ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (339)

  • 体罰やめる、約束の3日後にまた…高2自殺 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、顧問が昨年12月19日、体罰の中止を生徒の母親に約束していたことがわかった。 しかし、顧問は同22日にも体罰を加え、翌日に生徒は自殺した。 市教委によると、生徒は昨年12月18日の練習試合で頬をたたかれるなどの体罰を受けた。「たたかれるのがつらい」と相談された母親は翌19日夜、顧問と電話で話し合った。顧問は「厳しい指導のやり方は変えます。今後はちゃんとかみ砕いて話をします」と伝えた。20日の練習試合後、生徒は「今日は体罰はなかった」と母親に報告していた。

  • キャプテンを継続「なら、殴ってもええねんな」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、男子生徒が昨年12月22日、キャプテンを続ける意思を伝えた際、部顧問が「なら、殴ってもええねんな」と発言していたことが、大阪市教委への取材でわかった。 遺族が市教委側に伝えていた。生徒は翌23日に自殺した。市教委は「明らかに行き過ぎた言動で、生徒が心理的に追い込まれた可能性がある」として詳しく調べる。 市教委によると、生徒は同22日の練習試合で体罰を受け、試合後に顧問と教官室で面談。「(体罰を受ける)キャプテンがしんどい」と打ち明けたが、顧問から「キャプテンを辞めればBチーム(二軍)行き」と迫られ、「(キャプテンを)頑張ります」と答えた際、「殴ってもええねんな」と念押しされたという。

    invictus
    invictus 2013/01/12
    これもう明らかに犯罪だよなぁ。
  • 発達過程を専門研究の元准教授、裸撮影で有罪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 英科学誌、森口氏の論文2本を撤回…著者も希望 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    英科学誌ネイチャー系のオンライン誌「サイエンティフィック・リポーツ」は9日、森口尚史(ひさし)・元東大病院特任研究員(48)の論文2を撤回した。 今年2月に発表した肝臓がんの細胞を化学的に変化させる手法の内容と、7月に発表した卵巣の凍結保存手法に関する内容の2で、東大などの倫理委員会の承認を得たと記されていた。同誌によると、倫理委員会の承認は得ておらず、著者の森口氏らも「内容の正確さを保証できない」として撤回を希望したという。 森口氏は先月、iPS細胞(新型万能細胞)から作った心筋細胞を患者に移植したと虚偽発表し、東大を懲戒解雇された。 東大の研究者らでつくる「日学術連携医学会」も、「肝臓のもとになる細胞からiPS細胞を作製した」などとする森口氏らの記事を、同会の医学誌「ACSC」から撤回した。同会代表の三原誠東大病院助教(37)が同病院広報を通じて明らかにした。

    invictus
    invictus 2012/11/11
    "「日本学術連携医学会」も、「肝臓のもとになる細胞からiPS細胞を作製した」などとする森口氏らの記事を...撤回した。同会代表の三原誠"三原氏は結構森口氏と深い仲のようなのでもっと責任問われるべき。
  • 対策思いつかない…不祥事止まらないあの大学 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山形大学で今年度、学生ら関係者が相次いで逮捕されるなど、不祥事が止まらない。 再発防止に取り組み始めた直後に4人目の学生が逮捕され、結城章夫学長は9日の記者会見で、「新たな対策は思い付かない」と困惑の表情を浮かべる。 一方で、専門家からは「学生に対するメンタルケアが必要」との指摘も出ている。 結城学長は同日の会見で、4人目となる医学部生が先月17日に逮捕されたことについて問われ、「誠に残念だ」と述べた後、「今までの対策をやっていくしかない。新たな対策はちょっと何とも、もう思い付かない」と力なく語った。 逮捕前日の先月16日、結城学長は3人目の逮捕者が出たことを受けて、会見で「異常事態」と発言し、学生への指導を強化する方針を打ち出した。 学内には「山形大の学生であるという誇りと自覚を持ち、行動を律するよう強く求める」と学長名の告示を掲示。学部ごとに学生を集めた集会を開き、学部長らが告示の内容

  • 浮上した疑問点を軽視、デスクは裏付け指示せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞は、10月11日朝刊1面「iPS心筋を移植」の記事で虚偽説明をした森口尚史(ひさし)氏(48)への取材などに基づき、これまでに掲載した計7紙記事(東京社発行版)を検証した。 検証では、数々の疑問点を森口氏に改めてただしたほか、多数の専門家にインタビューするなど、裏付け取材を尽くした結果、6の記事に書かれた研究には実態がなく、これらの記事は誤報と判断せざるを得ないとの結論に達した。 ◆〈1〉「iPS心筋を移植 初の臨床応用 ハーバード大 日人研究者 心不全患者に 2月に治療 社会復帰」(10月11日朝刊1面)◆ 森口氏は6件の移植のうち1件は「実施した」と強調するが、今月13日の米ニューヨークでの記者会見で、「今年2月」としていた手術日を突然、「昨年6月」に変えた。読売新聞が森口氏に改めて聞くと、米ハーバード大近くにあるマサチューセッツ総合病院とは別の病院名を挙げ、そ

