクライナの動物たちの今 - 沼の見える街

    ロシア軍の侵攻によって破壊と混沌がもたらされているウクライナで、動物たち(ペット/動物園/野生)がどのような被害や影響を受けているか、今わかる範囲で簡潔に図解しました。動物関連の支援先もいくつか挙げるので(寄付ページのQRコード付き)無理ない範囲で援助を検討してください。一刻も早い戦争の終結を、動物好きとして願うばかりです。図解の後に、寄付ページや参考ページの補足を載せておきます。 こちらのスタンプで恒例の(?)「スタンプ募金」もやりますので、海外サイトとかちょっと怖い、若干めんどいという方は購入してもらえれば売り上げから寄付に回しておきます。 store.line.me <紹介した寄付ページまとめ> 最後の2つ以外は自分でも寄付して試し済みです。 IFAW (国際動物福祉基金) www.ifaw.org 1回/毎月で金額を選ぶ形です。寄付するとお礼メールがきます。 IFAWへの直接の寄付

    図解・ウクライナの動物たちの今 - 沼の見える街
    invictus
    invictus 2022/05/01
  • 映画監督がパワハラを犯した過去を告白「人格を否定するような罵倒をしていました」 | 日刊SPA!

    「私が過去、犯してしまったパワーハラスメントについて取材してくれませんか」 古澤健監督から異例の申し出があった。「話の流れ次第では批判的な記事にする」という条件で、自分は古澤監督への取材を受け入れた。 古澤健監督といえば、橋愛や武井咲など、人気俳優の主演映画を手がけてきた監督だ。それほどメジャーな現場でハラスメント被害があったこと、しかも、加害者からの告白があったこと、いずれも驚きだった。 正直、加害者側が自らの罪を告白することに対し、「保身」「自己弁護」と捉える向きはあるだろう。この記事自体が被害者への二次加害になるかもしれないし、そう思う読者を自分は否定できない。 それでもこの記事を書いたのは、商業映画の第一線で活躍している監督が、ハラスメントの行われた状況を詳しく語った事例はあまりにも少ないからだ。2022年に入り、毎日のように問題が発覚している映像業界。その現場で何が起きているの

    映画監督がパワハラを犯した過去を告白「人格を否定するような罵倒をしていました」 | 日刊SPA!
    invictus
    invictus 2022/05/01