    invictus
    invictus 2012/10/26
    "前任者から「(森口氏は)業績を誇張する傾向がある」と注意を促されていた...自ら6点の疑問も挙げて...同日中に別の医学担当デスクら3人にも送信"完全に信じていた訳でも記者が無知すぎた訳でも無かった点は重要。
  • 少年の自供誘導か…上申書、詳細すぎる記述 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不正操作されたパソコンから横浜市のホームページ(HP)に小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警に威力業務妨害容疑で誤認逮捕されたとみられる少年(19)(保護観察処分)が、手口や動機を不自然なほど詳述した上申書が県警に提出されていることが捜査関係者への取材でわかった。 また、横浜地検が、容疑を認めた内容が上申書とほぼ一致する自白調書を作成していたことも判明。捜査当局は誘導された可能性があるとして検証を進めている。 県警は誤認逮捕を認め、20日午後、少年に直接謝罪する。 捜査関係者によると、少年は任意の調べ段階から容疑を否認していた。だが、7月1日の逮捕から数日後、犯行を認める上申書を書いたとされる。翌日には否認に転じ、その後の横浜地検の調べに再び容疑を認め、自白調書が作成されたという。 上申書には、HPに書き込まれた「鬼殺銃蔵(おにごろしじゅうぞう)」という名前について「鬼殺は日

    invictus
    invictus 2012/10/21
    "HPに書き込まれた「鬼殺銃蔵(おにごろしじゅうぞう)」という名前について「鬼殺は日本酒の商品名。13が不吉な数字だからジュウゾウと読ませようとした」"と供述させた模様。ようやるわこんなこと。
  • ハーバード大関連病院、森口氏の特許出願を撤回 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    iPS細胞(新型万能細胞)から作った心筋細胞の移植手術を行ったと森口尚史氏(48)が虚偽発表した問題で、根拠としたiPS細胞作製技術について、森口氏と米ハーバード大医学部の准教授を発明者とする米国特許が出願され、17日(日時間18日)に取り下げられていたことがわかった。 特許は同大関連病院が出願し、今年1月にその事実が公開されたが、病院側は、森口氏の研究に疑義が生じたとしている。病院側では、「我々も『詐欺』の被害者」としている。出願前には病院内でも審査しており、今回の取り下げで審査が不十分だったことになる。 特許を出願していたのは、同大関連のマサチューセッツ総合病院。特許申請書によると、森口氏のほか、同病院医師のレイモンド・チャン准教授を発明者として、2種類の化合物によるiPS細胞の作製技術を発明したとして、同病院の知的財産管理部門が2010年7月に米国で暫定特許を出願、今年1月に一般公

    invictus
    invictus 2012/10/20
    ”同病院は、それ以降は一切関わりはなかったと主張。しかし、その後も、森口氏の提案で特許出願を行うなどチャン准教授を通じて、同病院側との関係が続いていたことになる”フフフ
  • 論文指導せず・土産強要…2教授アカハラで停職 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京学芸大(東京都小金井市)は10日、いずれも教育学部の60歳代と50歳代の男性教授が大学院生に対してアカデミック・ハラスメント(嫌がらせ)などを行ったとして、それぞれ停職3か月、同1か月の懲戒処分にしたと発表した。 同大によると、60歳代の教授は昨年度、女子大学院生1人に対し、授業への出席を認めず、論文の適切な指導を行わなかったほか、指導方針を巡り同僚教授を大声でどなるなどしたという。50歳代の教授は昨年度、複数の大学院生に長時間、教授の論文の入力作業を強いたほか、学生にリストを渡し、旅行先から土産を買って来させたという。 両教授はいずれも学内の調査に「ハラスメント行為はしていない」などと否定しているという。

  • 明大教授、他人のブログ無断転用…学術誌論文に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    租税法学会理事長の水野忠恒・明治大教授が、学術誌に掲載した論文で他人のブログの内容を無断で転用していたことが分かった。 同大によると、水野教授は無断転用を認め、理事長を辞任する意向という。 同大によると、今年学会が発行した「租税法研究」に掲載された水野教授の論文で、山美彦・大阪産業大学長のブログの記述とほぼ同じ内容の記載があった。水野教授は、明大に対し、「(同じ内容を)学会で講演した時には出典を明らかにしていたが、学術誌に掲載する際に抜け落ちてしまった」と説明。学術誌はすでに回収されているという。 同大は、水野教授に口頭で厳重注意し、水野教授は、学会理事長を辞任する意向を示しているという。

  • 実験失敗の院生に“罰金”34万…准教授を懲戒 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛媛大は12日、失敗した実験の費用名目などで、指導する男子大学院生から約34万円を取り上げたとして、大学院医学系研究科の40歳代の男性准教授を出勤停止14日間の懲戒処分にした。 発表では、准教授は2009年6月、院生に対し、失敗した実験で使った試薬や器材の費用を自己負担するよう指示し、25万円を支払わせたほか、同7月にも財布から9万2000円を取り上げた。また、キャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとしたり、ATM(現金自動預け払い機)で残高照会をさせて額を見たりもした。 大学側は院生から相談を受けて調査。准教授は事実を認め、「実験がうまくいけば返金する予定だった」と話したという。同大学は実験費用を学生・院生に負担させることはないといい、記者会見した安川正貴・医学系研究科長は「現金を支払わせたこと自体が不適切と判断した」と処分理由を述べた。

    invictus
    invictus 2012/10/13
    "出勤停止14日間"確かに軽すぎ。/アカハラ扱いなのか。。。
  • 「死の間際、これしかなかった」iPS心筋移植 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=柳沢亨之】あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から作製した心筋細胞を使い、世界で初めて臨床応用した米ハーバード大学の森口尚史(ひさし)客員講師(48)は10日、この画期的な治療法を学会発表するため訪れたニューヨーク市内で紙のインタビューに応じた。 「患者さんは死の間際にある人たち。これしかなかった。この移植は確立したばかりの技術だが、患者さんの利益を考え、医者として前に進まなければならないこともある」と細胞移植を決断した心境を語った。 森口氏によると、この男性患者(34)は、かつて肝臓移植を受けたうえ、重症心不全や糖尿病を発症し、他の治療法がなくなった。そこで、患者の肝臓から採取した細胞からiPS細胞をつくり、培養で大量の心筋細胞にして心臓に注入した。この心筋細胞は患者の心筋と同等の機能をもつことを事前に確かめた。培養は約45日でできた。 この治療に関

    invictus
    invictus 2012/10/11
    ・・・消えてた。
  • iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から心筋の細胞を作り、重症の心不全患者に細胞移植する治療を米ハーバード大学の日人研究者らが6人の患者に実施したことが、10日わかった。 iPS細胞を利用した世界初の臨床応用例で、最初の患者は退院し、約8か月たった現在も元気だという。ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった京都大の山中伸弥教授がマウスでiPS細胞を作製してから6年、夢の治療として世界がしのぎを削る臨床応用への動きが予想以上に早く進んでいる実態が浮き彫りになった。 iPS細胞を利用した心筋の細胞移植を行ったのは、ハーバード大の森口尚史(ひさし)客員講師ら。森口講師は、肝臓がん治療や再生医療の研究をしており、東京大学客員研究員も務める。現地時間10、11日に米国で開かれる国際会議で発表するほか、科学誌ネイチャー・プロトコルズ電子版で近く手法を論文発表する。

  • 東大など5大学情報流出か…ハッカー集団が声明 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大や京都大など国内5大学のサーバーがハッキングされ、教職員らの個人情報や研究リストなどが流出した可能性が高いことが3日、わかった。 国際的なハッカー集団が、5大学を含む世界の100の有名大学から12万件の情報を盗み出したと声明を出し、盗んだ情報をウェブサイトに公開している。警察当局は大学側から相談を受けており、被害が確認されれば業務妨害や不正アクセス禁止法違反などの容疑で捜査に乗り出す方針。 ハッカー集団は大学について「セキュリティーが甘く、ウイルス感染している所も多い」などと指摘。一部の大学についてシステム上弱点のあるサイトを紹介しており、関係者は「攻撃をそそのかそうという意図があるのでは」と警戒している。 ハッカー集団が「情報を盗んだ」と公表しているのは、東大、京大、東北大、名古屋大など5大学の少なくとも13のサーバー。 東大から盗んだとされる情報には、教職員や学生などとみられる4

    invictus
    invictus 2012/10/04
    市大は阪大と間違えられたんでは。。。
  • スペインで村長が略奪を指揮、貧者の「英雄」に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スペイン南部アンダルシア州の銀行で、ゴルディーヨ村長らの指揮で抗議の座り込みを行う人々(今年8月)=ロイター 債務危機が深刻なスペインで、ラホイ政権の緊縮政策に対する地方の反発が強まっている。 南部アンダルシア州では、住民の先頭に立って略奪を指揮する村長まで現れた。 州都セビリアから100キロ。人口約3000のマリナレダはオリーブ畑の真ん中にある。フアンマヌエル・ゴルディーヨ村長(60)は8月、失業者ら十数人を率いて州内のスーパーを襲撃し、略奪したコメや缶詰をセビリアで貧困家庭に配った。 この事件について村長は「悲惨な現状を告発するための非常手段だった」と強調し、「不動産バブルに踊った銀行のツケを庶民が払わされているのだ」と訴えた。 スペインの失業率は欧州連合(EU)で最悪の25%だが、アンダルシアでは実に34%に達する。 村長は事件で全国的な注目を集め、貴族から奪った物を貧者に分け与えた

    invictus
    invictus 2012/10/04
    "警察も、州議員を兼ねる村長の訴追には慎重だ。"なんか末期症状感。
  • 文科省、基礎科学の司令塔を新設…来年度 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、来年度に基礎研究の政策立案の司令塔となる「イノベーション基盤局」の新設を柱とする機構改革を実施することを決めた。 生活に大きな変化をもたらす基礎研究の実現などが狙いで、2001年の同省発足以来初めての大幅な組織改編となる。 現在、同省で科学技術政策を担うのは「科学技術・学術政策局」(科政局)、研究助成などにあたる「研究振興局」、宇宙開発などの「研究開発局」の3局。このうち科政局を廃止し、その機能と振興局の一部機能を統合させたイノベーション基盤局を新設する。微量物質を精密に分析する大型測定装置「SPring―8」(スプリング8)の活用など振興局が担っていた業務を基盤局の担当課に移行させ、戦略的な研究が展開できるようにする。

  • 東大・京大、ナノ技術など人材育成で異例の連携 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界最先端のナノ・マイクロ技術分野の研究で人材育成を進めるため、東大や京大などは今月から、神奈川科学技術アカデミー(KAST、川崎市高津区)が開発したシステムを利用し、インターネットを通じた遠隔講義を始めた。 東大と京大が人材育成事業で連携するのは、異例という。 ナノ・マイクロ技術は、100万分の1メートルから10億分の1メートルという超微細な尺度で物質を加工する技術で、スペースをとらない小さな化学実験設備や機械のわずかな振動で発電できる超小型発電装置など、幅広い分野への応用が期待されている。 遠隔講義は、国内の研究成果や技術を結集し、国際競争力の育成を図るため、文部科学省が進める「グリーン・ネットワーク・オブ・エクセレンス事業」(GRENE)の一環。参加者は、大学の教室やKASTのパソコンから、研究機関が専用サーバーに保管した講義データにアクセスして受講する。 技術開発が高度・専門化する

  • 維新、橋下代表に「拒否権」付与…権限強化へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が近く結成する新党「日維新の会」の規約案に、党の重要事項の議決に関し、「出席者のうち代表を含む過半数」を必要とする規定を盛り込むことが21日、明らかになった。

  • 警官から暴行、告訴受理 被害男性怒りあらわ : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「何が起こっているかわからなかった。なぜ警察官から暴行されなきゃいけないのかと思い、地検立川支部に告訴した」。交通事故相談で訪れた東村山署秋津駅前交番で、巡査部長に暴行を受けた清瀬市の男性(24)が19日、読売新聞の取材に応じ、怒りをあらわにし、告訴の理由を語った。男性は14日、同支部に告訴状を提出、19日に受理された。 男性は8月26日午後7時40分頃、西武池袋線秋津駅南口の路上で、弟(22)が後方から乗用車にひき逃げされたため、近くの秋津駅前交番に、弟と一緒に相談に訪れた。対応した巡査部長に、下4ケタのナンバーと車種を伝え乗用車の捜索を依頼。巡査部長から「これだけじゃ無理だ」と言われたことをきっかけに、口論になったという。 その際、巡査部長は「口の利き方が生意気だ」と言い、右手で男性の胸ぐらを、左手で髪をつかみ、奥の部屋に連れて行き、壁にたたきつけ、左ひじで首を押さえたまま、右拳で腹

    invictus
    invictus 2012/09/20
    署長の言い訳がひどい。態度が悪かったからどっちもどっちとか言ってる奴らもひどい。
  • 「人食いバクテリア」感染急増、昨年1・6倍に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    筋肉を覆う「筋膜」が手足で壊死(えし)したりする「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者数が昨年、前年の1・6倍に増えたことが、国立感染症研究所のまとめで分かった。 今年はさらに増加傾向を示している。2日以内に死亡する例も多く、同研究所は、傷口の消毒などによる予防や早期治療を呼びかけている。 菌自体はありふれているが、まれに重症化。38度以上の発熱や傷口の痛みが起き、さらにショック症状や肝不全、腎不全を発症する。筋膜や脂肪の組織が壊死して、手や足の切除が必要になることもあり、「人いバクテリア」とも呼ばれる。3~4割が死亡する。 同研究所によると、2010年の患者は123人(うち死者36人)だったが、昨年は198人(同73人)に急増。今年は9月上旬までに176人に達し、昨年の同時期より23人多い。60歳以上の男女と30歳代の女性の発症が多いが、増加の原因は分かっていない。